本日を持ちまして「移動可能な陶芸窯を使ってハイパーシェアがしたい!!」が終了します。まだまだ23時59分まで支援は募集しております。 ここまでご支援いただきました皆様に心から感謝申し上げます。リターンに関しましては随時お送りさせていただきます。 目標の15%の金額ではありましたが、本当に移動可能な陶芸窯を愛してくださる方々と繋がれたことを心から嬉しく感じております。 そして有名メディアや地元メディアに記事にしていただき、facebookやtwitterでも大きな話題となっております。もし機会がありましたらfacebookやtwitterにて「大量生産をクラフトに手直し」で検索してみてください。 これからもKURA COCOLONOのプロジェクトにおける「ハイパーシェア」は続きます。 これからも温かい応援のほど何卒よろしくお願いいたします。 KURA COCOLONOオーナー 竹鼻良文 KURA COCOLONOオーナー 香川芳樹 西井勇希
これまで15人の方々にご支援をいただき、KURA COCOLONOに関わるメンバーや協力者一同、心から感謝しております。 これまでハリウッド女優の国元なつきさんやパンダユナイテッド(お笑い芸人)さんのお二人(石井さんと菊地さん)に陶器の寄付をしていただいたり、世界的なメディアでもあるHEAPS MAGAZINEさんに記事にしていただき980シェアも超え、地元のメディアでもある八ヶ岳ジャーナルさんに取材していただくなど移動可能な陶芸窯は多くの方々に見ていただけました。 私たちが進めているKURA COCOLONOは「みんなの居場所を作り、楽しい体験ができる場であり、仲間がいる地域」を目標にこれからも場作りを進めてまいります。 すべての支援者の方々が私たちにとってCOCOLONO FAMILYです。 明日が最終日になりますが、これからも活動が続きますので引き続き何卒よろしくお願いいたします! KURA COCOLONOオーナー 竹鼻良文
今年の4月にイタリアのミラノで行われたミラノデザインウィーク(LEXUS DESIGN AWARD 2017)で移動可能な陶芸窯をプレゼンテーションさせていただき、これほどまでに「発想を組み合わせた日本の伝統文化」は世界で通用するのかと感じました。 大学生の時、周りには中国・韓国・アメリカ・アルゼンチンなど多国籍の学生に囲まれていました。僕は英語が得意ではありませんが、海外の方々に言われて衝撃を受けた質問があります。 「夏目漱石のこころで先生が自殺する理由はなんですか」 私は読んだことはあったもののすぐに答えることができませんでした。 日本のことを知りたがっている海外の方々は自分が思っている以上の多いということを知り、その日本のことをあまり知らない日本人の典型である自分がいることも知りました。 これでは駄目だと、独立してすぐに信楽焼の窯元にいきなり押しかけ「何か自分にできることはありませんか!」というどこから来たかも分からない自分に力を貸してくれたのが信楽焼でも絶大な人気を誇る文五郎窯さんでした。 文五郎窯さんとは約8年間色々なプロジェクトを開催し、昨年ついにミラノデザインウィークでのプレゼンテーションにまで行くことができました。ミラノデザインウィークでの反応もとても良く、プレゼンテーションが終わった瞬間に歓声を上げてくださった方もいます。 どこか日本以外の世界に行った時に「こんな体験したことあるよ!」と自慢できるかもしれない移動可能な陶芸窯。 ぜひ体験をしにKURA COCOLONOに来てください! そしてご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!! KURA COCOLONOオーナー 竹鼻良文
移動可能な陶芸窯は本来「マイ窯」という名前で呼んでいます。マイ窯を最初に作った方は「ミニ窯」と呼んでいたそうです。 マイ窯とは「自分だけの窯」という思いが込められていて、焼ける陶器が少量であることから「自分だけの陶器を焼く」ことが本来の目的です。 そして写真の窯はわたくし竹鼻が作った窯です。竹、鼻... そうbamboo noseなのです(笑) 窯を作った方の名前や好きな模様などを鉄の釉薬で窯に書き「マイ窯」を完成させます。 プライベートキルン。 ぜひ体験をしに KURA COCOLONOにお越しください。 そしてご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。 KURA COCOLONOオーナー 竹鼻良文