残り2日となりました。僕達は日々SDGs勉強して、現在様々なメディアの方に連絡を取り、SDGsをもっと広めることができるように頑張っています!皆さんの力が必要です!ぜひ最後まで応援よろしくお願います。【住み続けられるまちにするために】今回の無人島生活で僕らは布マスクを着用していました。なぜかと言うと、洗って何度も使えるマスクを着用することによって、なるべくゴミを減らし、環境破壊に貢献しないようにするためです。しかし、僕達が行ったことは⑪『住み続けられるまちづくりを』のほんの一部にすぎません。●僕達ができること●皆さんや僕達ができる事として、地域のゴミ拾い活動に積極的に参加したり、自分が住んでいるまちを「こうしたらもっと住みやすくなるのではないか」、「こうすれば女性や子供、障害のある人、お年寄りなど弱い立場にある人々が生活しやすくなるのではないか」など考えるだけでも『住み続けられるまちづくり』に参加することができます。僕は「人間がいるから地球がダメになっていく」というのは絶対に起こってはいけないことだと思います。まずは家族友達など身近な人から、SDGsを広めていきたいと思います!(筆者:秋田)
第16項目 平和と公正を全ての人に どういったものなのか?持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を促進し全ての人々に可法へのアクセスを提供するとともにあらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築すること1.あらゆる場所で、あらゆる形の暴力と、暴力による死を大きく減らす。2.子どもに対する虐待、搾取※、人身売買、あらゆる形の暴力や拷問をなくす3.各国でも、国際的にも、法律にしたがってものごとが取りあつかわれるようにし、すべての人が、平等に、争いを解決するための裁判所などの司法を利用できるようにする。4.2030年までに、法律に反する資金や武器の取り引きを大きく減らし、うばわれた財産が返されたり、もとにもどされたりするようにする。あらゆる形の組織的な犯罪をなくす。5.あらゆる形の汚職や贈賄※を大きく減らす。6.効果的なはたらきができ、そのはたらきについて十分な説明ができ、だれにでもそのはたらきの内容や過程がわかるような公的な機関を、あらゆるレベルで発展させる。7.あらゆるレベルでものごとが決められるときには、実際に必要とされていることにこたえ、取り残される人がないように、また、人びとが参加しながら、さまざまな人の立場を代表する形でなされるようにする。8.国境を超える問題を解決するための国際的な機関への、開発途上国の参加を広げ、強める。9.2030年までに、出生登録※をふくめ、すべての人が、法的な身分証明を持てるようにする。10.国内の法律や国際的な取り決めにしたがって、だれでも情報を手に入れられるようにし、基本的な自由がおかされず、守られるようにする。●実現のためには?●A:特に開発途上国において、暴力を防ぎ、テロや犯罪をなくすために、あらゆるレベルでの対応力を高められるよう、国際的な協力などを通じて、各国でこの問題に取り組む機関の力を強めていく。持続可能な開発のために、差別のない法律や政策をすすめ、実施する。■私たちにできることは?■・しっかりとした教育を世界中に広める!! ・日本の教育がどう言ったものかを伝える(日本は教育に力を入れているから)・以前活動報告でも紹介した、GUやユニクロの服を難民支援するなど募金や寄付を行ってみる・国際的な問題に興味を持ったり、選挙に行くことも大切!今後は、無人島での経験を糧に友人やその家族など、知り合いにできるだけSDGsを広めていけるように頑張りたいです!(筆者:李)
海の豊かさをみんなで守ろう!!●SDGs14項目●海の豊かさを守ろうについて。世界では毎年、およそ2億2,000万トン以上ものプラスチック製品が作られています。しかし、まだ多くの国でプラスチックゴミが正しく処理できておらず、年間およそ800万トンものプラスチックが海に流れ出ている状況です。海に漂うプラスチックは小さな破片となり、たった1年で10万頭以上の海に住む哺乳類と100万羽以上の海鳥を死に追いやっています。そして生態系を崩す原因は、海の酸性化にも。人間が作り出す二酸化炭素の影響で、産業革命の前に比べて“海洋酸性化”が約26%も進んでいるのです。実際に無人島にて漂流物などを拾ったところ、9割がプラスチックのペットボトルで600個ほど拾っても、まだまだそこら中にペットボトルは落ちていました。今そこにあるペットボトル。毎日美味しく食べたい魚や貝などの海の幸。ゴミを海に捨てることで、おいしいものも食べることができなくなります。たった一つのゴミで、たった一瞬で、一生無くなってしまう物は沢山あります。それを心に命じて、目の前にあるゴミからちゃんと分別して捨てましょう!!!★今度どういう思いでSDGsを広めていきたいか?★今後は自分達が率先して、14項目ならゴミを分別して捨てたりして地球を救いたい!身近なところにSDGsへ繋がる要素があるということを、今回の企画で理解して、説明することができました。今後は皆さんも一緒に地球を救いましょう!(筆者:竹田)
