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うみねこ映画祭~学生による学生のための映画祭を開催したい~

「うみねこ映画祭」は長崎県立大学の学生が企画する学生による学生のための映画祭です。映画に捧げた学生生活、集大成をここに。ご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

69,500

19%

目標金額は350,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/18に募集を開始し、 14人の支援により 69,500円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

69,500

19%達成

終了

目標金額350,000

支援者数14

このプロジェクトは、2021/10/18に募集を開始し、 14人の支援により 69,500円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

「うみねこ映画祭」は長崎県立大学の学生が企画する学生による学生のための映画祭です。映画に捧げた学生生活、集大成をここに。ご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします。

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本映画祭の審査員を務めていただきます、長沼修二様よりコメントをいただきました。照明技師 長沼修二1965年生まれ。福岡県出身。照明技師として映画、TV、CM、MVなど多くの分野で活躍。2004年からフリーランスで活動。2013年からAdachi学園専門学校九州ビジュアルアーツの講師を務める。主な参加作品として、映画「夏至るころ」、「糸」、「そんな愛のはなし」MV 福山雅治「トモエ学園」、橋本環奈「セーラー服と機関銃」、ユニクロのCMなどがある。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSNSやYouTubeなど個人で世界に向けて簡単に自己表現出来るようになりました。撮影機材の発達で安い機材でも映像表現の幅も随分と広がりました。地方だろうが情報を発信して、それを共感してくれる人を探せますし、それを活用してお金を稼ぐ事も出来ます。その全てがアイデア次第で、どこまででも行けます。若くても監督は監督なんです!しかし撮影技術はそんなに簡単ではありません。予測・検証・結果を出して修正して進めるしかないので、どうしても時間がかかります。そこは一番難しい所ですし、私たちも毎回悩んでいますし楽しい時間です。そして新たな発見もそこから生まれたりします。そんな目線で今回観ていこうと思います。台詞や音楽に左右されず、無音で観ても海外の人たちにも意味が通じるかは重要だと思います。そこに音が加われば、どこでも通用します。そんな作品に出会いたいですね。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


本映画祭の審査員を務めていただきます、高村剛志 監督よりコメントをいただきました。映画監督・脚本 高村剛志1974年生まれ。大分県日田市出身。映画、ドラマ、CMなど多くの分野で活躍。2014年に監督を務め、制作した「そんな愛のはなし」は、48hour film project 2014 in Osakaで優勝、2015年にはアメリカ・ハリウッド チャイニーズシアターとフランス・カンヌ国際映画祭にて上映された。代表作は他にも「青い鳥」、「カナデはトイレのドアを閉めない。」、「リコリス」、「trash」などがあり、数々の功績を残している。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は大学生の頃に遊びまくって、芸術学部にいるのに卒業制作の1本しか作品を作ったことのないダメ学生でした。監督になったのも、なりたかったわけでも情熱があったわけでもなく、単に受かった会社が映像制作会社だっただけで、途中で海外逃亡して会社をやめるようなダメ社員でした。そんな私が今も映像を撮りつづけ、たまに賞をいただきながら大きな作品作りに向けて今は邁進しております。つまり、熱い思いを持った人が監督になるわけではない、ということです。単に監督になるのは簡単なことです。「私は監督です。」と宣言すれば今からでも監督になれます。しかし、認められるかどうかは別問題です。ではどうすれば認められるのか?それは「運」です。この大会で「運」を呼び込み、掴み取ってください。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 


本映画祭の審査員を務めていただきます、横尾初喜監督より、コメントをいただきました。監督 横尾初喜 1979年生まれ。長崎県佐世保市出身。サザンオールスターズのMVや数々のドラマの監督を経て、2017年映画『ゆらり』で商業映画監督デビュー。主な監督作品として、『こはく』『達人 The master 』『悪魔とラブソング』(Huluオリジナルドラマ)『スキャンダル専門弁護士QUEEN 』(ドラマ)などがある。監督作品である『大事なことほど小声でささやく』が2022年公開予定。     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2018年、映画「こはく」の撮影で正式なスタッフとして映画に参加してもらった長崎県立大学・シーキャットの学生の皆さん。現場では厳しい言葉で各部署のチーフに時には怒られながらも必死に食らいついてきてくれました。その後、自主映画を製作。上映会の開催。そして、今年。映画祭を開こうと努力されています。これからの日本の未来を輝かせる学生たちの活動が、これからも継続して続けられるよう自分も できる限り万全の体制で臨みます。みなさま、ぜひ応援のほどよろしくお願い致します。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


本映画祭の審査員を務めていただきます、志岐誠(=四季涼)様より、コメントをいただきました。プロデューサー・脚本・監督 志岐誠(=四季涼)1967年生まれ。長崎県佐世保市出身。東京農業大学在学中からTV番組制作会社(株)時空工房入社し、映像制作の世界に飛び込む。2012年、(株)佐世保映像社を設立。プロデューサー・脚本・監督だけでなく、渋谷と佐世保の街を繋ぐ「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 」において主宰を務める。主な脚本・監督作品に『むしろピンクが素晴らしい』『干し柿』など、プロデュース作品の『VTuber 渚』『夕焼けスクランブル』などがある。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大人の皆さん映画祭を旗揚げするこの若者たちを利用しようではありませんか!いい意味でですよ。いい意味で。8/28に長崎県立大学映画研究会SeaCaTの栗林友美さんから映画祭をやるので審査員をやってほしい!というメールが届いた。直ぐに「ぜひやらせてください!」と返信しました。わたくしごときでいいのか?と言うのもあったが彼らとまた何かやりたいし楽しそう〜と言う思いが先に立ってしまったのです。SeaCaTの皆さんとは、今年の春に短編映画のオンラインワークショップで面識があった。私が渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保と言う短編映画祭の代表をやっているのでお声がけをいただいたのだった。とても楽しかったし、いいワークショップだったという肌感覚があったのできっとこの学生たちは、また直ぐに新しいことをやってくれるだろうなと感じていました。今回の「うみねこ映画祭」の旗揚げは、映像業界を生きてきた50代のおじさんにとって嬉しいこといであり、、、仕事を奪われる。。。世代交代だ。。。なんていう危機感でもあります。だから、ちょっとでも若い世代のエネルギーを吸い取ってちょっとでも仲良くなって、しぶとく映像業界にしがみついてやろうと思っています。若い世代のエネルギーが大好物なのです。また、そう思わせてくれる魅力的な奴らなんです。大人の皆さんこのキラキラした若者のエネルギーをいただいて私たちおじさんもおばさんもバリバリ人生楽しんじゃいましょーよ。その為に、ぜひ寄附をお願いいたします。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


プロジェクト公開から数日たちました。みなさまご支援誠にありがとうございます。お知らせが2つあります。1,本映画祭の日程変更について2月6日(日)→1月30日(日)に変更となりました。2,会場について会場が長崎県美術館に決定しました!映画上映をホール、写真展を講座室で行います。これから映画祭に向けてより一層頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。