こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!本日は第6弾です!!ボランティア 田島理枝さん●ボランティア参加のきっかけ教会で柏倉さんが子ども食堂をはじめてくださったことから始まりました。お手伝い出来るところから、させていただき1番うれしかったことは、「子ども達と関われた事。お母さん方と話しが出来た事。」でした。しかし、コロナ禍、子ども食堂が出来なくなってしまい、本当に残念でした。【ワクワク便】を知って、時間帯の問題で、配達はまだ、1回しか参加しておりませんが、何らかのかたちで参加させていただきたいと思っております。●おもちゃ図書館「あだちキッズカフェ」に期待することまさに、私のやりたかったことです。ある方が(今は50代女性)昔、近所にいつも扉をopenにしてお菓子と本を置いているうちがあり、そこが自分の居場所だった話しを聞いて、「いつか私も悩みを持っていようが、いまいが気軽に話が出来る場所が出来たらなぁ。」と、そんな所のおせっかいおばさんになりたいと、考えていました。教会で、10年くらい子どもたちと関わって来て、本当にさみしい子どもたちが多い事を気づかされて、居場所作りの大切さを感じています。素晴らしい場所になることを感じ、応援したいと思ってます。 NPO法人アイアム就労支援 代表理事 田村丈博さん食を通して子供たちの命を守るという一番大切なことを始めとして、継続的な繋がりを創り、子供たちの選択肢を増やす活動のひとつである「あだち・わくわく便」に参加させて頂いております。また、私達の進めている「遠隔接客販売」という就労支援活動にもお力添え頂いております。買わなくても遊べる玩具がある場所があれば、家族が集まり、情報の共有や心のケアができる場所づくりができます。アプローチは異なっても私達の団体も家族の未来を創りたいという思いは同じだと思いますので、微力ながらお役にたてればと思います。ボランティア 西川健太郎さん中東・アフリカでの生活を通じ「努力すれば成功できる」と思えること自体がとても幸運なことであると実感し、国や地域にかかわらず、機会の平等をテーマに個人の活動をしたいと思う中でチョイふるの子どもや母子家庭に寄り添う活動に共感し、ボランティアを始めました。 キッズカフェ/おもちゃ図書館やそこでの地域の方々とのふれあいを通じ、多くの子どもが、自分が大事にされていると実感でき、安心できる場所があると思ってもらえる機会となることを期待しています。
こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!本日は第5弾です!!学生インターン 佐向凜々花さん現在都内の大学に通っている大学四年生の佐向凜々花です。大学で初めて東京に上京してきて、地元滋賀との違いにとても驚き、ずっとなにか違和感を感じていました。さまざまな人との出逢いや文献を通して、まだまだ日本では地域格差や教育格差があることを知り、生まれた場所で自分の人生の選択肢が限られてしまう理不尽を感じました。自身は来年度から大学院に進学し教育格差について研究をします。そこで現状を知り問題を自分ごととして捉えるためにチョイふるに参加させていただいています。主に居場所づくり事業に携わっていて、これからお母さんのためのイベントも企画しています。私自身、中学時代は家庭、学校にて息苦しさを感じていた経験があります。孤独を感じている子に信じられる大人がいることをおもちゃ図書館あだちキッズカフェで知ることができるよう願っています。学生インターン 杉山知里さん私はチョイふると2021年4月から学生インターンとして活動に携わっています。始めはわくわく便の食品配達ボランティアの経験をさせていただきました。現在は主に学生チームの一員として子どもたちの第三の居場所づくりに携わっています。おもちゃ図書館やキッズカフェでは子どもたちがひとりにならなくてよい環境と彼らの発見や学びを増やす場を提供できると思います。さらに、家族の方がまた新たなコミュニティに繋がるきっかけを作れる場所にもなると思います。おもちゃ図書館やキッズカフェが子育てはシェアできるということが定着していく社会に貢献することを期待します。学生インターン 鈴石思乃さんコロナ禍で活動が制限されることはありますが、その中でもあだちキッズカフェプロジェクトのメンバーとミーティングを重ね、居場所作りに参加しています。おもちゃ図書館あだちキッズカフェが「みんなで子どもたちを見守り、育てる第三の居場所」として定着し、親子の孤立を防ぐ場所となることを期待しています。そして体験機会を増やすことで親子の生活をより豊かにできれば、とても嬉しく思います。
