ごあいさつこんにちは! そらのまちほいくえん代表 ふるかわりさです。 現在、素晴らしい仲間たちと一緒に、2018年春鹿児島市の繁華街・天文館に、「そらのまちほいくえん」という名の子どもも大人も集える、新しい形の保育園を開園させようと準備をしております。 冒頭の動画は、一足早く鹿児島県霧島市に開園した、ひより保育園の保育風景です。 現在、このような子どもたちがイキイキと過ごせる場を鹿児島市と、京都市に作ろうと日々奮闘しております。 【そらのまちほいくえん概要】 名 称 : そらのまちほいくえん所在地 : 鹿児島県鹿児島市東千石町17-1 金海堂ビル 1F~3F種 別 : 認可外保育園(内閣府 企業主導型保育事業) ※認可保育園と同等の保育士配置基準・施設基準で運営開 設 : 2018年3月26日(予定)保育時間: 月曜日~日曜日 7:00 ~ 20:00 (年末年始は休園予定) 対 象 : 生後90日以降 ~ 小学校就学前まで定 員 : 60名 ※2018年予定施 設 : 延床面積 638.34㎡ 1階には、保護者さんだけでなく地域の皆様も購入できる総菜店(そらのまち総菜店)を併設、3階には地域との交流スペースを設け、地域の皆様とさまざまな角度からコラボレーションを楽しみ、天文館にあるからこそできる体験を未来ある子どもたちにたくさん届け、「忙しいお父さんお母さんの帰りを待つための場所」ではなく、人間形成の基礎となる時期を存分に楽しみ、そらのまちほいくえんにお子様を預けることで、子どものいる生活が今以上に充実するような循環を、そして、そらのまちほいくえんが中心となって、天文館が今以上に活気あふれる場になるような環境を作りたいと思っています。 ▼ このプロジェクトで実現したいこと まずは、霧島市にある姉妹園「ひよりほいくえん」や、京都にできる姉妹園「さとのやま保育園」同様、食べることにしっかりと向き合う園にしたいと思っています。 食べることは生きることと言いますが、単に 私たちの体は食べた物で作られているという意味にとどまらず、企画や調理、片付け(そして時には天文館のお店さんと一緒に商品企画も!)などを通して、人と協力すること、段取りをすること、小さな怪我から学ぶこと、人をもてなすこと、全体の動きを見て立ち居振舞うこと、譲り合うこと、自分の意見をうまく伝えることなどさまざまな経験をし、「生きる力」を養う園にしたいと思っています。 (姉妹園 ひより保育園 x エコスマイルさん 田植えの様子) ひより保育園がそうしているように、地元の農家さんとの密な交流を楽しむ、食材は買い叩かずに 真っ当な食材を真っ当な価格で分けていただき丁寧に調理する、加工品は使わず園児たちとも協力し合いながら心にも体にも美味しい給食を提供する、調味料は昔ながらの製法で作られたものを使い、味噌や梅干しは園内で手作りする、ストイックな食事制限をするのではなく「おいしいね!」と食事を楽しむことを第一に優先するようにしていこうと考えています。 (姉妹園 ひより保育園:梅干し作りの様子) (姉妹園:ひより保育園 毎月の味噌作りの様子) そしてもう一つ、そらのまち保育園でやりたいこと。それは、1階に併設予定の総菜店と3階の地域交流スペースを最大限に活用し、先人たちが受け継いできた地域ごとの「家庭の味」を後世に残すこと。 郷土料理には、何百年とその地で受け継がれ今まで消えずに残ってきた合理的な理由があります。それを、「過去のもの」としてではなく、それを食べた時の情景の記憶を伴うリアルなものとして次の世代にしっかりとバトンを渡す。保育園一階部分には総菜店を併設し、レシピ本に載るような豪華な料理ではないけれど、旬を味わうことができ、折に触れて「あぁ、あの味が恋しい」と思い出せるような味を提供できるようにしていきます。 