あけましておめでとうございます!新年のご挨拶にはだいぶ遅めとなりましたが、今年もよろしくお願いします。皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?浅草橋FANBOOKはご活用されましたか?我々編集部からのご連絡としては、今週土曜、1月8日にシモジマ浅草橋本店にて、店頭販売を実施することになりました!本日、シモジマさんと打ち合わせしてきたのですが、「意外とFANBOOK活用されている方は少ないですね……」とのこと! FANBOOK自体はシモジマさんで100部以上は売れているというのに、皆さん、意外と活用に消極的!? 掲載店の人たちからは、「シモジマで使いまくりますよー!」と言われまくっていますが、皆さんもガンガン使ってくださいねー☆ということで、今年はなるべく〝ふんわり〟生きていきたいと考えている伊勢がおくります。はい、本日は何と言っても雪!久々に積もるほどの雪が降った東京で、私自身初めての浅草橋の雪景色なものですから、興奮のあまり極寒の中、ちょっと撮影してきました。柳橋のたもとにある小松屋さんに古書みつけ浅草橋など、浅草橋で最も雪景色が似合うであろうスポットを巡り、雪の浅草橋を歩く。してきたので、浅草橋FANBOOKは関係がほぼありませんが、雪の町をお楽しみください。なんて絵になる橋なんでしょう!古書みつけ浅草橋の外観もいいですが、中から望む雪景色もまたいい雰囲気でした。こんな日は、店内でぬくぬくしながら好きな読書に没入したいものですね。ということで、新年のご挨拶活動報告は写真レビュー的なノリになりましたが、8日にはシモジマさんでの店頭販売のご様子をお届けしようと思いますので、引き続きお楽しみください。ちゃんと、3月31日のパスポート適用期間終了までは、不定期ではありますが、こちらのご報告は続いていきますよー! 正月ボケ真っ最中の編集部員たちにもそろそろ活動報告してもらわないとだな……! 皆さん、よろしくよー!!雪の浅草橋を歩く。
クラファン活動報告を始めてからこんなにも長い期間、活動報告しなかったのは初となります。4日ぶりの活動報告は、今年最後のご挨拶も兼ねさせて頂きますね。明日、忘年会をするので(※どちらかというと浅草橋を歩く。ではなく、伊勢出版の忘年会です)、もしかしたら、その報告をする余力があれば誰かが投稿するやもしれませんが……!ということで、本日も毎度おなじみの伊勢がおくります。この空白の4日間に、浅草橋FANBOOK関連で何か特別なことが行なわれていたかといえば、特にはないのですが、冒頭の写真(※リベルタストーキョーにて)にもあるように、いろいろなお店が店頭で販売してくれていたり、SNSで発信してくれたりしていまして、絶賛、皆さんご活用されているとのことです。浅草橋「LIBERTAS TOKYO」で気軽に楽しむアクセサリー作り(リベルタストーキョー)花楽堂さんが贈ってくれたクリスマスプレゼントを店頭に飾った「古書みつけ浅草橋」でも、1日1冊は売れております。シモジマさんでも順調に売れているようでして、年末年始にたくさんの人のお手元に届くといいなぁ……。浅草橋に念願の書店が誕生!本に精通したスタッフが営む「古書みつけ 浅草橋」最速リポート♪看板猫が可愛い「gallery kissa」さんでも店内販売してくれています。ここでは、現在、柳橋在住のコントラバス奏者・内山和重さんが、100日連続で1組様だけに贈るコンサートを実施中!あなたとわたしの萬音百夜ー内山和重 100日連続ライブ 本日より3月13日まで本日、浅草橋を歩く。編集部が、取材という名目で鑑賞させていただいてきました!詳しくは取材レポートに譲りますが、内山さんの演奏、とってもセクシー!重低音が心地良く、これを独り占めできるとは、なんて贅沢な時間なのでしょう。ちなみに、手前に灯されているキャンドルも、浅草橋産!大人気キャンドル教室「ARICO ROOM」とのコラボレーションです。重低音が響くたびに揺れる炎がかっこよかった……。秋の夜長にキャンドルを。浅草橋「ARICO ROOM/アリコルーム」でお家時間に癒しを灯して気になる方は、ぜひご予約を!「あなたとわたしの萬音百夜」特設サイトそんなわけで、今年も残すところあとわずか……。「今年も残すところあとわずか」って言葉、この時期にしか使わないけれども、必ず使う言葉だなと、どうでもいいことをふと感じた伊勢は、明日の忘年会に備えて、浅草橋の様々なお店で忘年会用の景品となるべき商品をかき集めています。どんなラインナップがそろったかについては、また改めてご報告しますが、その流れで……「浅草橋」を渡ったところにある「両国郵便局」で、寅年の年賀切手を購入してみたり……。