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セブ島スラムの子ども達にラーニングセンターを!

【NEXT GOAL・140万円挑戦します!】コロナで学校が閉鎖して1年半。さらに教育格差が広がるフィリピンのスラム。ラーニングセンターを建て教育支援と心の健康をサポートしたい!

現在の支援総額

1,426,000

203%

目標金額は700,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/16に募集を開始し、 104人の支援により 1,426,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,426,000

203%達成

終了

目標金額700,000

支援者数104

このプロジェクトは、2021/10/16に募集を開始し、 104人の支援により 1,426,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

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ついに、ラーニングセンターの完成が近づいてまいりました。ここまで色々なことがありましたが、ようやくここまで来ることができました。明日、ラーニングセンターに子ども達とペイント予定です。大きな壁に、子どもたちが何を描くのか私もワクワクが止まりません。スタッフへボランティアを募ったところ、車に乗り切れない人数が集まりました。一度には行けないので、次回の訪問を楽しみに待っています。完成まで、引き続き応援の程、宜しくお願いいたします。ラーニングセンタープロジェクト渡部 歩


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"Education is the most powerful  weapon we can use to change the world." -Nelson Mandela山のスラムに建てているラーニングセンターがカタチになってきました。これで強い日差しから身を守り、安全に活動できそうです!今回、このラーニングセンタープロジェクトでは、子ども達への教育支援というのがメインであることは間違いないのですが、その裏で「雇用を生み出す」ということもあります。こうしてラーニングセンターを建てることで、現地の大工さんへも雇用が生まれています。木材やブロックを運ぶのだって容易でない場所です。毎日炎天下の中、また急斜面での作業を続けてくださっています。みんなの想いがこうして少しずつカタチになり始めています。改めて御礼申し上げます。先日、私が前職で初めて受け持った子の1人が現在保育士として働いているとの報告を受けました。昔は毎日行っていた絵本の読み聞かせ。どれだけのストーリーを子ども達と共有してきたか分かりません。教え子が同じように毎日子ども達のことを考え頑張っていると思うと、私も負けてられないなと感じました。小さなラーニングセンター。それでも子ども達の可能性は大きく広がります。想像するだけで私自身もワクワクします。そして、ついに2つ目のラーニングセンターのイメージ図も上がってきました。離島への建設となります。本や机を湿気から守るということあり、高床式でデザインしてくださったとのこと。こちらも少しずつ報告していけたらと思います。引き続き、宜しくお願いいたします。ラーニングセンタープロジェクト渡部 歩


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ついに、ラーニングセンターの建設がスタートしました。山のスラムということもあり、急斜面への建設… もちろん機材など運び入れることはできず全て手作業です。台風の被害を目の当たりにし、頑丈で安全な建物にするというのが第一となりました。とても小さな区画ですが、子ども達が安心して学べる場所を目指し、コンクリートで柱をたてる作業を進めています。現地からの報告で、子ども達もどんな建物になるのかワクワクしながら毎日眺めているとのこと。今回は、自分の目できちんと状況を把握することを目的に現地入りし、子ども達へも青空教室を開催してきました。この輝く眼…その先には絵本。今回は読み聞かせるだけでなく、一緒に参加して読む練習も行いました。「与える」のではなく「もっと知りたい、やってみたい」と子ども達が自発的に活動できるようにサポートしていくのが私達の使命です。今回のプログラムは早口言葉、参加型読み聞かせ、ゲーム、お歌と盛りだくさん。炎天下のなか、スタッフも汗だくになりながら学びの時間を共有しました。今回は絵本に出てきたお野菜のメモリーゲーム。順番を守る、物を大切にする、ルールを理解する、単語を覚える…遊びを通して学ぶこともたくさんです。次回はラーニングセンターで実施できるかな?とワクワクしています。引き続き、現地管理をしてくださる国際協力団体go shareさんとともに、一歩ずつ形にしてまいります。宜しくお願いいたします。ラーニングセンタープロジェクト渡部 歩


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台風被害により、諸々遅れが出ていましたが、ついにラーニングセンター設立に向け、動き始めました。先月、一緒に活動してくださる国際協力団体のgo shareさんと打合せを行い、今後の動きについても話をしてきました。(NPO go share代表 三浦様)コミュニティの代表の方々ともラーニングセンターの目的や、建築方法なども話し合いが進められています。go shareさんがFacebookでも報告を上げてくださっていますのて、併せてご確認頂けると幸いです。https://www.facebook.com/ngo.goshare/photos/a.702005003204456/7129795833758642?notif_id=1647091815989180&notif_t=page_post_reaction&ref=notif台風被害で心にも大きなダメージを受けましたが、再び立ち上がろうとしている現地の子たちです。笑顔を絶やさないように、また心の拠り所になれるように、あたたかい居場所作りを行ってまいります。引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。※クリスマスパーティーで配る予定だったプレゼントも、ようやくお渡しできました。


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フィリピンを襲った台風オデット。台風から10日以上経ちますが、未だに殆どのエリアでライフラインが戻りません。また火事などの二次災害が発生したりしています。そんな中、ようやくラーニングセンター建設予定の山のスラムのへ支援物資を届けに行くことができました。台風で、屋根も壁も大事にしてきた家財道具も、あちこちに飛ばされていました。もともと歩くのもやっとな急斜面。飛ばされたガラスなども飛び散り、靴も履かずに歩く子ども達が足を怪我しかねない状況でした。それでも、子ども達はバランスをとるのがやっとの私の手を引き、一軒ずつ一緒に回ってくれました。一軒ずつ訪問しながら、一緒に頑張ろう!と声がけをし「時間はかかってもこの地に頑丈なラーニングセンターを建てねば!」と改めて強く思いました。子ども達を少しでも元気づけられたらと、絵本の読み聞かせも行いました。コミュニティでは、ラーニングセンターを待っています。子ども達も希望を失っていません!このような災害時にみんなが肩を寄せ合ったり、1次避難所としても役割を担ってくれると思います。このような状況下ですぐに、ラーニングセンターを建てることはできませんが、必ず実行しますので引き続き応援宜しくお願いいたします。いつも、現地と連絡を取り合い、状況判断をしてガイドしてくださる国際協力団体 go shareさんへもこの場をお借りして御礼申し上げます。なお、go shareさんは緊急支援のためファンドを立ち上げられましたのでもしご協力下さる方がいらっしゃいましたら、以下のリンクよりご支援いただけますと幸いです。https://bit.ly/325UxC3Facebookはこちらからhttps://www.facebook.com/ngo.goshareラーニングセンタープロジェクト渡部 歩