Check our Terms and Privacy Policy.

移動可能な陶芸窯を使ってハイパーシェアがしたい!!

エコロジー活動に参加しませんか?ハイパーシェアとは要らなくなった物に「付加価値」を付けてシェアすることを意味します。今回のプロジェクトは使えるにも関わらず捨てられる陶磁器をリ・デザインし唯一無二の付加価値が付いた陶磁器に仕上げシェアする試みです!誰の家にでもある陶磁器が唯一無二の陶磁器に変わります!

現在の支援総額

186,000

15%

目標金額は1,200,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/26に募集を開始し、 17人の支援により 186,000円の資金を集め、 2017/11/26に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

移動可能な陶芸窯を使ってハイパーシェアがしたい!!

現在の支援総額

186,000

15%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数17

このプロジェクトは、2017/09/26に募集を開始し、 17人の支援により 186,000円の資金を集め、 2017/11/26に募集を終了しました

エコロジー活動に参加しませんか?ハイパーシェアとは要らなくなった物に「付加価値」を付けてシェアすることを意味します。今回のプロジェクトは使えるにも関わらず捨てられる陶磁器をリ・デザインし唯一無二の付加価値が付いた陶磁器に仕上げシェアする試みです!誰の家にでもある陶磁器が唯一無二の陶磁器に変わります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


thumbnail

この写真は今年参加させていただいたLEXUS DESIGN AWARD 2017(ミラノデザインウィーク2017)にて移動可能な陶芸窯が紹介されている様子です。観覧者にはNY TIMESなど世界を代表するメディアが集めっていました。 この国際的なデザインコンペティションに参加させていただき感じたことは「テクノロジーとどのように共存するか」という課題に対して世界中のクリエーターが悩みそして挑戦しているという事実です。 私も2005年からこの課題と向き合い、陶芸や折り紙など日本の伝統文化を使ってテクノロジーとどのように共存しさらには進化していくかを追求してきました。 この移動可能な陶芸窯は「手作り」や「自然の力」といった人間らしさだけでは止まりません。これからこの移動可能な窯を使ってテクノロジーとの共存を計画しています。 そのためにもまずはハイパーシェアを皆さまに知っていただく必要があります!! ぜひご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!! KURA COCOLONO オーナー 竹鼻良文


thumbnail

リターンとなる全ての焼き直しをした陶器や文五郎窯さん一点物作品は全て木箱に入れてお届けします。 陶器は箱ありき!? 本当かどうかは分かりませんが将来価値が出た時のために箱にもこだわりました。 価値が出る...夢が広がります。   ※毎日、KURA COCOLONOでの活動報告をinstagramにも毎日掲載しています。 詳細:https://www.instagram.com/kuracocolono/


thumbnail

KURA COCOLONOオーナーの竹鼻良文です。 今日は移動可能な陶芸窯の他の可能性についてお話させていただきます。 移動可能な陶芸窯の製作・焼成を体験された方の中にはその後窯で多くの作品を作られている方もいます。 「陶芸は焼きで決まる」 そう言った職人がいます。 陶芸=職人さんの仕事、だと思っている方も多いと思います。しかしネット社会の現代においては「あとは窯で焼くだけの状態となった」素焼きされた陶器を購入することも可能です。この窯を使えば誰でも自分だけの作品を作ることができます。 堀江貴文氏おっしゃった「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言が有名ですが、僕は窯と出会ってから方法によっては誰でも素晴らしい物やサービスを生み出すことは可能だと思っています。 そして全てがロボットやAIなどに仕事が取られるという不安感の中で、職人になるという選択肢は間違ったものではないと考えています。 あなただけのプロダクト、あなただけのブランドを作り上げることの楽しさと可能性を知っていただければ幸いです。   毎日、KURA COCOLONOでの活動報告をinstagramにも毎日掲載しています。 詳細:https://www.instagram.com/kuracocolono/


thumbnail

1. そもそも陶器とはなんぞや!? はい、こんにちは!初心者西井は、皆さんが少しでも“陶器”について理解出来るように調べてまとめてみました。 KURA COCOLONOでは陶器を焼き直しています。がそもそも陶器ってなんぞや!? って疑問を持つ人もとりあえず一安心です。専門的な深いところまで突っ込みません。ここまで理解してれば陶器焼きを楽しめる!っていうレベルまで知識をつけていきましょう! 陶器のはじまりは土器です。縄文土器や弥生土器は教科書で良く出てきましたよね。縄文時代の日本人が、土を熱すると固くなることを発見しました。それを活かしました。大地から採れる粘土を練って、平地で低温 (500℃〜800℃)で焼きました。燃料は自然の草木でした。 ただ野外で焼くことは難しいですし、温度が上がりきりません。そこで頭の良い日本人が、地下に穴を掘った「穴窯」を利用しました。穴窯では1000℃を超えます。 次に陶器誕生です。ポイントは釉薬。陶器の味のある色は釉薬のおかげなのですが、それは人口ではなく自然の釉薬「自然釉」でした。自然釉は燃料の灰から、高温で溶けたガラス質の成分が作品を覆います。ですから使う燃料により、違う色がでてきます。 陶器は、ある程度密閉された窯を使用し、形つくった粘土を作品を高温で焼きます。その際の燃料の灰から出る自然釉が唯一無二の色合いを出してくれます。身近な例は厚手の湯呑み等にあたります。 その後、人口の釉薬や砕いた石を原料として作られる磁器が誕生していきました。 主にウェブサイトを参考にさせて頂きました。https://touroji.com/elementary_knowledge/toujikitoha.html 次はKURA COCOLONOで体験出来る移動式の窯とはなんぞや。お楽しみに。 KURA COCOLONOメンバー 西井勇希