今日のランチのシェフ、アスィエさんと、アイリンさん(ともにイラン出身)、スタッフのフランクリンさん(キューバ)、崔さん(韓国)、ナタリアさん(ロシア)、エネビシさん(モンゴル)より、今日の料理の説明と、プロジェクトのご支援への呼びかけです。3月7日のイランランチ(テイクアウトで770円)メインは「チェキデルメ(チキンをのせたトマト味のピラフ)」、副菜は「ほうれん草のボレッキ(ほうれん草を包んだ水餃子)」のヨーグルト&トマトソース添え、菊芋のピクルス、デザートはフィルニ(ミルクプリンのデザート)。 「ほうれん草のボレッキ」をつくるのに欠かせない道具は、アスィエさんのイランからの持参品。一度に37個包める優れものです。「今回のプロジェクトを通して、もっと多くの人たちに故郷の味をお届けしたい。皆さん、どうか出来る範囲で良いので、ご支援をよろしくお願いします!」今日は国際女性デー。アイリンさんたちが手づくりのクッキーをふるまってくれ、皆で世界中の女性を讃えつつ美味しくいただきました^ ^
【プロジェクト終了まであと3週間!】これまでコムカフェにつながる沢山の方からご支援いただきましたが、まだまだ目標達成へは程遠い状況です。もっと私たちのカフェやプロジェクトについて知ってもらいたい!と、明日(3月6日)から3週連続でオンラインイベントを開催します。第1回目は今回のプロジェクトメンバーの紹介(コムカフェとのかかわり、きっかけなど)や、これまで印象に残った出来事やメニューをざっくばらんに語る予定。Zoomアドレスをお送りしますので、写真のQRコードまたは以下のフォームよりお気軽にお申込みください!https://forms.gle/oXAag3aRqy2aZovQ7
劇団「態変」(1983年に大阪を拠点に創設され、身体障害者にしか演じられない身体表現を追究するパフォーマンスグループ)の主宰者、金滿里さんからもご支援&応援メッセージをいただきました(^^)/コムカフェ、私もランチしに行きました❢ こんなに美味しくて元気が出る食を、 必要としている人々にもっと届けていこう、とするこれからの活動展開を、是非私も応援させてもらいたいと思います。コミュニティ・ビジネスの構想もステキです。アジア・中近東との信頼関係づくりをめざした仕事開拓は、これからの人類存続をより良い形で持続可能なものにする、そんな大きな希望につなげて欲しいです。
歴史学者であり、『ナチスのキッチン』(共和国)、『戦争と農業』(集英社インターナショナル新書)、『分解の哲学』(青土社) などの著者である藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授 )からも、本プロジェクトへのご支援をいただきました。「これだけの国籍の人が集まっている、というのが本当に素晴らしいですね。殺伐とした時代に、ふっと心のありかを確認できる場所です。心から連帯の言葉をお送りします。」と、コムカフェへ以下の応援メッセージもお寄せいただきました(^^)/====================この世界に足りないものは場所である。国籍を考えなくていい場所である。悪意ある言葉を投げかけられることのない場所である。ことばとたべものがゆっくりと人の心を溶かしていく場所である。コムカフェは、箕面のまちに、世界に足りない場所を、辛抱強く、にぎやかに、やさしく整えてきた。私は、そんなコムカフェという世界のフロンティアに敬意をいだかずにはいられない。
2月8日にスタートしたクラウドファンディングへの挑戦、残りはちょうど1ヶ月。一時停止ような伸びにちょっと悩んでいる私たちの担当者!そうだ!もっと私たちの情熱を訴えようと思い付きのアピールイベント(3回シリーズ)を企画しました!今回の挑戦について担当者との語り合う場になればと思います。・3/6(日)15:30~16:30 メンバー紹介&コムカフェとのかかわり・3/13(日)15:30~16:30 ここがイチオシ!各リターンの紹介・3/20(日)15:30~16:30 こんなことできたらいいな!これからの「夢(または妄想?」を語りつくす!緩やかな雰囲気で、ざっくばらんに話し合えばと思います。どうぞ興味のある方こちらで申し込んでください。→または上記のQRコードを読み取んで申し込んでください。対面&Zoom参加OK、(zoom参加の方には前日に参加リンクを送りします。)