Check our Terms and Privacy Policy.

日本最古の浦嶋伝説が残る「浦嶋神社」が危機に直面

浦嶋太郎のモデルとなった浦嶋子祀った京都伊根町にある神社です。当地域における浦嶋伝説は人口減少著しい伊根町にとっても貴重な観光資源でもあります。どうか皆さんのお力で由緒ある文化的かつ歴史的価値の高い当神社の再建を機に、過疎が進行する当地域とコロナ禍により疲弊した町への観光へ活力を与えて下さい。

現在の支援総額

1,663,066

4%

目標金額は40,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 106人の支援により 1,663,066円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

日本最古の浦嶋伝説が残る「浦嶋神社」が危機に直面

現在の支援総額

1,663,066

4%達成

終了

目標金額40,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 106人の支援により 1,663,066円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

浦嶋太郎のモデルとなった浦嶋子祀った京都伊根町にある神社です。当地域における浦嶋伝説は人口減少著しい伊根町にとっても貴重な観光資源でもあります。どうか皆さんのお力で由緒ある文化的かつ歴史的価値の高い当神社の再建を機に、過疎が進行する当地域とコロナ禍により疲弊した町への観光へ活力を与えて下さい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

活動報告を御覧頂いている皆様、いつもありがとうございます。今回は前回の予告通り浦嶋絵巻を用いて浦嶋伝説を解説する通称: 絵解きの動画制作過程での動画の編集及び修正活動について報告いたします。この事業は京都府の地域交響プロジェクトの採択を受け、浦嶋奉賛会の役員メンバーとほぼ同じメンバーで構成される『地域の歴史と文化を守る会』が進めている事業であります。動画のチェック作業に入る前に、宮司不在時に遠方より御来社され参拝、絵解きを希望された方々が、宮司不在時でも動画にて絵解き解説が拝見出来るよう、動画を映し出すプロジェクターの設置を業者立会いのもと、現場にて事前打ち合わせをしました。その後、各メンバーで事前共有した動画データの修正及び改善箇所チェックにのぞみました。前回は主要メンバーのみで事前チェックし、今回改めて修正後に更なるチェックが出来るよう、制作業者に修正依頼していました。今回は前回の修正した動画を見ながら、メンバーで共有していた更なる修正、改善箇所と今回は改めて見て気付いた箇所を制作業者同席のもと、互いに膝を突き合わせチェックしました。今回は字幕付き解説の中で宮司がナレーション解説している部分、浦嶋太郎、亀、乙姫等の登場人物達が喋っている部分の字幕部分をわかりやすいように各々色分けをし、初めて絵解き解説を見る方にも最大限わかりやすいようにと工夫もしました。また、観光バスや公共交通機関で御来社され、滞在時間が制限された中で絵解きを希望される方々の為にも対応可能とする為、動画を区切ってお見せ出来る改善もしました。本来は最初から見て頂き共有して頂きたい所ですが、様々な事情や条件の元で皆様、御参拝して頂いています。神社としてもわざわざ遠方から御参拝頂いた方々には、出来うる限り柔軟に対応していきたく考えています。動画の完成は2月上旬予定で、完成後には試写会と講演会を計画予定しております。その際にはまた、告知させて頂きますので是非とも皆様お越し下さい。最後まで読んで頂きありがとうございました。


thumbnail

12\11(土) 午後からは地域の歴史と文化を守る会の役員メンバー5名 (内、宮司と奉賛会三役の4名) にて、地域交響プロジェクトで採択された事業の浦嶋絵解きDVD作成に向けて撮影され、編集された動画の校正及び字幕の修正、チェックをしました。今回はDVDとなる全体の構成と、宮司の浦嶋絵巻を使った浦嶋物語の解説( 通称:絵解き) の字幕解説のチェックを重点的に行いました。今回、挙がって来た宮司の字幕付き絵解き動画。改めて宮司の絵解きを見ながら、字幕の誤字脱字、年代や年号のチェックをしました。浦嶋神社の歴史や浦嶋伝説の解説にも地図やアニメを差し込んでいることから、大変わかりやすく良いものに仕上がっていると感じました。また、オーブニングでのドローン画像には浦嶋太郎がよく漁をしていたとされる常世の浜に浮かぶ鯛釣り岩を撮影に行った際に、偶然出ていた虹の画像が使われていて撮影時を懐かしく思いました。絵解き解説も宮司が指す絵巻部分をクローズアップしたりと、実際に見るよりもわかりやすく解説されている部分も多々ありました。動画の終盤は玉手箱の解説。12月の最終に更にもう一度修正チェックを行い、更に後世にとっても役に立つ記録として仕上げて行く予定です。今回は揚がって来た絵解きDVDの修正チェックを活動報告とさせて頂きました。最後まで拝読して頂きありがとうございました。


thumbnail

報告が遅れましたが、浦嶋神社にて厳かに行われた新嘗祭に参加しました。参加メンバーは各集落の区長の皆様、浦嶋神社総代三役、奉賛会三役、のほぼ奉賛会協議委員のメンバーに加え、地元駐在さん、伊根中学校、本庄小学校の各校長先生、本庄浜三柱神社総代。当日は丹後地域(山陰地方)特有のウラニシと言われる雨が降ったり晴れたりの天気。後半はずっと雨でしたが厳かに新嘗祭を執り行うことが出来ました。本来であれば新嘗祭の儀、終了後は、ささやかな食事会にて皆様と挨拶を交わすのが慣例でありますが、この2年間は自粛しております。新嘗祭の儀、終了後は奉賛会会長として、昨年I年間の奉賛活動への協力への御礼と、これまでの寄付状況の説明、そして今後もプロジェクト支援達成の御理解とご協力依頼を主な内容として挨拶させて頂きました。この2年間は全ての神事については、規模を縮小し最小人数にて会食等は全て自粛しながらなんとか執り行ってきました。新年度からは、ウィルスの変異次第ではありますが、神社に関するPRIイベント等はできる範囲内で積極的に仕掛け、実施しながら、この支援プロジェクト達成を目指す活動を勢力的にこなして行く予定です。変わらぬ皆様の御指導、御鞭撻をお願いし、久々の活動報告といたします。次回は地域交響プロジェクト(府と町の補助を受けて作成中)の、浦嶋伝説を浦嶋絵巻を使って行う絵解きDVDのチェックと編集活動を報告する予定です。最後まで拝読して頂きありがとうございました。


