メリークリスマス!!!みなさまご無沙汰しております。太宰が飲んだリンゴ酒再現プロジェクトです。今年1月に実施した当プロジェクトのクラウドファンディングを覚えていらっしゃいますでしょうか?本日は、ご支援・ご協力をいただいた皆さまに太宰さんからのクリスマスプレゼントとして、特別情報を解禁いたします!さてこの度、太宰が飲んだリンゴ酒再現プロジェクト第2弾のクラウドファンディングが、本日2022年12月25日(金)00:00より開始いたしました!プロジェクトページはこちら!青森県にUターンしたりんご農家が再現する!太宰治が飲んだリンゴ酒【第2弾】ご支援募集期間:2022年12月25日(日)〜2023年1月31日(火)今回は新たに「人間失格」と「斜陽」という2種類のリンゴ酒を醸造・販売します。どちらにも商品開発のストーリーがありますので、ぜひ上記プロジェクトページよりチェックしてみてください。それでは、良いクリスマスをお過ごしください!
待ちに待ったリンゴ酒が完成!2月上旬、再現版・献上版リンゴ酒のボトリングが行われました。当日は地元テレビ局が取材に訪れ、後日ニュース番組で特集を組んでいただきました!ボトリングの様子取材の様子出来上がったリンゴ酒はアルコール度数7%の微炭酸仕上げ。現在流通しているシードルと比較すると、高アルコール・弱炭酸になります。小さめのグラスでクイッと飲むイメージで作りました。原料となるりんごは1940年代当時の主流品種「国光」「印度」、現在の主流品種「紅玉」「ふじ」をブレンドしています。品種の選別や配合についてのエピソードは、リターンに付属の小冊子に記載していますので、ぜひご一読ください!また、明日3/4(金)20:00からはリンゴ酒完成お披露目会【オンライン】を開催します!プロジェクトメンバーが完成したリンゴ酒を試飲・リポートしますので、どんな味なのかいち早く知りたい方はぜひご視聴ください!リンゴ酒完成お披露目会の詳細はこちら本日より3種類のリターンを追加しました!在庫切れとなっていたセットや残り僅かの人気セットのほか、新たに【リンゴ酒 再現版&献上版】2種各2本セットを10セット限定で提供します!リンゴ酒を含むリターンはすべて数量限定となりますので、ぜひお早めにご応募ください。リターン一覧はこちら
リンゴ酒完成お披露目会の開催が、3月4日(金)に決定いたしました!青森県五所川原市(旧金木町)にある太宰ゆかりの古民家「旧傍島家」(かなぎ元気村)から、YouTubeとinstagramにて同時生配信を行います。ゲストはかなぎ元気村代表 伊藤一弘氏。プロジェクトメンバーとの対談形式で、生前の太宰とリンゴ酒について深堀りしていきます。そのほか、ついに完成した再現版・献上版リンゴ酒の乾杯や、お料理とのペアリング企画も準備中です!令和にタイムスリップした?!太宰も登場の予感。。。リンゴ酒完成お披露目会日時:3月4日(金) 20:00-21:00視聴方法:「太宰が飲んだリンゴ酒再現プロジェクト」公式の YouTubeチャンネルまたはinstagramにてご覧いただけます。 YouTubeチャンネル/instagramアカウント場所:かなぎ元気村「かだるべぇ」 ※当日のご来場・観覧はできません。お披露目会の詳細や最新情報は、本プロジェクトの各SNSにて更新しておりますのでぜひご覧ください!Twitter/Facebook/Instagram/YouTube
我々プロジェクトメンバーは太宰が飲んだリンゴ酒を忠実に再現するため、2021年の夏~秋にかけて各所への取材を敢行しました。そしてつい先日、取材の様子をまとめた小冊子が完成いたしました!今回は小冊子の中身をちょっとだけ先行公開します。小冊子表紙 A5サイズ/16Pどんな内容?プロジェクト概要に始まり、再現版・献上版それぞれのリンゴ酒を形づくるまでのエピソードが、まるで太宰が描く紀行文のように記されています。原料となるりんごの品種選定から醸造方法にいたるまで、「なぜこの味にたどり着いたのか?」をよくご理解いただける内容です。断裁前の小冊子リンゴ酒の味や醸造方法について、実は現段階ではあまりオープンにしていません。その理由は、"忠実な再現"に重きを置いたリンゴ酒復刻の過程を、この小冊子で楽しんでいただきたいから。どんな味なのか想像を膨らませて、リンゴ酒のお届けをお待ちいただきたいからです。小冊子はすべてのリターンに1部ずつ含まれます。リンゴ酒を飲む前にぜひご一読いただけたら、我々の想いや当時の太宰の心情を、より一層感じながら味わっていただけるはずです。リンゴ酒を含むリターンは数量限定となります。おかげさまで在庫切れも発生しておりますので、残りわずかの商品はお早めにご応募ください。引き続き、みなさまからのご支援・ご協力をお待ちしております!