うっかり、蔵前橋まで遠征して、蔵前橋の写真をいろいろと撮ってみたり……。柳橋で休憩していたサギ?の集団に驚愕し、Twitterで投稿したら鳥愛好家の方々からたくさんの「いいね」をいただいたり……。なんだかちょっとだけゆったりとした時間を過ごしておりました。ということで、皆さん、今年は、「浅草橋を歩く。」応援クラウドファンディングにご支援いただき、本当にありがとうございました!振り返れば、緊急事態宣言の延長に伴い、浅草橋FANBOOKの販売も延期するなど、さまざまなハードルがありました。ただ、FANBOOKの制作が佳境だった頃に、毎日のようにクラファンの支援者様が増えていくことが励みになり、編集部一同、そんな支援者の皆様に最高の本を届けなければと、モチベーションをとてつもなく上げて頂きました。伊勢出版として、Amazonや古書みつけ浅草橋だけで発売するのではなく、クラウドファンディングを利用することで浅草橋ファンを増やすということにチャレンジしてみて本当によかったと思っています。本来ならば、ご支援いただいた280人、全ての人にお会いして直接御礼を申し上げたいところですが、なかなかそういうわけにもいかず、ひとまずは、この活動報告にてお伝えさせていただければ幸いです。本当に本当にありがとうございました!浅草橋FANBOOKを持参して浅草橋に降り立った方は、ぜひ、古書みつけ浅草橋にもお越し頂けたら嬉しいです。「クラファン支援者」ということをお伝えいただければ、2階に伊勢がいる限りご挨拶させていただきたいと思います。さあ、明日で編集部も年内の活動を終えますが、年末年始に浅草橋に来られる方もいらっしゃるはずですし、年末年始も浅草橋を歩く。を楽しんでいきましょう!伊勢は地元の足立区に引きこもりますが(笑)、SNSでの投稿を見つけたらコメントを残したり、リツイート、リポストなどさせて頂きますね!追伸、明日の忘年会は、「居酒屋Rin」にて実施いたします。二次会は大樹!? かな?どこかで見かけたらお声をかけてくださいね⭐︎浅草橋を歩く!
冬至。それは、1年で最も日の出から日没までの時間が短いとされる日。それだけに、最も寒い日である可能性もあるわけで、兎にも角にも極寒デーであることは間違いない。そんな日になぜか店頭販売を強行するオバカな編集部が、体を張って臨んだ初の「出張古書みつけ 浅草橋」。いったいぜんたい、この寒空の下で何人の方に浅草橋FANBOOKをお届けすることができたのか……!?涙なくしては語れない、店頭販売物語をどうぞ!!あ、もちろん、伊勢がおくります☆彡どどん!! ということで、我らが浅草橋の大衆酒場「居食屋 大樹」の店頭をお借りして、即席の浅草橋FANBOOK販売ブースをつくってみました!編集部にあった、低めの長机を、大樹にあったビール瓶の空き箱の上に乗せることでちょうどいい高さになり、「絶賛販売中」のチラシで飾ることで、立派なお店の誕生です。ずらり並ぶとまた絵になる!一緒に売り子をしてくれるのは、毎度おなじみ、浅草橋勝手に親善大使の清水百恵さん!前日に、即席のポップも作ってくれての参戦。感謝!いい感じ!せっかくなので、「出張古書みつけ 浅草橋」ということにして、店長・堀田の著作「気がつけば警備員になっていた。」も販売! 浅草橋を歩く。のサイトカードや古書みつけの栞カードなども並べることで、それっぽい雰囲気がしっかり出せました。とはいえ、本日は、相当な極寒!いや、もう、ブース作りながらいきなり心が折れそうで、「あ、やっぱり、今日やめましょうかね……」って何度口にしかけたことか!笑だがしかし、一度やってみたかったわけなのと、もう年内コレができる時間はなさそうだったので、ホッカイロをゲットしてオープン!!準備中にまさかのサプライズがあり……。いきなり一冊売れました!そして、兄貴はこのまま大樹へと入っていき、日替わり定食800円を500円で楽しんだのです。あと5回通えば元とれますぜ、兄貴ー!!さぁ、幸先いいスタートが切れた! と、思いきや、スタート時の時間は11時、町行く人もそこまでいらっしゃらないこともあり、兄貴のあとからはさっぱり売れず(涙)、かれこれ30分以上は寒空の下、震えながら声出しの練習していました。すると……。大樹の右斜め前にある「そば八」の姐さんが、震える我らに見かねたのか、温かいお味噌汁をもってきてくれたのです。すごい! なんという優しさ!! しかもしかもです。「そば八」さんはまだ「浅草橋を歩く。」でも未取材店で、さらに浅草橋FANBOOKにも掲載されていないにもかかわらず、なんという温かいおめぐみ……(涙)。「浅草橋を歩く。というサイトをやっているものでして……」「知ってるよー!」「え!なんと!!