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【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

南米のパラグアイにバイオトイレを建設して、衛生環境と農業を改善するプロジェクトを実施します!パラグアイ農村部では、多くの家庭が野ざらしで囲いも手作りのいわゆる”ぼっとん便所”を使っています。清潔で安心して使えるトイレを使ってほしい。パラグアイの農業に、環境に、水不足の解消に貢献したいです。

現在の支援総額

636,000

106%

目標金額は600,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 71人の支援により 636,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

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【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい

現在の支援総額

636,000

106%達成

終了

目標金額600,000

支援者数71

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 71人の支援により 636,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

南米のパラグアイにバイオトイレを建設して、衛生環境と農業を改善するプロジェクトを実施します!パラグアイ農村部では、多くの家庭が野ざらしで囲いも手作りのいわゆる”ぼっとん便所”を使っています。清潔で安心して使えるトイレを使ってほしい。パラグアイの農業に、環境に、水不足の解消に貢献したいです。

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こんにちは!認定・特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金学生部メンバーの入江ひなたと申します。食べることが大好き!な横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科の1年生です。今まさに旬であるカボチャやサツマイモも大好物で、スーパーに並ぶ野菜たちを見るとワクワクが止まりません。笑私は中学生の頃くらいから、自分がおいしいものを食べているときに「今この瞬間もご飯が食べられなくて苦しんでいる人がいるのだなあ。何か自分にできることがないだろうか。」と思うことが良くありました。学校の教科書やテレビで見た、飢餓に苦しむ途上国の子どもたちの姿が頭に残っていたのだと思います。そして次第に、国際協力に関心をもつようになりました。そんな中、高校2年生の夏に訪れたオープンキャンパスで藤掛先生のパラグアイでの活動を知り、「私がやりたいのはこれだ!」と感じたのです。大学入学後、前回の伊東くんや本藤さんもお話ししていた「パラグアイ事情」という授業がきっかけとなり、ミタイ基金の活動に関わらせていただくようになりました。今回のクラウドファンディング「【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい」もミタイ基金インターンの江藤さんからのお誘いがきっかけです。バイオトイレを利用してパラグアイ農村に住む方々の生活を改善するという目的が「現地の方と直接関わることがしたい」というに私の思いに合っていたこと、「そもそもクラウドファンディングってどんなふうに進めるのだろう?」という素朴な疑問があったことから、参加させていただくことにしました。本クラウドファンディングでは、主にビラや本文の図の作成などを担当しています。新型コロナウイルスの影響で、直接現地に出向いて活動する事はなかなか叶わないですが、少しでも力になれるよう努力していきたいと思います。何卒、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします!


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みなさん、こんにちは。ミタイ・ミタクニャイ子ども基金学生部メンバーの伊東秀真(いとうしゅうま)と申します。クラウドファンディング開始から一週間が経ちました。みまさま、ご支援ご協力ありがとうございます。私は横浜国立大学都市科学部都市基盤学科の1年です。今興味があることは、農業で、横浜国立大学の地域課題実習であるAgridgeプロジェクトに参加し、大学近くの畑で地域の方と農作業しています。好きなものはラジオとプロ野球です。 入学してすぐの4月に「学科の同級生が誰も履修しないような授業を取りたい!」との思いから、パラグアイ事情という不思議な授業に参加しました。この授業については、昨年度の先輩方がまとめているので是非ご覧ください。(https://paraguayjijou.wixsite.com/2020)そこで、このプロジェクトのお話を伺い、農業と国際協力に興味のあった私は参加することに決めました。私は当プロジェクトにおいて、図面や3Dモデルの作成などを担当しています。パラグアイ出身で建築の学士号を持つクリストファーさんに教えてもらいながら毎日パソコンとにらめっこしています。スペイン語が母語であるクリストファーさんとたくさんコミュニケーションを取っていますが、生憎、私のスペイン語よりも彼の日本語能力の方がぐんぐん上達しているので、スペイン語は習得できていません笑このプロジェクトは、国内やパラグアイの多くの方々のご協力で私たちは活動できております。私はパラグアイに渡航したことがなく、農村の方ともオンライン上でしかお会いできていないですが、このプロジェクトを通してパラグアイの農村に住む方々の水資源を守りたいという思いは強く持っています。農村の水環境と農業環境を改善できるように精一杯頑張りたいと思います!今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