本日もたくさんの応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします!〜⑤ジェンダー平等を実現しよう〜ジェンダーとは一体?...社会的な性別のことを言います。つまり、ジェンダーの平等とは性別に関わらず自分らしく生きれることを言うのではないでしょうか。●ジェンダー平等にはどんな問題があるのだろうか?●セクシャルマイノリティーの生きづらさ、セクハラやパワハラ、540万人の女の子が18歳になる前に結婚させられる児童婚の風習の問題などがあります。■では僕達にできることはなんでしょうか?■ターゲットの中にこんな文章があります。「公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、ならびに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通して、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する」このターゲットを達成するために、例えば、家事の負担が女性に集中しないように、男性も家事に参加しやすい環境づくりや男性社員の育休の推奨などがあります。★他にも本当に身近で出来ることはたくさんあります!★例えば、家族やパートナーなどと家族の分担のバランスが平等になっているか話し合うこと。発展途上国の女性たちが製作に携わっていて、売り上げの一部が女性たちの支援につながるようなプロタクトを手にしてみること、ジェンダー平等に興味をもち、理解することも、この項目の達成にも繋がります。▼無人島で行ったことは?▼無人島生活に向けて、一人の仕事量が多くならないようにメンバー6人で仕事を分担して準備を進めてきました。この活動報告も一人3つずつ担当のSDGsを決めて、それぞれレポートでまとめてみんなで情報を共有しています。また、他にも担当があり、無人島当日の必要なものを揃えたり、サバイバル術などを事前に調べて、当日積極的に行動するサバイバル担当。電車の時刻や料金などの計算も行うスケジュール担当。クラウドファンディングやSDGsを広めるためのチラシや動画や投稿などを行う宣伝担当に分けらています。無人島当日では女性でも出来るサバイバル術を事前に調べてつかったり、誰もがチャレンジ出来る生活の仕方を心がけました。SDGsの達成を分かりやすくするための旗を作成した際には、ペグとビニール紐を使い綺麗な円を描くなど、工夫を凝らして生活しました。♦︎無人島生活を終えて思ったこと♦︎無人島生活はとても大変でした。なぜなら、いつも存在した”当たり前”が消えていたからです。明かりをつけようと思えば、スイッチではなく時間をかけて火を起こさないといけない。そして、火が消えないように注意を払わないといけない。食べ物も購入することもできず、今食べたい!と思ったものが食べられない。すごく大変でした。でも、こういった生活をしている方が世界中には多く存在していることも事実です。普段僕達が生活している日常が当たり前ではない方がたくさんいるのです。なので、日々ご飯を食べれる、電気が使える、勉強が出来る、そういった当たり前に対してありがたさを、より持って生活しないといけないなと実感しました。(筆者:村井)
SDGsの目標・7〘エネルギーをみんなにそしてクリーンに〙●電気を使えない人は7.9億人も●電気を使えないと生活にどのような支障が出るの?電気やガスなどわたしたちの生活に欠かせないエネルギー。しかし,世界ではいまだに約7.9億人が電気を利用できずにいます。 ■電気が使えない地域(国)では,薪や炭を燃もやして,料理をしたり暖房に使ったりしています。その数は約28億人。煙で汚れた空気で健康をそこなうことにもなります。また,貧まずしい人々は,夜でも明かりを使うことができず,仕事や勉強ができません。途上国では,外灯の灯あかりで勉強をする子どももいます。(引用元:https://sdgs.edutown.jp/info/goals/goals-7.html)夜、電気が使えなく仕事は勉強、作業が行えなくSDGsの目標4つ目が達成できないかもしれません。この事からSDGsの17項目は1つだけ達成しても意味はないのです。そしてエネルギーをより良く効率よく使う為〘再生可能エネルギー〙と言う未来のエネルギーを導入することが先進国では行われています。そして地球温暖化の進行を少しでも遅くする点でも再生可能エネルギーを使うことはより大事とされています。※再生可能エネルギー…太陽光,水力,風力,バイオマス,地熱などの自然の力から生み出すエネルギー。★無人島生活を終えて★ただ楽しかったです。高校生でこんな経験をさして貰える事はとても貴重なのでこんな活動をさせてもらってとても嬉しく思います。また、電気が無いなか作業をするのはとても難しく生活にも支障をきたすので日常生活の上で電気はとても大切なエネルギーだと思いました。SDGsを1人でも多くの人に知ってもらえることが1番の喜びです。村井君ありがと〜(筆者:久々野)