ありがとうございます。ぜひ、今度取材させてください」という会話をして、取材承諾までとりつけることができました。これぞ地域メディアのなせるわざ! いやぁ、本売れなくても十分うれしい出来事と出会えたので、もう満足です、私。ひっきりなしにお客さんが出入りしていた「そば八」。人気店だったのですね!と、心も体もほっこりしていたら……。なんと今度は、目の前の「スマイル屋台555」の姐さんが、「あったまったほうがいいよ」と、タイ的おかゆをプレゼントしてくれました。何なの、浅草橋! もう、「温かみ」が凄まじすぎて「震える」……。先ほどの味噌汁もそうですが、この激しく寒い野外で頂く「温かみ」料理の狂おしいほどに「温かい」こと。しかも、このおかゆ、生姜がたっぷりで、セロリのアクセントが効いていて、とてつもない美味しさなんです。いや、もう、なんか、泣けてきたわ……。スマイル屋台555は、浅草橋FANBOOKに掲載されています! パスポート特典は大盛り無料です!! ぜひ、遊びに行ってみてください☆彡東京にいながらタイの屋台飯がいただける!サービスもスマイルも満点の「スマイル屋台555」で絶品牛煮込みラーメンに舌鼓!さて、うっかり美味しいまかないにありついた我々ですが、その後もまったくFANBOOKは売れず、店頭販売の難しさを痛感させられていました。要は、なんだか「お弁当屋さんに見えますね」ということらしい……? しかし、お弁当屋ならば逆に机のほうまでやってこない!? チラ見されるならまだしも、ほとんど素通り……!(涙)いや、とはいえ、おそらく我々も寒かったこともあり、売り子としての発声が甘かったというのもあるかもしれません。そこで、味噌汁とおかゆでパワーアップした伊勢と百恵は、ちょうどランチ時となる12時あたりからようやくテンションも上がってきて……。町行く人たちに元気に声かけ!ひとり、ふたりと買ってくれる人が出始めたころに、すでに浅草橋FANBOOKをゲットしたという方などからも声をかけられるようになりました。そんななか、おひとり、すごい人が!社員証の裏に「浅草橋を歩く。SPECIALPASPORT」を入れている方が降臨!スゲー! これ、思いつかなかったけど、スゲー!! 確かにこれは便利ですね。というか、ものすごくうれしかったです。携帯できるパスポートにしてよかった!さてさて、ここから一気に売っていくぞー! と思いきや、ランチタイムで人の流れが激しくなりつつあるにもかかわらず、ここまでの売り上げは3冊……。うーん、FANBOOKの内容をお伝えしつつ、買ってもらうまでにもっていくのには、なかなかハードルが高いのかー。なんてことを考えながら、これはこれでいい経験だと、折れそうになる心を奮い立たせていたら……。冒頭の写真、10冊一気にお買い上げの神を百恵が連れてまいりましたー!「社員全員に配ろうかなと」って、なんて素晴らしい社長様!社長、ありがとうございます!!!! 男前過ぎて惚れました!※ちなみに、FANBOOKを買いつつも、「今日はうどん食べたい気分だから」と「そば八」さんに入っていくのもまたかっこよかったぜ!!!!神が降臨したからなのか、その後、これまでさっぱりだったにもかかわらず、とんとん拍子に「いつもInstagram見てます」「Twitter見てきました」「ずっと買いたいと思ってたんですがどこで買えるかわからず」というような、浅草橋FANBOOKの存在を知っていて来てくれるお客さんがチラホラと現れるようになり、こうなったら寒さなんぞ気にならないぜ! と、ハイテンションで声かけを続けておりました。結果、11時から13時半までの2時間半の店頭販売で18冊をお買い上げいただきましたー!いやぁ、私、今までずっとクライアント様ありきの仕事をしてきているので、こうやって、直接お客様に本を届けるということは初めて経験!(※古書みつけ浅草橋はオーナーであって店子ではないのでまだちゃんとは体感できておらず)「ものを売ることの難しさ」を知ると共に、「ものを買ってもらうことの喜び」も味わうことができました。いや、商売って楽しいですよね。って、こんな一瞬で何言ってんだという感じですが、とにかく、とてつもなく貴重な体験ができた店頭販売となりました。お買い上げいただいた方々、本当にありがとうございました!そして、「そば八」と「スマイル屋台555」の姐さんたち、店頭を快くお貸ししてくれた「大樹」の馬場店長、本当に本当に大感謝です!!ちなみに、店頭販売の様子を見ていた「シモジマ浅草橋本店」の店長さんから声をかけられまして、とあるプロジェクトが動き出すかもしれません……! やっぱりやってよかった、店頭販売!