鹿児島だけに止まらず、時には他県の家庭料理なども特集を組む形で企画し、県外から鹿児島に来てくださってる方達には「そうそう、この味!」という懐かしさを味わっていただくとともに、鹿児島県民にその地域のことをもっと深く教えていただく場にしたいですし、鹿児島県人にとっては、県内にいながらにして(そう、○○物産展のもっとローカル版のような)いろんな地方の美味しい食べ方に触れられる。そうやって、食を通してたくさんの人がここに集い、ゆるやかに繋がることができるとステキだなと思っています。 (姉妹園:ひより保育園給食。全て園内で手作りです) チェーン店やコンビニが増え、私たちの記憶の中から「そうそうこの味!」が消えそうになっています。 ひと昔、ふた昔前だったら普通にあった「○○さんのガネの味」とか「△△さんちの とっかさ(ねったぼ)の味」とか、「こんな日は、そばずいがおいしいよね」「××ばぁちゃんの 煮しめには勝てないよね!」という、どんな地域にも存在していた 温度感を伴う記憶、レシピにならないレシピを、園児たちの中の愛された記憶、自分の居場所としての記憶を伴う味として残してあげたいと思っています。 子ども、若者、高齢者と世代で区切るのではなく、「どうしてもあの味が作れるようになりたいから、ばぁちゃん教えて!」、「これがどうしてもうまくいかないから、じぃちゃんちょっと手伝って?」と年長者の知恵を分けていただき、血縁という枠組みを超えて生きた交流をする。そういう、少し前だったら日本のどこにでもあった「普通の」情景を取り戻したいと思っています。 (姉妹園:ひより保育園 ココレカのスタッフを招待しての昼食会の様子) (姉妹園 ひより保育園の様子:異世代との関わり)ひより保育園の建設時に出た端材で、近くにあるユニティというデイサービスに通うみなさんがステキな積み木を作って開園時にプレゼントしてくれたのですが、それが園児たちの1番のお気に入りとなり「もっと作ってください!」ということで、この日みなさんが追加の積み木を届けにきてくださいました。 ▼なぜ天文館でこのプロジェクトをやりたいのか (参考写真:鹿児島市) 以前、私たちがまだ子どもだった頃は、子どもだ、大人だと過度に区別せず、地域全体が子どもの育つ場として機能していました。親は自営業をしていて、朝から晩まで忙しく日曜も祝日もないような生活でしたが、近所の大人たちが働いている中でちょろちょろと視界に入ってくる私たち子どもに、生活の知恵や いろいろな遊び、人との接し方を教えてくれていたように思います。 今の日本もとても素晴らしいです。例えば、我が子はJRで小学校に通っていますが、毎日目をキラキラさせて帰ってきます。 朝 送り出してから夕方家に戻るまでの間、どれほどの大人たちが娘たちを温かく見守り、導いてくれているのだろうと、いつもありがたく感じています。 保育園は、0歳から5歳まで。人間形成の土台となる時期を過ごす大切な場所です。その6年間を「安全」と言う名の高い壁で囲ってしまうのではなく、自然と街に溶け込む形で、大人たちのイキイキと働く姿に触れることができたらステキだと思っています。 「子ども達の日常」の中に、たくさんの働く大人達の姿を散りばめる。仕事柄、冗談交じりに「若い社員がなかなか仕事に馴染めない。古川さん、就職前の若者の教育やってよ」という相談をよく受けますが、その原因の根本は幼少期〜教育課程が終了するまで「働く大人の姿」にほとんど触れずに成長していることがあげられると思っています。就職が決まってから、「働くとは」という教育をしても根本的な解決にはなりません。昔の日本がそうであったように、大人が働いている等身大の姿が日常的に目にすることができ、その大人達と挨拶をしたり、一緒にものを考えたりと、「一人の人として」尊重されて育つこと。そうすることが、「生きる力」に繋がっていくと信じています。 