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熊本 高校生が作ったお米で元気のお裾分け High School lala 米

病気やケガが早く治るように、生まれた赤ちゃんが元気に育つように、熊本の元気な高校生が無農薬で作ったお米を医療施設へ。 元気な人をお米で増やすプロジェクト。

現在の支援総額

230,000

35%

目標金額は650,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/17に募集を開始し、 2017/11/24に募集を終了しました

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熊本 高校生が作ったお米で元気のお裾分け High School lala 米

現在の支援総額

230,000

35%達成

終了

目標金額650,000

支援者数33

このプロジェクトは、2017/10/17に募集を開始し、 2017/11/24に募集を終了しました

病気やケガが早く治るように、生まれた赤ちゃんが元気に育つように、熊本の元気な高校生が無農薬で作ったお米を医療施設へ。 元気な人をお米で増やすプロジェクト。

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  3種のお米食べ比べ  ① 黄   無農薬・無化学肥料米 28年度産   → つまり『古米』  ② 青   ①の29年度産 杵つき精米   → 『新米の無二米』  ③ 赤   米師匠個人的に作った新米   → 見た目五分づき位? ①②③を私たちのブース前を通る方に 1枚の皿に盛られた上記3種のお米を 食べ比べてもらい一番おいしいと感じた それぞれの色のシールをボードのマス目に 貼ってもらいます。 およそ100人に聞きました。     先ず①②③を高校教師 米を作るために名付けられたと 思しき名前の“多田太郎 (本名) 氏”に 食べ比べてもらいます。     小さいころから“おいしいもの” “好きなもの”は最後までとっておくタイプの 太郎先生、当然ながら 黄→赤→青 (古米→米師匠→無二米) の順で試食。       あれ? 3種類、無二米を食べ終えたところで 太郎氏、眼の焦点が合わなくなります。 どうにも焦りを隠せないご様子。 再度3種を食べ比べますが 赤→青と口にした瞬間 眼の焦点が定まらなくなります。 「青おいしいんだけど、赤も………」   “空気読めっつってん太郎(だろう)”   今日は無二米お披露目の試食会 古米はもちろん米師匠のお米も 無二米の引き立て役のはずが “○○映画祭 助演男優賞 助演女優賞 主役は無冠” 映画作品みたくなってしまいました。 しかし太郎氏の試食は試食会序の口 しかも太郎氏はまだ20代 人生序の口ですので、あるいは 先輩である米師匠を立てての感想かと 絶対そうですよね、太郎先生。      


ぼくたちの失敗
2017/11/13 16:59
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秋のこもれびの中で~ だれかが口ずさんでいたような。   “失敗” 誰もがその言葉を恐れ 失敗するたびに確認の大事さを痛感 現在でも多くの事業者さんで励行される “指差し確認”を生み出しました。 確認作業を怠り また避けようとすればするほど 焦れば焦るほどそれは訪れます。     コンセント プラグ AC 人により呼び方は様々ですが 一般的に上の写真のようになってはじめて 電子機器や家電等が機能する仕組みです。 ですがこの日、あってはならないことが。     ぷらーん この状態ではいかにやんごとなき方が 「そろそろ炊けた頃かな、誰か見てきて」 炊飯器のふたを開けて確かめようとも 炊けているはずがありません。     危機的状況に神様が降臨 時は21世紀、液晶画面ピンク色シール上の 『快速』モードが私たちを奈落の底から 救い上げてくれます。 おかげで予定通りの時間 まるで何事もなかったように 試食会をスタートさせることが出来ました。     私たちのわずか3m先では 羽釜で赤飯用のもち米を蒸している一団が まるで私たちの失敗を あざ笑っているようにも思えました。 伝統的手法で作ったお米には やはり伝統的な炊き方が合うのでは 来年の南稜祭は羽釜直火炊きで決定!         


失態
2017/11/12 21:40
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一年に一度しかない熊本県球磨郡の大祭 11/12(日) の “南稜祭” 天気は快晴、いや日本晴れ だれも文句の付けようがない 付けようとする人がいたら 性格を疑いたくなるほどの 素晴らしい天気の下で開催されました。     さんざん告知していましたがこの日 “無二米”の初お披露目、大試食会をするため 朝早くから眠い目をこすりながら そして大あくびを人目もはばからず といった調子で会の準備に取り掛かります。     “目分量” なのに細心の注意を払い     フェザータッチで洗米     そしてザバーっと ここまで完璧、あとは待つだけ     のはずでした つづきは明日。        


南稜祭は開催中
2017/11/11 18:41
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  これまでさんざん11/12(日)開催と お伝えしてきましたが11/11(土)から やってます。でも“無二米試食会”は 明日の昼頃スタート。     試食会に向け大量のお米が鮮度を保つよう 大型冷蔵庫でスタンバイ、杵つき精米した “無二米”も準備万端。     試食会は案内図のおへその辺り 球技コートの北側でこじんまりやってます。 数量限定、でもたくさん用意してあるので ご家族、友人、知人、苦手な上司や 言うことを聞かない部下、いろんな人を お誘いあわせの上いらしてください。 私たちのお米の感想を聞かせてくださいね。


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  支援金額の並ぶ数字が一つ増えました。 金額が大きくなるほど実現へ向けて 動いているんだと実感します。 ご支援くださった皆さん、 プロジェクトに共感し 見守ってくれている皆さん、 これまで本当にありがとうございました。     今私たちは高校生 周りの大人たちの助けがあってはじめて 高校生をしていられるんだと言われます。 「大人は大変なんだぞ」 「大人になると責任を取らなきゃならない」 大人は言うけどよくわかりません。 今私たちがわかっていること 卒業して社会に出て果たすべき責任は? と聞かれたら “安全で安心な作物を作ること” かなぁ。     農業って明るいニュースがない というか不安なことばかりです。 でもこのプロジェクトの支援者の数が 増えていくこと、今の私たちには とても明るいニュースです 土まみれ、藁まみれになって頑張ります。     プロジェクト終了まであと2週間 最後までお付き合いよろしくお願いします。