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「勝てるデザイン」は未完だった!?前田高志の失敗エピソードを小説にしたい!

胸がスカッとするような痛快な逆転劇なんて、現実にはありません。ピンチにタイミングよく駆けつけてくれる上司も、気づいたらいつも傍にいて恋に落ちる同僚もいません。「こんなはずじゃなかった」を抱えて、日常を生き抜く人たちへ。怖いくらいにリアルなのに、失敗する勇気が湧いてくる小説を届けたいです。

現在の支援総額

4,155,539

166%

目標金額は2,500,000円

購入冊数

1,662

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 579人の支援により 4,155,539円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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「勝てるデザイン」は未完だった!?前田高志の失敗エピソードを小説にしたい!

現在の支援総額

4,155,539

166%達成

終了

目標金額2,500,000

購入冊数1,662

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 579人の支援により 4,155,539円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

胸がスカッとするような痛快な逆転劇なんて、現実にはありません。ピンチにタイミングよく駆けつけてくれる上司も、気づいたらいつも傍にいて恋に落ちる同僚もいません。「こんなはずじゃなかった」を抱えて、日常を生き抜く人たちへ。怖いくらいにリアルなのに、失敗する勇気が湧いてくる小説を届けたいです。

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みなさんこんばんは!負けるデザインのプロジェクトリーダーを担当している大隅絢加です。改めまして、ご支援いただいたみなさまありがとうございます。支援額も28%、冊数で言うと280冊分を突破しました。Twitterやクラファンページの皆様のお声がすごく励みになっています。より良い小説をお届けできるよう頑張ります。さて、肝心なプロジェクトの進捗状況です。本日の活動報告は、『負けるデザイン』の登場人物についてです。今月中に執筆完了を目指さないといけない状況下、もちろん昨日もMTGを行いました!メンバーももちろん本業やプライベートもある中、ご参加いただいており感謝しかないです。。。引き続き小説を無事完成させることに全力で進めて参ります!昨日はまずみんなで書き上げた小説を見て、設定などのすり合わせを行いました。装丁リーダーのぜっこさんに書いていただいたグラレコです!!!イラストからMTGの盛り上がり、執筆の頑張りが見えます。また、厳しい言葉を登場人物達に浴びせる上司の設定をどうするか!?などや、一人の人物に対して2人のペアで執筆を進めていこう、といった流れが決定しました。そして、メインの4人の登場人物の性格も決定しました。私達が目指すのは、「おもしろくしない」小説です。リアルな失敗をお届けするためには、やはり失敗がリアルに映ること。そのために、物語で失敗するユーザーの性格はとても重要です。そこで、私達が取った手法は、、、「前田高志の性格を4人に分けよう」という手法でした!前田さんの実体験を元に執筆するので、前田さんの性格を4つに分けた登場人物にしよう、という話になりました。オンラインのMTGで、「前田さんの性格をどんどん出していこう!」というブレストを行いました。「明るい」「向上心が強い」「陽キャ」「デザインが好き」「真面目」「貪欲」「自信家」「繊細」、、、あげられた性格を元に、4人の登場人物のメインの人格に設定しました!もちろん、人間の性格は一言だけで言い表せるものではありません。あらかたの性格・仕事の姿勢を決めておき、あとはそれぞれの執筆者に委ねる。そこで人間の深みが表現できると思います。より詳細な性格・設定はペアの執筆者に決めてもらっています。登場人物の名前、容姿、好きな食べ物、どんな仕事をするのか!?また決定次第、活動報告などでご紹介します!!今回のプロジェクトはAll-or-Nothing形式なので、目標金額以下で終了した場合『負けるデザイン』は出版されません。その場合、ご支援いただいたお金は全額返金されます。引き続き応援していただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!最後まで読んでいただきありがとうございました。負けるデザインプロジェクト リーダー 大隅絢加


