クラウドファンディングの挑戦が終了しました。1ケ月にわたる挑戦でしたがその間に届く皆様からの応援メッセージがどんなに嬉しくて励みになって沢山の勇気をもらったことかご支援頂いた方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この場をお借りしてお礼申し上げます。私に直接、ご支援頂いた額も含めて最終的に285万8000円を集めることが出来ました。キャンプファーの手数料とリターンを引いた残りの費用を窯の製作費に充てさせて頂きます。また、時期が迫ったリターンをお申し込みの方には ご連絡を差し上げますので引き続き、どうぞよろしくお願い致します。クラウドファンディングに挑戦して皆様からの気持ちに沢山の勇気を頂けたことが何よりの糧となりました。そして、この挑戦を機にこれまでの自分を振り返ることが出来悩み葛藤し乗り越え自問自答した結果今、ここに新たなステージに立つ私がいます。新天地で想い描く風景を想像しながらこれからお店作りに精を出しますのでどうぞ、楽しみにお待ちいただければ幸いです。私が現場にいるスケジュールも載せていきますので是非、会いに来てくださいね。それでは、皆様に感謝の気持ちを込めてまた、会いましょう。
クラウドファンディング残り2時間となりました。こんなにも沢山のご支援を頂けるなんて思ってもいなかったから胸がいっぱいで泣いてしまうくらいに嬉しくてご支援頂いた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様から届く応援メッセージに勇気づけられています。残り2時間私が新天地に込めた想いどうぞ最後まで応援をよろしくお願いします。
新天地の場所がなかたまごの上新田に決まりましたがその場所が農業振興地域であったため私は決意をしました。きっと神様から「農業をやりなさい」そう言われているのだと。それは、決して思い付きではなく農地を借りて小規模でもパンに使う原料を自給する決意をしました。農業を始めることに全く抵抗はなくそうあるべき自然な流れだったのです。宮崎に嫁いで子供を授かり様々な仕事を経験させて頂いた中で葛藤し悩みながら自分と向き合った結果パン屋を開業した今の私がいます。パンを焼くことで自分を表現し社会と繋がっています。大好きな宮崎の自然や出会った素晴らしき人たち奮闘する生産者さんを応援したい気持ちをパンに詰めています。1代目の薪窯が破損して2代目の薪窯をつくる時期になりドライブインシアターの話がきて自分のミッションを再確認し農業にたどり着き食でみんなを笑顔にする輪を広げることが私の使命であると。1代目の薪窯が破損したのは様々な意味を私にもたらし導いてくれています。だから、1代目の薪窯に私は感謝しています。クラウドファンディング残り4時間となりました。皆様からのご支援と応援メッセージに本当に嬉しく胸がいっぱいです。ご支援して頂いた方皆さんにお会いして感謝の言葉を伝えたいです。残り4時間、最後の最後まで宜しければご支援または情報拡散のご協力をどうぞ、よろしくお願いします。
ドライブインシアターのお仕事を受け私の使命がより明確になったように感じます。そして、新天地の場所が見つかるのです。ドライブインシアターで食材を提供してくれたお世話になった生産者さんを集めた交流会をなかたまごで開催しました。青空が広がるお天気の良い日見渡す周囲には農地が広がり遠くにそびえた尾鈴山が見える緑豊かで気持ちのいいその場所。農園にテーブルをセットしたらお料理を囲んで美味しい楽しい時間をみんなと共有する。皆の喜ぶ顔が見れたから開催して良かった!心底そう思いました。当日はお料理に生産者さんが丹精込めてつくったお野菜を使用したから生産者さんも喜んでくれました。みんなの喜ぶ顔をみてこれがしたい!これが私の使命だと感じました。これまでもそうであったようにパンをツールに自分の大切にしたい想いを伝えていきます。そして、今度はお料理も加わり更にお客様と生産者さんをつなげる輪をつくり交流できる場をつくりたい。それが新天地に込めた想いです。新天地はの場所は生産者交流会を開催したなかたまごです。その場所で養鶏を営んでいたあゆみさんに相談したら彼女はとても喜んで快く引き受けてくれました。それは、彼女と私の想いが同じ方向を向いていたからです。クラウドファンディング長かったような短かったような本日で終了です。最後の最後までより多くの方にこの取り組みがお届けできるように宜しければご支援または情報拡散のご協力をどうぞ、よろしくお願いします。
1年前に依頼されたドライブインシアターのお仕事。この仕事がキッカケでこれからの私のミッションが更に明確になり理想の場所が見つかることになったのです。お仕事の依頼内容は九州7会場で無料開催されたドライブインシアター。コロナ禍で多くのイベントが中止となる中3密を避けられるイベントとして再注目されたドライブインシアターを通じて他にはない非日常的な特別な空間と時間をお届けする。その時に提供するフードを地元食材を使い宮崎を表現したフードを提供してほしいという依頼を受けました。そこで、私は普段からお世話になっている地元の生産者さん達の食材を一つのランチボックスに詰めてお客様に宮崎を味わってもらう事を考えました。更に想いは募り食材だけではなく情熱を持って農業に取り組む生産者さん達の顔をお客様に見てほしい。そこで、PVを制作する決意をしました。フードに使用した食材の背景もお客様に知ってほしかったから。それから2日間かけて13ケ所の生産者さんを訪問し彼らの取り組む農業の話を聞きながらPVを完成させました。生産者さんを訪問して感じたのはそれぞれに自分が信じる理念があり未来に残したい自然環境を想う気持ちや食べてくれる相手を想う気持ちが農法に表現されていました。彼らの農法には沢山の愛が感じられました。当日、提供したフードはお客様に喜ばれ提供してくれた生産者さんにもその喜びが波及し美味しい幸せの連鎖が生まれることを実感したのでした。写真はPV撮影した時のメンバー。クラウドファンディング長かったような短かったような本日で終了です。最後の最後までより多くの方にこの取り組みがお届けできるように宜しければご支援または情報拡散のご協力をどうぞ、よろしくお願いします。