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【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

南米のパラグアイにバイオトイレを建設して、衛生環境と農業を改善するプロジェクトを実施します!パラグアイ農村部では、多くの家庭が野ざらしで囲いも手作りのいわゆる”ぼっとん便所”を使っています。清潔で安心して使えるトイレを使ってほしい。パラグアイの農業に、環境に、水不足の解消に貢献したいです。

現在の支援総額

636,000

106%

目標金額は600,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 71人の支援により 636,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい

現在の支援総額

636,000

106%達成

終了

目標金額600,000

支援者数71

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 71人の支援により 636,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

南米のパラグアイにバイオトイレを建設して、衛生環境と農業を改善するプロジェクトを実施します!パラグアイ農村部では、多くの家庭が野ざらしで囲いも手作りのいわゆる”ぼっとん便所”を使っています。清潔で安心して使えるトイレを使ってほしい。パラグアイの農業に、環境に、水不足の解消に貢献したいです。

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皆様、本プロジェクトを応援いただきありがとうございます。当基金は2021年8月に所轄庁である横浜市より認定NPO法人として認められました。それにより、当基金にいただいたご寄付は税制優遇の対象となり、確定申告をしていただくと控除を受けていただくことが可能となります。このクラウドファンディングへのご支援も寄付扱いとなり、税制優遇の対象となります。法人様から当プロジェクトへの寄付金は、「損金算入」の対象となります。この記事では、法人様が当プロジェクトにご寄付いただいた際の「税制優遇」についてご案内します。損金算入を行うメリットについて…法人税は、益金から損金を差し引いた額に課税されることになります。 そのため、損金算入の額が大きければ大きいほど、法人税の課税対象額は小さくなるので、節税効果が高くなることがメリットです。法人様の場合、損金として算入できる寄付額には限度があります。限度額には2種類あり、一般寄附金の損金算入限度額と特別損金算入限度額があります。認定NPO法人への寄付はこの特別損金算入限度額が加えられることにより、より多くの寄付金額を損金として参入していただくことが可能となります。目安として合計額のみ計算される場合は、以下の式をご利用ください。なお、寄付した場合、以下の1~4の順で手続きが必要です。認定NPO法人に寄付し、領収書をもらう。 申告時に領収書等の添付は不要ですが、保管しておく必要があります。 当基金より、クラウドファンディング終了後送付します。法人税の確定申告で「別表十四(二)」に記載《特定公益増進法人若しくは認定特定非営利活動法人等に対する寄附金又は認定特定公益信託に対する支出金の明細》の欄へ、領収書から以下の項目を転記します。 a.寄付した日 b.寄付先 c.所在地 d.寄付金の使途 e.寄付金額その他、別表の必要事項を記入します。「適用額明細書」も記載特別損金算入枠が適用され、法人税が最大約3割軽減注意事項・特別損金算入の利用には、法人税の確定申告で「寄附金の損金算入に関する明細書」別表十四(二)の記載と、領収書等の保管が必要です。・個人の確定申告は時期が決まっていますが、法人はそれぞれの事業年度(決算期)によって法人税の申告期限が異なります。領収書等は早めにお送りください。・個人からの寄付と同様に、寄付金受領日は団体に入金された日です。・損金算入限度額の正確な数字は、決算後(所得金額確定後)でないとわかりません。※より詳細な事項につきましては、国税庁のHPをご覧いただくか、または所轄の税務署や国税庁にお問い合わせください。


学生リーダーの江藤です。引き続きのご支援・応援誠にありがとうございます。一般社団法人 日本トイレ協会副会長 山本耕平様がご自身のFacebookでバイオトイレプロジェクトを紹介してくださり、コメントも頂きました!〈以下、山本様からのメッセージです〉「このプロジェクトは、簡易なバイオ技術によって排泄物を農地に還元し、衛生環境と農業改善をめざす試みである。若い人たちはほとんど知らないだろうが、日本では昔から糞尿を農地に還元し、有効な肥料として活用してきた。今日われわれが快適を享受している水洗トイレは、必ずしもサステーナブルなシステムではない。パラグアイの農村を支援するだけでなく、プロジェクトを通して足下を省みる機会となることも期待したい。」 プロジェクトはただ、トイレを建設するだけが目的ではありません。山本様のお言葉には、このプロジェクトを行う意義が含まれています。 支援してくださる方だけでなく、こうして応援してくださる方もいて、多くの方に支えられているのだということを実感します。これを見てくださってる方も、本当に私たちにとって貴重な存在です。今後とも、ご支援・ご協力お願い致します。