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みなさんこんばんは!負けるデザインプロジェクトでサブリーダーを担当している成澤綾子です。購入報告のツイートが、とても励みになっています。ありがとうございます!ご支援くださった方は一緒に制作している気分で、ハラハラドキドキしながら進捗を見守っていただけると嬉しいです。今回の活動報告では『負けるデザイン』の舞台となる会社の設定をご紹介します!企業に勤めるデザイナーさんへの取材をもとにミーティングを重ね「いかにリアルか」を追求して設定しました。【業種は化粧品メーカー】舞台となるのは創業25年の化粧品メーカーです。もともとは伝統や格式を重んじる社風でしたが、3年前に跡を継いだ2代目社長によって改革が進んでいます。【本社所在地は東京都】本社は東京都千代田区飯田橋です。開発専門の支社が関西にあります。登場人物たちは東西線で出勤しています。 【企業理念は「お客様第一」】前社長も現社長も、想いは同じ。ただ方向性やスタンスが異なるため、現社長による新体制に反対する社員もいます。【総社員数は150名】本社と関西支社あわせて、社員は150名です。【登場人物が所属する部署は「制作部」】制作部にはデザイナーだけでなく、コピーライターも所属しています。部署に所属する人数はデザイナー4名、コピーライター2名、ディレクター1名です。【仕事をする際の制作部内のチーム構成】デザイナー1名とコピーライター1名がペアを組んで進め、ディレクターに確認しつつデザインを完成させます。パッケージ担当やECサイト担当など、それぞれ担当する業務が一応決まっていますが、手が空いたら他の人の仕事を手伝うことも。【よく関わる部署】企画部と開発・設計部は仕事でよく関わります。こちらもパッケージ担当やECサイト担当などがある程度決まっているので、顔馴染みになりやすいです。難しい案件を乗り越えると、同志のような絆が芽生えます。【出社時の服装】オフィスカジュアル(デニムNG)で、基本的にスニーカーは禁止です。ここも現社長の改革で変わりつつあります。載せ切れていない細かい設定がまだまだあるので、小説の中から感じ取っていただけると嬉しいです!『負けるデザイン』は、こんな企業に勤める4人のデザイナーたちが主役の小説。それぞれの視点で、それぞれの失敗を描く群像劇です。悩みや葛藤を繰り返し、負けとの付き合い方や乗り越え方を見つけていきます。タイプの違う4人の性格や、どうやってその性格が決まったかなどは次回の活動報告で公開予定です!今回のプロジェクトはAll-or-Nothing形式なので、目標金額以下で終了した場合『負けるデザイン』は出版されません。その場合、ご支援いただいたお金は全額返金されます。引き続き応援していただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!負けるデザインプロジェクト サブリーダー 成澤綾子


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みなさんこんばんは!負けるデザインプロジェクトでサブリーダーを担当している成澤綾子です。タイトルのとおり、支援者数が100名を突破しました!本当にありがとうございます!!100名以上の方が『負けるデザイン』を応援してくださっていると思うと「良いものを作ろう」という気持ちがより強くなります。クラウドファンディング終了まであと26日、小説の原稿〆切までもあと26日。みなさんの応援を力に変えて、連日連夜のミーティングや制作活動に励んでいます!【プロジェクトの進捗状況】本日より、ついに執筆がスタートしました!小説の主要な登場人物が4名なので、8名の執筆者がペアを組んで執筆します。小説の舞台設定やキャラクター設定は、通常の小説制作では2〜3週間かけて決めるそうなのですが、なんと一晩で決定しました。だからと言ってやっつけ仕事ではありません!デザイナーの働き方や社内でのシーンをリアルに描くため、実際に企業で働くデザイナーさんに取材をしました。登場人物が働く企業は、所在地や従業員数から創業者の人物像まで、実在する企業の情報として出しても遜色ないほど細かく設定しています。執筆以外にもデザインや販促、Web制作など、プロジェクトメンバー全員で奮闘中です。次回の活動報告では、小説の舞台となる会社をご紹介しますのでお楽しみに!ただ、このプロジェクトはAll-or-Nothing形式なので、目標金額以下で終了した場合『負けるデザイン』は出版されません。その場合、ご支援いただいたお金は全額返金されます。100名以上の方にご支援いただいたとはいえ、まだまだ目標金額には及ばないのが現状です。どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします!負けるデザインプロジェクト サブリーダー 成澤綾子