そらのまち保育園では、開店前 店の前をきれいに掃除する大人たちの姿、大きな荷物を駆け足で運び、気持ちのいい挨拶をする大人の姿、お昼を買いに来た総菜屋さんのおばちゃんと世間話をしながらちょっと息抜きする大人の姿、美味しい野菜が採れたよと園に持ってきてくれる大人の姿。本気で祭りを楽しむ大人の姿。次はどうやってお客さんを楽しませようかとイキイキと語り合う大人の姿。親と食べに行ったレストランで自分の名前を呼んでくれる大人の姿。など、一般的な保育園にいては目にできないであろう色々な大人の姿、そして鹿児島に観光に来ている沢山の外国人の姿を毎日見ることができます。 「大きくなったら○○さんのようになりたい」と、子どもたちが憧れる大人の姿が、天文館にはたくさんあります。 天文館は子どもたちにとって、ここで生まれ育ち、いつかはここに根を下ろし生きていく というイメージがありありと描ける場なのです。 「高校を、大学を卒業したから、今日から大人として振る舞いなさい」ではなく、小さいうちから大人と子どもの境目を設けずにみんなが「一人の人」としてゆるやかに関わり合える場。20年後、卒園児たちが自分のふるさととして帰ってくる場。そんな場所を、天文館に作りたいのです。 ▼プロジェクトメンバー紹介(随時追加していきます) 韓国で2年半、中国で6年。民間の日本語学校や現地の大学で日本語教師として教壇に立ちながら、全米外国語教育協会の資格を取り「いかに使える日本語を身につけさせるか」を第一に考えた教育を行ってきました。2007年に株式会社無垢を設立。「出産祝いのココレカ」というギフト店で主に商品の企画や、子育て中のお客さんがたへの情報発信を担当。鹿児島第一工業大学や、鹿児島高専で教鞭を取りながら会社経営を続け、2015年には働きやすい職場環境作りが評価され、 「第一回かごしまキラリ女性大賞」の大賞を受賞させていただきました。2017年には、これまでの子育ての経験や、子どもを持ちながら働く中で「こんな保育園があったらいいな」という視点で、霧島市の新町組さんのお力を借りて「ひより保育園」を立ち上げました。 精密機器メーカー勤務時代に組織運営・人材育成に興味を持ち、TOCを学びました。Uターン後、家業の内村建設の経営に携わりながら、各種業界団体・地域団体の活動を通して鹿児島の経済人と交流。また、「公開秘密基地いづろベース」「スタートアップ育成プラットフォームSMASH」を立ち上げ、異なる切り口による、人のつながり・地域再生の可能性を実験しています。 鹿児島の中心地で、社会や大人と触れ合いながら、生きる力をもった子どもを育てたい。繁華街の中だけれど、どこかほっとする、故郷を感じることのできるような空間をつくりたい。そらのまちほいくえんが天文館における環境の変化となり、街の活力を充実させる流れをつくっていきたいと思っています。 Uターンして4年、これまで「天文館が元気がない」と心配する多くの声を聞きました。庭のように暮らしてきた僕には寂しいことでした。天文館は、歴史も経済も自然も味わえる、子供にはとても面白い場所です。子どもたちが天文館を舞台に成長する姿は、働くお父さんお母さんの生活を豊かなものにし、まちを元気にすると信じています。 電子部品商社に勤め、20代は中国で6年間過ごしました。外から日本を眺める事で日本の素晴らしさを知り、自分は日本人である、という事を実感しました。 周りからは外国人として見られ、言葉も文化も違う人たちの中で仕事をする経験は貴重なものでした。言葉や態度、で伝えることの大切さを知りました。 2007年に株式会社無垢を設立。会計や労務面の分野が得意で、2017年からはひより保育園の財務管理も担当。 自分が子供だった頃はどんな風に過ごしていたのか?思い出されるのは、周りの人とどう過ごしたか、どう関わったか、という事でした。 