陶器の焼き直しに大切なことは窯の中に風を送って燃料を高温に保っておくことです。 この原理は「登り窯」という歴史ある窯の構造を小さくしたものです。 登り窯の様子(参考資料) https://www.youtube.com/watch?v=p2EmQCIg4Ng このドライヤーも焼く場所や気温、燃料によって変える必要があります。 暑い日は弱めのドライヤー、寒い地域や山など標高の高い場所では強めの風が出せるドライヤーにすることが重要です。 身近にあるものと日本の伝統文化のコラボレーションによって素晴らしい陶器を焼くことができます。 KURA COCOLONOオーナー 竹鼻良文



