〜SDGs達成へ〜僕は、⑰の『パートナーシップで目標を達成しよう』を調べました。SDGsは一人ひとりが意識し、連携することで達成することができます。しかし、現在のSDGsの認知度は45.6パーセント(2020年12月時点)であり、半分以下の人はまだ認知していません。しかも、SDGs活動に既に取り組んでいるという人は12.9パーセント。これを見たときに思った以上に数値が低く、とても驚きました。●私たちができることは?●SDGsについてもっと興味を持ち、会社や地域の人に話してみることや、SDGsイベントに参加してみること。そして、SDGsの達成に向けて頑張っている企業を応援することです。TBS系列で放送されている朝の情報番組「あさチャン!」では「わたしのSDGs・私たちのSDGsという」SDGs活動紹介コーナーのようなものもありますので、ぜひ一回見てほしいです!それらをきっかけにSDGsについてもっとたくさんの人が興味を持ち、より多くの人が行動したいと思えるようにしたいです!○無人島での⑰についての取り組みは?・みんなで協力して、17項目を、達成する・みんなで17色のロゴシンボルの旗を完成させる・メディアの方に協力してもらい活動を広める・自らSDGsについて発信していく★今後どういう思いでSDGsを広めていきたいか?★一人でも多くの人が僕たちのこの活動でSDGsについて知ってもらえるように、もっと情報発信していきます!そしてSDGsが身近なものだと思ってくれるように!(Ecosiaをはじめとして多くのSDGs活動を支援していきたい)(筆者:横井)
本日も多くのご支援ありがとうございました。遂に20万円を突破することができました!残りの4日間も引き続き応援よろしくお願いします。〜2 飢餓をゼロに〜世界では、日本の人口の約6倍以上に相当する8億人以上の人々が飢餓で苦しんでいます。環境破壊や干ばつにより生産が停滞してしまい、食べるものがなく辛い生活をしているのです。●私たちができることは?●『すぐ食べるものは賞味期限が近いものを選ぶ』です。現在 日本の食品ロスの半分は家庭から発生してると言われています。そのためこういう一人一人の心がけがとても大切になってくるのです。■無人島生活で飢餓について分かったこと■僕は今まで世界の貧しい国々をあまり身近に感じていませんでした。しかし、今回の活動で限られた食料しかないという状況を体験して、普段“普通”に食べているものは1部の人々にとっては“普通”では無い。ということを学びました。そこで僕は、これから「食べ切れる分だけ買う」、そして、「買ったものは捨てずに食べる」というのを心がけようと思いました。(筆者:秋田)
〜第10項目 人や国の不平等を無くそう〜●この問題についての不平等とは?● ・障害者ということで雇用をしない ・育児と仕事が両立できない ・仕事で女性が活躍できない ・外国人が差別される▼達成目標は?▼1.2030年までに、各国のなかで所得の低いほうから40%の人びとの所得の増え方が、国全体の平均を上回るようにして、そのペースを保つ2.2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的政治的に取り残されないようにすすめる3.別的な法律、政策やならわしをなくし、適切な法律や政策、行動をすすめることなどによって、人びとが平等な機会(チャンス)をもてるようにし、人びとが得る結果(たとえば所得など)についての格差を減らす。4.財政、賃金、社会保障などに関する政策をとることによって、だんだんと、より大きな平等を達成していく。5.世界の金融市場と金融機関に対するルールと、ルールが守られているか監視するシステムをより良いものにして、ルールが、よりしっかりと実行されるようにする。6.世界経済や金融制度について何か決めるときに、開発途上国の参加や発言を増やすことによって、より効果的で、信頼できる、だれもが納得することのできる制度を作る。7.計画にもとづいてよく管理された移住に関する政策を実施するなどして、混乱がなく安全、手続きにしたがい責任ある形の移住や人びとの移動をすすめる。