リターンの特典Cにカタルタ#1が1セットとあります。 通常、カタルタを購入するとカタルタと説明書が布袋に入っているのですが、今回は特別に専用マットを制作し、同梱してお届けします。 画像は、シルクスクリーンでロゴを印刷しているところです。手刷りなので手作り感たっぷりの仕上がりですが、感謝をこめて刷りました! 特典Cは、今月中旬に順次発送してまいります。 また、特典Dの利用マニュアルは2月初旬のお届けを予定しています。 パトロンのみなさまには、明日また改めてお礼とお知らせのメールを差し上げます。 専用マット制作協力:マキちゃん、ユカちゃん、ケンタくん、ナッツ、ミノリちゃん
活動を支えてくれた仲間たちや、いの一番にカタルタを面白がってくれたみなさんをご紹介します! みなさん、ありがとうございました!!! 面識もないのにご支援いただいたみなさま、ありがとうございます。 そして、今後ともよろしくお願いします。 メドラボ・福元
おかげさまで支援総額が目標額を達成しました ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます! まだご報告できていないことも多々あるため、掲載残り11時間ですが、時間の許す限りさらに活動報告をしてまいります。 【マニュアル】 1万円のご支援に対して、非売品のカタルタ利用マニュアルをリターンとして設定しております。その内容を少し紹介します。 もともとカタルタは、「視点ぐるぐる」という前身になるツールを改善しようとしてできたものでした。2007年のことです。 当時のメモがそのまま残っています。およそ8ページ。 最初は、発想支援ツールを作るつもりで視点交換の補助ツールを作りましたが、できたものがどちらかというとコミュニケーションを支援するツールであることに気づきました。そこから制約条件の設定が自由であることなどの課題に気づき、コミュニケーションサポートツールと発想支援ツールとの違いへの考察に及びます。それらをリスト化し、次のページではコンセプトができている、そんなメモです。 非売品のマニュアルには、この内容も盛り込みたいと考えています。 もちろん、このプロジェクトを掲載している間に続々と生まれたカタルタの使い方も、マニュアルにはありったけ載せようと思います。 その他、マニュアルの内容の参考リンクはこちら↓です。 マニュアルの目次を考える。 最初の一文を決める。 メドラボ・福元
campfireの掲載も残り2日となりました。 カタルタを世界中に広めたいと考えているため、まず英語版を作りました。現在は、取扱説明書の翻訳に取りかかっています。 先日、『カタルタ #3 〜英語版〜』をカタルタストアにUPしました!でも紹介したアメリカ人の友人のメッセージに字幕をつけましたので、UPします。 もうひとつ、フランスからのメッセージも紹介します。昔のハウスメイトで、現在はフランスで翻訳家をしているグイリムです。 Kataruta creates a way to secret clearings and openings through this vast multi-dimensional labyrinth known as thought, areas revealed at times by phenomenal thingies such as shapes in the clouds and the sound of an unknown language, kites and spinning tops, kaleidoscopes and stereograms, puzzles and the Yoshimoto Cube, time-lapse, the colour spectrum, poetry -- Kataruta is one of them. The magic stratagem? Flip a card and it shakes loose the idea of ideas. 日々、複数のプランが同時に進んでいますが、本当にありがたいことに、周囲の理解者の強力なサポートをいただきながら、ここまでなんとかカタルタのプロジェクトを進めることができています。今後もできることを着実に遂行していきます。応援よろしくお願いします。 メドラボ・福元
シブヤ大学で授業をしてきました。 『みんな、実は何を考えてるんだろう?~"カタルタ"で、うっかり潜在意識に気付いてみる~』 基本ワークとして、自己紹介やウソ紹介、ストーリージャムをやりました。 その後、1ダースの質問に向き合ってもらい、4人組インタビューで思索を拡張。 午後は、1ダースの"回答"でもっとも興味を集めた方3名への囲み取材から始めて、インディアン・カタルタへ。こうしてみると、ものすごく内容を詰め込んでますね。カタルタは本当に使い方次第なので、できるだけいろんな可能性を感じてもらおうという思いでそうなったのですが、さてどう影響がでるでしょう。 もちろん感想にはすでに目を通させていただいたし、楽しんだり、気づきを持ち帰っていただけたようです。ただ、カタルタを一度やると、その後の生活の中で、話し始めのリンクワード(接続詞や副詞など)に意識が行くようになるとよく聞くので、個人的には後日談が気になるのです。 最後はなぜカタルタを作ったかを中心にお話ししました。 カタルタを知らないけれども潜在意識について興味があるので参加したという方が多かったようなので、もっとそっち方面の話ができればよかったのですが、気づくのが遅かったです。今後の課題ということで。 1週間ほどでUPされるというシブヤ大学のレポートが楽しみです。 【本日の告知】 本日はOpenCUで「発想支援ツール「カタルタ」で働き方について言語化してみる!」です。greenz.jp編集長のYOSHさんをコメンテーターにお招きし、「働き方」というテーマのもとに、カタルタの発想支援的な使い方をご紹介します。ご興味のある方はぜひ。 鹿児島では本日、MBCてゲてゲとKKBスーパーJチャンネルの県内枠でカタルタが紹介されます。 メドラボ・福元