堂々たる売り上げをつくれた我々は、その後はもちろん、「大樹」でランチタイム♪日替わりランチが鶏鍋ですよ、皆さん! ボリュームがハンパなくて、めちゃくちゃおなかいっぱいになりますよ、皆さん。温かみ&美味!しかも、なんということでしょう、「最後雑炊にしますか?」という天使の囁きが……。まさかの特別サービスで、お鍋の残りにお米を投入して卵でとじてくれちゃったのです!何なの、浅草橋! みんないい人ばかりかYO!!いやはや、すごい町ですよ、浅草橋は!クラウドファンディングの支援者の皆さんも絶賛お使い中だと思いますが、ぜひ、まだまだ周りの人たちにもオススメしていただきたいですし、「この記事面白かったわー!」と思っていただけましたら、「シェア」なんぞもポチっとよろしくお願いいたします☆彡あなたのその「温かみ」が、必ず町に「温かみ」を運んできてくれるはずです!浅草橋で売る!
続々と浅草橋FANBOOKの活用報告が上がってきていて、それを読むたびに一緒に同行した気分にさせられて、お店には行っていないのに楽しんでます。はい、「すし栄」さんのお稲荷さんが早く食べに行きたくて仕方がない、伊勢がおくります。この報告があがる本日の昼間には、大樹さんの前でFANBOOKの店頭販売も実施いたしました。ちなみに、浅草橋FANBOOKの発行部数は2,000部!全て編集部のある伊勢出版に保管されているのですが、なんと、その内の半分がすでに弊社から消えております。つまり、1,000人の手にこの本が渡っていることに!? ※10部ずつ買い取りしてもらい置いている掲載店さんがありますが、それでも弊社に残っている本が900冊を切っているので、1,000人の手にあると思っても語弊はないはずです。浅草橋という狭いエリアのガイドブックを1,000人が読んでくれている、この事実が喜ばしく、本を作ってきた人間としては、驚嘆の想いもあったりします。目指せ、完売!ということで、本日のご報告はコチラ↓カラフルなソファが可愛らしい、居心地最高の「Uchinomi-dining SO」にて、今年の打ち上げ&来年の出版計画を打ち合わせするために、「古書みつけ浅草橋」の店長・堀田と共に訪れました。浅草橋FANBOOKでは、栄養士2人が美味しい日替わりランチやお弁当をご提供する、ランチタイムどきのパスポート特典をいただいていますが、実は夜も営業していまして、夜はオーナーの宗一郎さん(※だからSO!)のご自慢の料理を味わうことができるのです。ランチタイムの記事はコチラ↓昼と夜で別の顔!「Uchinomi-dining SO」の栄養満点ランチはおいしくてホッとするお味まずは生ビールで乾杯! いやあ、泡っぷりがいいじゃないですかー。「もはや、宗さんのお任せでお願いします!お腹はペコペコです」とお願いした伊勢のワガママに対して、「任されました!」と快くご承諾いただき、私たちの呑みのペースに合わせて、イロトリドリの酒肴を送り出してくれました。まずは、ぎんなん! お店の目の前に銀杏岡八幡神社様があるので、銀杏はとってもお似合いです。絶賛紅葉が美しい銀杏に思いを馳せながら頂く銀杏の美味しいこと! しかも量がすこぶる多くて、最後までいい感じの箸休めおつまみとして、神々しい輝きを放っていました。里芋揚げ。優しいー! ほっこり優しさ全開の頬が落ちるきぬかつぎ揚げでした。さつまいものグラタン。芋推し! スプーンが止まらずあっという間に完食。これがよかったー! キャベツやれんこんのサラダ。味付けが最高!そして、これも大ボリュームです!!山盛りサラダも最後までいい感じのおつまみとして君臨。これ、伊勢と堀田のイチオシメニューです。オジさんたちには山盛り野菜は、めっちゃ嬉しいです。かに玉もどき。こんな変わり種も登場! 美味!!そして、ワインを投入! 実は、SOさんはボトルワインが安いんです。1本2,000円!! 浅草橋の数ある飲食店の中でもこの価格帯でボトルワインを注文できるのは数えるくらいしかないでしょう。 SOさんの料理には赤ワインがとっても合います⭐︎「もう一品いけそうです!」とおねだりして降臨した肉!こちらもあっという間に皿がキレイになりました。ちなみに、一緒に食べていた古書みつけの堀田は、この日のことをこうツイートしています。彼のいう通り、年内は28日以外はほぼ予約で埋まっているそうなので、気になった方は、28日もしくは年明けのご予約をー!家みたいにくつろげる「Uchinomi-dinig SO」カフェダイニング飲みのススメということで、久々の SOさんに大満足いたしましたが、まだまだ FANBOOK掲載店はたっぷりありますので、引き続き、編集部一同、いろいろなお店に出没したいと思っています。パスポート適用期間が終わるまでに飲食店は全店舗制覇したいものですね!浅草橋で呑み食べる!