★実現の方法は?★A.開発途上国、特にもっとも開発が遅れている国ぐにに対して、世界貿易機関(WTO)協定にしたがって、貿易において、特別な、先進国と異なる扱い※をする。もっとも開発が遅れている国や、アフリカ諸国、開発途上の小さい島国、内陸の開発途上国などの、もっとも資金を必要とする国ぐにへ、それらの国の計画にそって、政府開発援助※や直接投資などの資金が流れるようにする2030年までに、移住労働者※が、自分の国にお金を送る時にかかる費用が「送る金額の3%」より低くなるようにし、「送る金額の5%」を超えるような費用がかかる送金方法をなくす○私たちに出来ることは?○ ・障害者の積極的雇用 ・女性が活躍できる職場づくり ・託児所や保育園を増やす ↓無人島でできること↓障害者や女性でも出来ることを考え実際に実行する!■無人島を終えて思ったこと■無人島を終えてかなり自分の世の中への価値観が変わりました。電気があり何よりあったかいご飯が簡単に食べられるそんな生活がいかに感謝するものかを再認識させられましたまた。これを世界中に広めねばと心より思いました。これからもSDGsを広めるために頑張ります!(筆者:李)
おはようございます!残り5日となりました。皆さんの力が必要です!SDGsを広めるためにぜひ引き続き応援お願いします。13.気候変動に具体的な対策を●ポイント気候変動やその影響を減らすための具体的な対策を考え、今すぐ行動する○気候変動って?熱波や干ばつ、集中豪雨、大型台風など、世界中でさまざまな自然災害が起こっています。その影響は、農業や水産業、飲み水の確保エネルギーなど、あらゆる分野に及び、わたしたちの暮らしに深刻な被害をもたらしています。こうした災害は、地球温暖化が引き起こすさまざまな気候の変化(気候変動)が要因になっています。▼地球温暖暖化の原因はわたしたちの出す二酸化炭素▼地球温暖化は、わたしたち人間が経済活動の中で出す二酸化炭素が主な原因です。この二酸化炭素が地球の上空をおおい、「温室効果ガス」となることで、地球が温められ、気温が上がってしまうのです。1880年から2012年の132年間に地球の平均気温は0.85℃上がったといわれており、このペースでいくとさらに上昇することが予想されています。まだ遅くはありません、今できることを最大限に行い一人一人が自覚を持って頑張りましょう!私たちにできることは主に「3R」です。リサイクル、リユース、リデュース。これを意識して今日からやっていきましょう。きっと素敵な毎日が訪れるはずです!いってらっしゃい。良い一日を。●無人島生活を終えて●みなさん、無事帰ってくることができました!率直に言います。もう無人島には行きたくないです、笑笑やはり普段当たり前のようにある電気や食料がなく、とても過酷な中SDGs17項目を達成できたのはとても自分の中で自信がつきました!そして、なによりも食の有り難さ、普段どれだけ幸せで裕福な暮らしができているか、痛いほど感じることができました。毎日に感謝してこれから精一杯生きていきます!!(筆者:竹田)
★様々な場所でSDGsを広めています★●午前中は、ジュニアバンドサークルという吹奏楽部の集まりの場を借り、SDGsに関するプレゼンテーションをさせていただく時間を設けてもらいました。より多くの方に知っていただけるように、みんなでプレゼンを頑張りました!●午後は、高校の校長先生の紹介で地元の会社の社長さんに直接SDGsについてお話をさせていただく時間を設けてもらいました。メンバーのSDGsに関する思いなどをお伝えさせていただきました。協力もしていただけるとのことでしたので、とても嬉しかったです。・また、地元の新聞店さんなどチラシを置いていたただける場所に積極的にお願いをしに行きました。僕達の活動に興味を示していただきとても嬉しかったです。●明日以降は、メディア関連の方にも積極的に取材依頼を行っていく予定です。僕達の活動を通して、SDGsを多くの方に知っていただき、取り組んでいただけたら幸いです。皆さん、引き続き応援よろしくお願いします!(筆者:村井)