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みなさんこんにちは!『負けるデザイン』装丁デザインのチームリーダーを務めます、舌古(ぜっこ)由香里です。プロジェクト終了まで残り27日。そして原稿締切も同じ27日。ドキドキが止まりません。連日の夜のオンラインミーティングも日々加熱。なんと昨日は5時間のミーティングでしたが、アラフォーの私の眠い目もこじ開ける熱い内容でした!いろいろ決まってきましたよ~!楽しみすぎる!今日は装丁のお話...ではなく、豪華すぎるリターン!【100冊限定!元・任天堂の玉樹真一郎さんウェビナー視聴セット】をご紹介します。元・任天堂のふたり、玉樹さんと前田さん。優れたコンセプトを導き出す、おふたりのコンセプトワークを視聴できる機会は二度とないかも?!全世界で1億台を売り上げた『Wii』の企画・開発すべてに携わった伝説的存在、玉樹真一郎さんによる超貴重なウェビナー!玉樹さんの名著『コンセプトのつくりかた』が、このウェビナーを通じてアップデートされます。歴史的な瞬間をお見逃しなく。コメント欄からご質問いただきお答えするコーナーもありますよ!前田さんも、みなさんと一緒に学ぶ姿勢で参加します!<玉樹真一郎 プロフィール>1977年生まれ。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒。プログラマーとして任天堂に就職後、プランナーに転身。全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)」「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。著書に『コンセプトのつくりかた』『「ついやってしまう」体験のつくりかた』(いずれもダイヤモンド社)がある。開催日程は2022年1月24日(月)21時より。当日ご都合の悪い方も、このリターンをご支援いただいた方限定のアーカイブをご用意します。このリターン、個人的にも本当におすすめです!限定100冊。気になる方はお早めにチェックしてくださいね!装丁デザインチームリーダー 舌古由香里


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みなさん、こんばんは。『負けるデザイン』のプロジェクトマネージャーの浜田綾と申します。昨日の活動報告でもお伝えした通り、この『負けるデザイン』の小説は、今月の10月末が原稿の締め切りであることが発覚しました。とにかく時間との戦いなので、プロジェクトメンバーは、毎日オンラインミーティングを重ねています。(昨日のミーティングの様子)そして、今回のプロジェクトでは、締め切り以外にも大きな挑戦をしています。それは複数名で小説を書いていることです。小説は、普通一人で書くものです。でも私たちは、そうじゃない方法に挑戦します。「そんなの聞いたことないし、できるの?」と思われる方がいるかもしれません。でも「仕事ではできないものづくり」をするのが、前田デザイン室で大事にしていることです。それに今回一緒に本作りをしていただいているEXODUSさんは「出版の常識をぶった切る」という言葉を掲げています。つまり、「普通じゃできないことに挑戦するからこそ価値がある」と、考えています。さて、タイトルに76人と書きましたが、これは『負けるデザイン』プロジェクトのやりとりをしている、Discordというアプリに現時点で参加している人数です。複数人といっても、実際小説を書く人の人数はそう多くはならないでしょう。でも、例えば文字起こしをしたり、ストーリーの設定をリサーチしたり、書いてる内容に感想やフィードバックをしたり。小説をよくするためにできることは、たくさんあります。だから実質76人全員で小説を作っていると、私は思っています。「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」ということわざがありますが、私たちはやったことのないことに挑戦するために、みんなと遠くへ行く道を選びました。無謀な挑戦かもしれませんが、「やりきりたい!」という熱意のみで動いています。こんな私たちの挑戦を見守っていただけると嬉しいです。クラウドファンディングへのご支援もお待ちしています。負けるデザイン プロジェクトマネージャー浜田綾