学生リーダーの江藤です。少しずつお話が広がり、繋がりも増え、ご支援も頂いております。みなさま、ありがとうございます。本日は、私の所属する大学の教授である、河端教授よりメッセージを頂いたので、ご紹介します!河端教授は、建築の構造にとてもお詳しい方です。プロジェクト開始前には、トイレの形はどのようなものがいいか、便器はどのようにしたらいいのかなどご相談させていただいていました。お忙しい中でしたが、熱心に長時間相談に乗っていただいていたのがとても印象に残っています。<河端教授からのメッセージ> 南米パラグアイの農村地域の衛生環境の改善と農業改善を行う「バイオトイレを活用したパラグアイ農業改善プロジェクト」を応援します。「安全な水とトイレを世界中に」はSDGsの行動目標のひとつで,世界には安全な飲料水を利用できない人が20億人,安全に配慮されたトイレを利用できない人が36億人もいます(国連「持続可能な開発目標報告2021」)。トイレから流れ出す汚水は感染症や下痢の蔓延の原因になり,毎年多くの子どもたちが命を落としています。バイオトイレは,微生物のはたらきで便を分解するものです。分解された便は肥料に,尿は水で薄めて液肥になるので,畑にまいて農作物の収穫を増やすことができます。便や尿には農作物の生育に必要な窒素が多く含まれているので,その活用は化学肥料(現在は天然ガスが主な原料)の使用を抑制し,CO2排出量を減らすことにもつながります。 人間の営みの基本である「食べて,排泄する」ことを,自然のサイクルの一部に位置付けて,衛生的で豊かな農村づくりを支援する。バイオトイレはその核になります。ミタイ・ミタクニャイ子ども基金の「バイオトイレを活用したパラグアイ農業改善プロジェクト」に,ぜひご支援ください。横浜国立大学都市科学部建築学科教授 河端昌也


みなさんはじめまして。ミタイ・ミタクニャイ子ども基金学生部メンバーの杉江つくしと言います。現在横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科に所属しています。普段は映画をみたり、ひたすら本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、のんびりと生活をしています。私は中1~中2、高1~高3の計5年間、ベトナムのハノイで生活をしていました。現地で食中毒になった回数は数知れず。。。当時は英語も日本語も通じない病院ばかりで、必死に翻訳機を用いて症状を説明していました。ベトナムには、ここ数年で日本企業やNGOの協力のもと、橋や空港、地下鉄や大型ショッピングモールなどが建設され、現地の人々だけでなく、現地に滞在している外国人の生活も大きく変化しました。そんなベトナムでの生活では、様々な刺激や経験を得ることができ、私は段々と発展途上国の人々のための仕事をしたいと考えるようになりました。このプロジェクトには地域課題実習でお世話になっている先輩から誘われ、元から国際協力に強い関心があったため、このプロジェクトへ参加しました。当プロジェクトでは、主にSNSの運営を行っています。初めてのことだらけで、文がうまくまとめられず、いつも試行錯誤をしながら文を書いています。Twitterアカウントは多くの人にフォローをして頂けており、とてもうれしいです。当プロジェクトはプロジェクトメンバーの7人だけでなく、現地のカアグアス国立大学の講師と学生トイレを設置してくださるご家庭、建設作業を行ってくれる人々や当プロジェクトに関して助言をしてくださった横浜国立大学の先生方など、本当に多くの人の協力の元にこのプロジェクトが始まり、支えられています。今はまだ現地に行けないという厳しい状況ですが、こんな状況下でも現地の人に寄り添いながら、農村の様々な問題をこのバイオトイレで解決することができればと思います。みなさま、是非、ご協力をお願いします!


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こんにちは!横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科一年の本藤理子(ほんどうりこ)と申します。私も今年からミタイ・ミタクニャイ子ども基金学生部メンバーとして活動させて頂いています。私はこの大学に入学する前に、パラグアイの赤土で先輩方がジャンプしている写真を大学のホームページで偶然見かけ、楽しそう!と思い調べました。その先で基金の代表である藤掛先生のパラグアイでの活動を知りました。そして、国際協力に興味があった私は先生のもとで学んでみたいと思いこの大学に来ました。今年の春、私も伊東さんと同じく、藤掛先生の講義であるパラグアイ事情という授業に参加したことをきっかけに出会った先輩から、このプロジェクトを教えてもらい、今の自分にできることがあるならばやってみたいと思い参加することを決めました。そして私がこのプロジェクト参加したいと思った理由はもう一つあります。私が高校生の頃に、地理の授業で岸田袈裟さんという方の存在を知りました。この方は、ケニアに竈(かまど)作りを伝えて水の煮沸消毒を容易にすることに成功し、ある村の幼児の死亡率を減少させました。そのときの一人の人間がここまで状況を変えることができるのかという感動と憧れの想いは今も変わらずあります。高校の授業で岸田さんのビデオを見てから、将来はこの方のように、社会に貢献したいとずっと思っています。そして、水、特に飲料水が衛生的であることの大切さを映像を通して感じました。この思いを少しでも形にできる機会がこのプロジェクトだと思い、参加を決めました。そして、当プロジェクトでは1年の入江ひなたと共にビラや本文のイラスト製作を担当しています。初めてのことばかりですが、見やすく伝わりやすいものを作れるように試行錯誤してきました。これからも色々と模索しながら頑張ります!長々と書かせてもらいましたが、少し普段の自分の話をすると私はウィンドサーフィン部に大学から入部しました。まだまだ、肌の色は一丁前ですが、下手なので海の上ではヒィヒィ言いながらセールをあげては落としての地獄のスパイラルに陥っています。それでもとても楽しいです。あと、食べることも大好きです!!!最近は、むさしの森珈琲という喫茶店のパンケーキに感動しました笑このような私ですが、パラグアイの現地にバイオをトイレを届け、少しでも現地の方が綺麗な水が容易に手にすることができればという思いで精一杯頑張ります。また、このプロジェクトを支えてくださる日本とパラグアイのたくさんの方々に感謝の気持ちを持ちながら活動して参ります。ご支援・ご協力宜しくお願い致します!