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京都のNPO環境市民様 のラジオ番組「環境市民のエコまちライフ」にて取り上げていただきました! みなさん、いつもご支援、応援をいただきありがとうございます。10月18日、認定NPO法人環境市民様が応援する、日本初のNPO法人が運営するコミュニティFM「京都三条ラジオカフェ」にゲストとして出演しました。環境市民様は、「持続可能で豊かな社会・生活を実現する」というビジョンを掲げています。バイオトイレを建設することで実現される未来とビジョンが近いことから、プロジェクトの紹介をさせていたいたところ、ラジオに出演する機会を2回頂きました。先日、京都とzoomでつないて収録をさせていただきました。(zoomでラジオ収録、新鮮でした…!)収録した内容は今週来週と2回に分けて放送していただきます。日時は、以下の通りです。10/18(月) 13:00-13:15(1回目の放送内容はこちらからお聞きいただけます:https://radiocafe.jp/200304006/episodes/2021-10-18oa/)10/25(月) 13:00-13:15放送はアプリ「ListenRadio」でお聞きいただけます!ラジオに出演させていただいたのは、1週目:藤掛洋子、江藤克2週目:鈴木泰輔、江藤克放送後、こちらからも聞けますので、ぜひお聞きください!私、江藤は初めてのラジオ収録でしたので、とても緊張しました。セッティング中には知らない用語が飛び交い、分からないことだらけでした。始まったらラジオっぽい雰囲気が流れ(本当のラジオなのですが)、いよいよだなと感じました。話すこと、伝えることが普段から苦手なので、多く話してしまったり、藤掛教授や事務局の鈴木さんのようにプロジェクトの魅力を伝えられなかったかなとも、ひとり反省をしています。それでも聞き手の下村委津子さんがプロジェクトやそれを行うまでの背景が分かりやすく聞いてくださったので、情報がまとまったラジオになっています。https://radiocafe.jp/200304006/episodes/2021-10-18oa/作業中や家事、運転中、何かしてる最中に、アプリもいらずwebで聞けますので、気軽にお聞きください。


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学生部3年の江藤克です。みなさまの応援・ご支援に感謝申し上げます。10/11に公開したパラグアイ農村部でのバイオトイレ建設のためのクラウドファンディングが、20%まで到達しました!どうやってクラウドファンディングをするんだろう、本当に支援してくださる人はいるのだろうか、、など不安は多くありましたが、私が想像していたよりもすごい多くの方に興味をもっていただいております。まだまだこれからではありますので、多くの方々にアドバイスを頂きながら、現地の人たちによりよいプロジェクトとして届けられるよう、現地カウンターパートとも話し合いを進めております。今後、パラグアイの生活改善のためにバイオトイレが広まる第一歩として、ご支援のほどよろしくお願い致します。また、プロジェクトページのシェアもお願いいたします!facebookでシェア↓https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?u=https://camp-fire.jp/projects/view/477045twitterでシェア↓https://social-plugins.line.me/lineit/share?url=https://camp-fire.jp/projects/view/477045&text=~お知らせ~さらに!今日ラジオに出演しました!明日また詳しくご報告するのですが、とても和やかな収録でした。もしよろしければ一足先に、作業や家事などされてる時間にお聞きください!http://radiocafe.jp/200304006/


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こんにちは!私は横浜国立大学都市科学部都市基盤学科3年の山口大輔です。これまでのメンバーと同様、ミタイ・ミタクニャイ子ども基金学生部のメンバーとして活動しています。特別高尚な趣味を持っているわけではなく、普段は野球を観戦したり、色々な町を訪れて散歩してみたり…というのが好きな、ごく普通の大学生だと思っています。実は、大学に入るまでは、私は国際協力にはあまり関心がありませんでした。そんな中、大学1年生の授業でNPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金の藤掛先生の講義を受講してから国際協力のおもしろさを学び、自分にも何かできることはないだろうか、と考えました。私は、大学では都市基盤学科という、橋やトンネル、水道などといった社会のインフラについて学ぶ学科に所属しています。そこで、パラグアイのインフラの状況について詳しく知りたいと思い、大学2年生からパラグアイの水問題や水道設備についての調査を始めました。そこで明らかになったのが、パラグアイにおける気候変動の影響です。日本でも豪雨災害が激甚化しつつありますが、パラグアイでも豪雨や、干ばつの被害が多くなっているようです。干ばつが発生すれば、水を得ることは困難になります。それに加え、パラグアイの農村部で水道は整備されていない地域が多く、水洗トイレも設置されていない地域が多いようです。さらに、農村部のトイレは手掘りトイレが多く、トイレには仕切りの壁もない、きわめて簡素なつくりが多いことも明らかになってきました。このような水・衛生問題を解決するために、昨年からこのプロジェクトの学生リーダーを務める江藤君と手を組み、下水道が整備されていない農村部でも水を使わず、微生物の作用で排泄物を分解できる「バイオトイレ」に注目し、その設置を考えています。COVID-19の世界的な蔓延や、パラグアイの干ばつなどの異常気象の影響も相まって、パラグアイの衛生環境は改善が急務の課題となっています。このバイオトイレを通して、少しでも農村部の衛生環境が改善し、そして我々の活動が、水不足する他の地域でのバイオトイレの普及に貢献できれば幸いに思います。皆様のご支援を、どうかよろしくお願いいたします。