【おもちゃ図書館「あだちキッズカフェ」イベント開催報告】おもちゃ図書館オープンを記念して、足立区の人気講師たちが親子向けのワークショップを実施してくださいます。記念する第1回は和田ゆきこ先生による「親子で遊べるおもちゃ工作」のワークショップ!文章で書くより写真で見てもらった方が、より楽しい雰囲気が伝わるかと思います!!子ども達の楽しそうなキラキラした笑顔を見ることができました。親子のふれあい遊び、面白い仕掛けのある工作おもちゃの選び方遊び方のおはなしと短い時間の中に遊びと学びの盛り盛り詰まった楽しい時間になりました!次回のイベントは11月27日(土)おもちゃ研究家・平山雄大さんによる「まちに現れた未確認生物を調査しよう!」です。次回のイベントもすごく楽しみです!
こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!本日は第4弾です!!ボランティア 奥山ゆかさん児童館勤務にて「あそびの中での子ども同士の成長」は、人格を育む上で必要不可欠だと実感しました。 あそびには想像力が必要であり、想像力は体験量で変化すると考え、「あだちキッズカフェ」展開に関わらせていただいております。 「あだちキッズカフェ」はおもちゃをバトンに、あそびの体験と人との交流が生まれる場所です。 子どもだけでなく大人も気休める居場所となり、 「なんか楽しかった」「なんか気持ちが楽になった」、 そんな温もりある第3の居場所が広がっていくのがとても楽しみです!株式会社M・アヴァンス 代表取締役社長 岸江 美寿保さんおもちゃ図書館「あだちキッズカフェ」に期待すること一般社団法人チョイふるの活動理念の中で、『困難を抱える子供達の活動を通じて地域で見守る』活動を通じて、食育の見守りの一環で『おもちゃ図書館』・『あだちキッズカフェ』に力を注いでいます。子供の生育に大切な事は、親から子供への影響力は非常に強く、どの様な環境・状況に置かれて子供たちが育ったかがとても重要視されています。特に生活困窮家庭は親自身に余裕がなく生活するのが精一杯で、子供の事が気がかりでも教育すら出来づらい環境であると思います。そして、子供はどんどん成長し、親の貧しい姿だけ見て育ち、貧困から抜け出せないまま非行にはしったり、その子供達が親になった時も、貧困から抜け出せない負の連鎖をそのまま引きずることが一番怖いと思います。この世に生を受け、どの子供もスタートラインは一緒なはずなのに、生育環境で大きく差が出てきてしまうのはとても残念な事です。生まれながら特別IQが高い子供がいても、親の環境によって子供の可能性が失われてしまうこともあります。『おもちゃ図書館』の存在意義について子供には無限の可能性があり、子供の感性・知性は幼少期の体験や経験が大きく影響する大切な時期におもちゃを通じて、子供の心に芽生えた感性が、可愛いと感じたり癒されたという思い、人に対しての優しさや動植物への愛情へと繋がってくると思います。日本には、昔から人形を大切にし、供養する習慣がある様に、おもちゃには不思議な力があり、幼児期のおもちゃの出会いは大人になっても無限に続く感性の形成に大きな影響があると思います。、おもちゃを大切にする優しい子供に育ってほしいと願っています。『キッズカフェ』の存在意義について思うこと子供の頃親に何を食べさせてもらったか、何が美味しいと思ったかが大人になった時に大きく影響してくると思います。私事ですが、親と一緒に食べたお子様ランチの味を今でも思い出すように、親子の触れ合いから生まれる食育も、極端な言い方かもしれませんが、困窮家庭の子供たちは手軽なスナック菓子やカップ麺・コンビニ弁当で、親が調理したものを食べていなければ、食事はそういうものだと思いこんでしまいます。 