宮崎地鶏のたたき770円がなんと半額!という、超お得なパスポート特典をつけてくれた「炭火焼鳥 ひらちゃん」に、編集部員の皆さんと飲みに行ってきました!あ、活動報告は初登場、浅草橋を歩く。では何度かレポートを書かせていただいている高橋です。伊勢出版では、主に映像班として仕事をさせていただいています。そんな私たっての希望で、本日はひらちゃんへとGOさせていただきました!JR浅草橋駅西口から徒歩1分の近さにある「炭火焼鳥 ひらちゃん」。店先から炭火焼鳥のおいしそうな匂いに誘われます!のれんをくぐり、「いらっしゃいませ~」と、店員さんの元気な声で席に案内されます。席に着いて、一杯目の飲み物と一緒にパスポートを提示すると、「半額の宮崎地鶏のたたきですね!」と、すぐに特典が伝わりました。生ビールで乾杯し、焼き鳥などもオーダーします。そういえば、お昼ごはんをまともに食べていなかったことを思い出して、腹が鳴ります。まず、テーブルにやってきたのは、「塩もつ煮込み」。味噌とはまた違う、さっぱりとしてもつの旨味が伝わってくるおいしさ!ビールにも最高に合います!そして、いよいよパスポートの特典である「宮崎地鶏のたたき」がやってきました!たっぷりのネギが乗った地鶏のたたき。口に入れてみると、コリコリとした歯ごたえで地鶏の旨味が口の中に広がります!噛めば噛むほど旨味が出てくるのが地鶏の良さ。こんな旨い地鶏が半額で味わえるなんて最高です!その後、注文した「串盛り合わせ 七種」が続々とテーブルにやってきます。焼き上がった順番に、1本ずつ取り皿に置かれていきます。まるでコース料理を味わいながら呑んでいるような感覚。呑む→串がくる→食べる→呑む……と、呑みと食べのテンポが心地いい。1本食べるごとに「うまい!」と、全員で絶賛しながら飲み進めます。盛り合わせが終わり、追加で注文したのが名物の希少部位である「ちょうちん」。「ひと口で食べてくださいね」と、店員さんから教わったとおりに、ひと口でパクリ!これは……初めて食べた味でした。コリコリとした食感と、卵黄ともまた違う味わいの卵。あとで調べてみたのですが、鶏の卵巣の中で卵の形になる前の卵黄の部分が販売された状態を「きんかん」といい、卵が産卵されるまで「きんかん」が通ってくる輸卵管(ゆらんかん)や卵巣の部分などが「ひも」と呼ばれます。この「ひも」と「きんかん」を一緒に串に刺して焼き鳥として焼くものが、「ちょうちん」と呼ぶようです。希少部位のため、在庫数に限りがあるのでご注文はお早めに!途中でウーロンハイに変えながら5杯程度飲んでました。酒の進む、いい焼き鳥!みなさんもおいしい地鶏の焼き鳥で、一杯ひっかけに行ってみてください。そして、ぜひ、「浅草橋FANBOOK」のパスポートを提示して、「宮崎地鶏のたたき」を半額で食べてみてくださいね。浅草橋を歩く。の記事はコチラから↓まるでフォアグラな極上レバー串に舌鼓!焼き鳥界のニューウェーブにして本格派『ひらちゃん』の技に酔う浅草橋で呑み食べる!