30年以上前のことですが、母親の自転車の後ろに座り、幼稚園まで送り迎えしてもらったこと、近所のおじさん・おばさん等の顔も思い出されて、幼少期の人との関わりって本当に大きい影響があるんだなと改めて感じています。 鹿児島の中心、天文館は、働く大人との距離が近くてすごく恵まれた環境だと思っています。かっこいい大人の姿を間近で感じられる場所。 お父さん、お母さんもこんな風に働いているんだろうなぁ、大きくなったら自分もこんな大人になりたいなぁ、と想像できる子供達になってほしい。 もちろん、大人も日々成長する子供たちに負けないように、お互いの存在を意識しながら、切磋琢磨しながら、共に成長していける場所。 天文館がそんな場所になる、そらのまち保育園がそのきっかけになれればうれしいなと思っています。 2017年4月に開園した ひより保育園の園長をしています。そらのまちほいくえんでは、主に園児募集や採用活動を担当。入園や就職を考えていらっしゃる方々とは、お話する機会が多いかもしれません。 教員をしている両親が生徒と真摯に向き合っている姿を見て育ち、いつしか自分も「ひとの育ち」に関わる仕事をしたいと思うようになりました。これまで、企業の人材採用・社員教育や大学生のキャリア教育に携わってきたなかで、幼少期での原体験や大人との良質な関わりが 社会で生きていく力の形成につながっていることを感じています。 そらのまちほいくえんには、働く大人の等身大の姿を日常的に目にしたり、挨拶をしたり、一緒にものを考えたりと、一人の人として尊重されて育つ環境があります。天文館で育った子どもたちが、いつかはここに根を下ろして生きていく というイメージをありありと描ける場にしていきたいと思っています。 短大を卒業してから、約16年間、保育の現場に立ち、こどもたちの成長を間近に見てきました。 こどもたちの、「親友」でありたい。 この、言葉を見て、まさに私も 同じ思いをもって保育をして来たことに運命を感じ、ご縁あって2017年から、ひより保育園で保育主任として現場に立たせていただいています。 食べることは生きること。食を大事にし、丁寧に作られた食材を、心を込めて調理し、食べる。そんなことが当たり前に行われている ひより保育園。そして、2018年には、そのひより保育園の姉妹園が 天文館にもできます。 天文館という街の中の保育園で、どんなことができるか、今からワクワクしています。 こどもたちと、たくさん遊び、たくさん笑い、時には悩み、泣いたり、励まし合ったり…色々な経験を共にして、充実した毎日を過ごしていきたいです! ▼資金の使い道今回の そらのまちほいくえんは、内閣府の助成を受けて運営していくものですが、建設費だけで、一億を超える資金が必要で、そのうちの3/4は助成金でまかないますが、総菜店部分の工事や、給食室や保育室の機材や備品類などは全て自己資金で賄う必要があり、まだまだ私一人で抱えるには大きすぎる額です。 それでもやっぱり この保育園を作り、天文館に子どもたちの帰る場所を作りたい。開園するのに必要な最低限の設備資金や運転資金は銀行からの借り入れですでに調達しましたが、思い描く姿にするためにはまだまだ資金が足りません。一人でも多くの皆さんのお力を貸していただきたいです。 ==助成金では賄えず、自己資金で調達する必要のあるもの====【保育園】 ・建設工事費の1/4・テーブル、椅子、収納棚等の家具類・ピアノ、音響設備・絵本、運動用のマット等の教材・調乳器、ベビーカー等の保育施設用品・厨房機材、給食管理ソフト、調理器具、食器類・セキュリティシステム・カーテンや照明など・避難車などの防災用品 【総菜店】・内装工事費・ショーケース、テーブル、椅子等・厨房機材、調理器具、食器類 上記にあげた自己負担分の一部として、このプロジェクトで集まった資金を活用させていただきます。