子供は不思議、今まで何を食べて美味しかったか、後々まで記憶に残ります。更に、キッズカフェに期待することは、単に時間と食育の共有だけではなく、子供たちの料理についての興味を是非とも持ってもらいたいと思っています。子供たちが家に帰って、兄弟や親に『今日はキッズカフェでこんな料理を食べて美味しかった』と言って、今度は自分が作ってみようと子供の創作意欲を養ってもらいたいと思います。チョイふるの活動は、困難を抱える子供達を地域で連帯し、継続したサポートを続けながら子供たちに希望をもって貰いたいと願っている事だと思います。これからの未来を繋ぐ、子供への応援を本来なら国や自治体に応援してもらいたいのですが、現状では中々思うようにいかないのが現実です。コロナ禍で、職を失った困窮家庭が急増している中で、一般社団法人チョイふるは自力で子供たちの応援を行おうとしています。更に、予測される困窮家庭の急激な増加でも、力を蓄えながら頑張ってほしいと心から願っています。私は、一般社団法人チョイふるの活動に賛同し、心から応援しています。 JICA海外協力隊ケニアOV 黒田篤槻さん子どもが子どもらしくあれる場所を。 「遊ぶ」こんな何気ないことが、未来を作る子どもたちの重要な根幹になっていることを知りました。 僕は、インドのスラムで子どもたちにダンスによる教育機会を提供したり、スラムで非行・触法少年が留置される施設で青年海外協力隊として活動をした経験から、「子どもが子どもらしくあれる社会」の大切さを身に染みて感じました。 日本においても、そのような場所が一つでも増えてほしい。一人でも子どもがのびのびと育ってほしい。そんな思いから、僕はチョイふるのおもちゃ図書館を応援しています。 友人・知人に声をかけ、テディベアや木のおもちゃの寄付もさせていただきました。 地域の大人があたたかく子どもたちの成長を見守る場所に、そんな地域づくりの発信源になってほしいなと思います。 応援しています!
応援、本当にありがとうございます。おもちゃ図書館PJ発起人の栗野です。このクラウドファンディングは12月12日までの挑戦の為、残り1か月となりました。。。目標の165万円に到達しないと全額が返金されるAll or Nothing 形式なので、ドキドキしながら毎日を過ごしています。今日は、皆様からご支援いただいたお金がどのように使われるのかということについて、ご報告させていただきます!「子どもの貧困」≒「親の貧困」Topページで、親が仕事で子どもにかける時間を取れない、親自身の生活習慣が乱れている、子どもへの関心が低い、などのような、親から子への「負の社会的相続」が、貧困の世代間連鎖につながっていると言われている、とお伝えしました。なので、普段の生活ではなかなか出会えない「おもちゃ」や「絵本」を通じて体験機会を提供し、地域とのかかわりあいの機会を増やすことで、 子どもたちが基本的な生活習慣を身につけられる場所を目指します。 そして同時に、親御さんへのサポートも必要不可欠だと考えています。子どもが絵本やおもちゃで遊んでいる間に、保護者の方はコーヒーを飲んでほっと一息つけたり、地域の子育ての先輩に育児について相談できたりする場所をつくり、「地域で子育て」することが当たり前の社会にしていきたいです。そこで今回、DIYデザイナーの方に依頼をして、そんなコンセプトをデザインに落としてもらいました!!●本棚をDIYして、子ども達が遊べるスペースに。●有孔ボードを壁に貼って、おもちゃや絵本を展示できるスペースに。(インスタ映えします!笑笑)●サンルームには人工芝を敷いて、保護者の方がくつろげるカフェスペースに。あと、物件自体が古い建物なので、耐震補強を含む外装工事も必要ですし、2階部分のDIYリフォームも予定しています。 皆様からご支援いただいた志金は、親子が安心安全に過ごせる場所にするために使わせていただく予定です。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!