thumbnail

本庄小学校でクラファン活動を歌詞で伝える野室地区の方々に感謝!浦嶋神社の隣にある本庄小学校。全校児童数は21名。この学校の校章は浦嶋神社が大切にしている亀をモチーフにした校章です。今は少子高齢化で少なくなりましたが我々、奉賛会メンバーの大切な母校でもあります。( ↑ 奉賛会メンバーが通ってた頃の旧本庄小学校校舎です。懐かしい〜 )その小学校に地元地区の一つである野室地区の方々が赴き、子供達に浦嶋神社奉賛会がやっているクラウドファンディングを題材に授業をしてくれました。そのお話を今回は課外授業に同行していた野室地区在住の「ちょいすみプロジェクト」事務局員の前野氏から頂いた文面で紹介させて頂きます。当日の本庄小学校3・4年生に対して、浦嶋神社クラウドファンディング実施を紹介させていただきました経緯について報告します。そもそも浦嶋神社クラウドファンディングを題材にした物を児童達に伝えたキッカケは、野室区の祭事について、課外活動で学びたいと学校の側からお声掛けをいただいた事からでした。9月27日(月)に、野室区のお試し住宅にて、ちょいすみプロジェクト事務局員として、私前野が野室区の祭事「初午の祭」について、学校に出向き紹介させていただきました。そこで、児童達が、「野室の初午の祭を学習発表会で再現したい」と言っていただき、祭事で使用する俵ソリを貸し出すことを了承しました。その学習発表会について、私から「野室区の初午祭では毎年伊勢音頭を作詞している、7・7・7・5文字を決めるだけで、いくらでも合わせれるから、小学生達で作詞してみては如何でしょうか」と提案させていただきました。その伊勢音頭について、先生へyoutubeで歌っている様子を送付して練習していただくよう依頼していましたが、どうしても動画だけでは上手く生徒達に伝えることができなかったので、直接伊勢音頭の歌い方を教えてほしいということで、父親と上野清さんを連れて指導という形で教壇に立ちました。(  ↑ 布引の滝・滝山から見た現在の本庄小学校と浦嶋神社 )以下が当日の流れです。↓野室区から3名が、本庄小学校3・4年生に対して、「伊勢音頭の歌い方」を伝えるために、授業の教壇へ立たせていただきました。野室区の伝統として、「その年のトピックスを作詞して歌う」文化を今年から始めました。伊勢音頭は、7・7・7・5文字に対して、合いの手を入れる作りになっています。どんな言葉でも、即興で歌うことができることを、児童達へ伝えたかったので、浦嶋神社でクラウドファンディングに挑戦していることを作詞することを思いつきました。( この辺りの思い付きにセンスありますねぇ。) ← コレは読んでいた奉賛会メンバーの心の声です。「浦嶋神社、再建のため、全国の人へ、呼びかける」と前日に作詞して、訪問して指導する2名にLINEで歌詞を送り、「明日児童達に、この歌詞で1度歌ってみて、どんな歌詞でも歌えることを紹介しましょう」と伝えました。当日の朝、1回だけ歌を合わせて、確認し合い本番を迎えました。児童達には、「ちなみに、この歌詞を昨日作ってみました。1回おっちゃん達で歌ってみますね。」と言い、3人でいろんな歌詞でも歌えることを実演しました。その後、「ちなみに、この歌詞の意味ですが、現在、浦嶋神社は、古くなったところを修復するためのお金を、全国の人達に向けて、クラウドファンディングっていう仕組みを活用して、支援を募っておられます。皆さんに浦嶋神社の挑戦を紹介するために作詞しました。」と紹介させていただきました。自由に作詞できることと、今の浦嶋神社の挑戦を合わせて紹介させていただくことができ、とても有意義な会となりました。 野室区の3人でちゃんと歌って伝えれたのが良かったです。以上が野室地区の「ちょいすみプロジェクト」事務局員の前野氏から頂いたこの経緯の説明でした。今後、町内の観光圏の中で浦嶋神社も重要なスポットとして確立出来れば、伊根の秘境、野室地区も浦嶋伝説と同様に隠されていた魅力がもっともっと発揮出来ると思います。( ↑ 空気をが澄んだ時期に野室地区から見える福井県とその後ろに見える白山 、この景色はなかなか地元民も見れないレアな一枚! )今回は少し視点を変えた活動報告となりました。最後まで読んで頂きありがとうございました。


thumbnail

11/10に取材に来て頂いた際の話を京都新聞さんが丹後版の中で紹介してくれました。取材当日は、絵巻を使いながら浦嶋物語りを解説する、いわゆる宮司による絵解きを動画として保存する為の撮影日でした。よって、浦嶋の歴史と物語に対してより深く理解して頂けたかと思います。京都新聞様、ありがとうございました。今後も変わらず支援活動に邁進してまいります。今回はこの記事の紹介を活動報告としてアップさせて頂きました。