こんにちは。 プロジェクトリーダーの古川です。 一昨日、大阪のミートテラス29さんにキッチンと会場をお借りして、給食の試食会を行いました。(その様子はまた改めてご報告します) その席でとても好評だったのが、給食で使っているこのダシ。 上質な鹿児島県産の鰹節と、北海道産の昆布を「微粉末」にした完全無添加のダシなのですが、香りが良く使い勝手もいいとのことでぜひ買いたいという声をたくさん頂戴したので、ココレカさんにご協力いただき、リターンとして追加させていただきました。 5000円のものは、お手元にダシ3個セットをお届け、園に園児一人分の食器を寄付という内容。1万円は園児3人分の食器の寄付つき。3万円は給食室や園児の調理室で使う調理器具の寄付付きとなっております。 お味噌汁、お吸い物、煮物はもちろんですが、お好み焼き、浅漬け、ミネストローネなどの洋風のスープ、ふりかけなど様々な料理にお使いいただけるので、とても重宝しますよ。
プロジェクトも残すところ10日となりました。 保育主任の永岩ゆきみからのメッセージです。 現在は、姉妹園のひより保育園で 保育主任をしてもらっていますが、来年4月からは、そらのまちほいくえんへ移籍し、両園のかけはしになってくれる予定でいます。 一口に「保育主任」と呼べないほどの業務をこなす永岩。 いつも目をキラキラさせて、何事も「とことん楽しむ!」という姿勢と、問題やトラブルに目を背けず、真摯に向き合ってくれる姿がとてもありがたいです。 永岩からのメッセージ、ぜひ読んでください。 短大を卒業してから、約16年間、保育の現場に立ち、こどもたちの成長を間近に見てきました。 こどもたちの、「親友」でありたい。 この、言葉を見て、まさに私も 同じ思いをもって保育をして来たことに運命を感じ、ご縁あって2017年から、ひより保育園で保育主任として現場に立たせていただいています。 食べることは生きること。食を大事にし、丁寧に作られた食材を、心を込めて調理し、食べる。そんなことが当たり前に行われている ひより保育園。そして、2018年には、そのひより保育園の姉妹園が 天文館にもできます。 天文館という街の中の保育園で、どんなことができるか、今からワクワクしています。 こどもたちと、たくさん遊び、たくさん笑い、時には悩み、泣いたり、励まし合ったり…色々な経験を共にして、充実した毎日を過ごしていきたいです!
本日、そらのまち保育園の工事に先立ちまして、ささやかな安全祈願祭を執り行うことができました。 お供えの中には、姉妹園であるひより保育園の園児たちから分けてもらった、玄米やさつまいも、じゃがいもなども。 とても温かい祈願祭となりました。 大阪から駆けつけてくれたスピッカートの細尾さん、岐阜から駆けつけてくれた一級建築士の安江怜史先生、アウワークス外園さん、内村建設のみなさま、ありがとうございました。
昨日は、ひより保育園チーム5人が、来年春に京都に開園する 姉妹園「さとのやま保育園」の給食用の味噌作りイベントに 参加してきました。 麦は、霧島市のマルマメン工房の増田さんから分けていただいた こちら。(ラベルが「増田さんの手書き」というプレミア麦です。笑) 農薬・化学肥料不使用、無施肥という生命力の強い麦に麹菌をつけ、 二晩大事に寝かせたものに、蒸した大豆(オーガニック)と、 天然塩を混ぜて味噌を作るのですが、遠藤園長が「部屋の温度を管理 しながら、寒い時は毛布をかけてあげたりして育てた麹は、かわいくて たまらなく、麦が味噌に変わっていく過程がなんとも愛おしかった」と おっしゃっていました。 まだ見ぬ園児たちのために、すでにご縁があった園児や保護者、そして 私たちスタッフでお味噌を仕込む。 とても感慨深い1日でした。 さとのやま保育園のみなさん。 みんなが食べる給食のお味噌。「おいしくなぁれ」と言いながら みんなで愛情を込めて作りました! お腹いっぱい食べてくださいね。