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「多様性のある社会」への願いを可視化するリリックムービーをつくりたい!

【セカンドゴールに挑戦します!】障害のある人もない人も、誰もが心地よく、住む場所や学校などをより自由に選択し、生き生きと生きられる時代。そんな今と未来への願いをこめて、障害をもつ人もたない人の混合チームで「多様性のある社会」を可視化するオリジナルソングのリリックムービーを制作します

現在の支援総額

464,055

386%

目標金額は120,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/15に募集を開始し、 119人の支援により 464,055円の資金を集め、 2021/12/12に募集を終了しました

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「多様性のある社会」への願いを可視化するリリックムービーをつくりたい!

現在の支援総額

464,055

386%達成

終了

目標金額120,000

支援者数119

このプロジェクトは、2021/10/15に募集を開始し、 119人の支援により 464,055円の資金を集め、 2021/12/12に募集を終了しました

【セカンドゴールに挑戦します!】障害のある人もない人も、誰もが心地よく、住む場所や学校などをより自由に選択し、生き生きと生きられる時代。そんな今と未来への願いをこめて、障害をもつ人もたない人の混合チームで「多様性のある社会」を可視化するオリジナルソングのリリックムービーを制作します

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皆様へ寒い毎日、お元気でおすごしでいらっしゃいますか。<多様性ある社会への願いを可視化するリリックムービーを作りたい>クラウドファンディングチャレンジ、ついにいよいよ、締め切り日まで残すところあと5日となりました。現在、なんと92名のみなさまからの応援があり、100名に手が届きそうです。この2年は特に、コロナ禍の中、職業を失ってしまったり音楽・芸術の活動が困難になったりなど、何がしかの不自由を経験したかたは障害・健常に関係なく、たくさんいらっしゃったかと思います。そんな中、コロナハイリスクの私たちも、入所施設や病院にいる障害当事者は長い長い、面会や外出の禁止在宅で、必要時には介助さんの支えを得て生活をしているわたしたちも、「介助って、ソーシャルディスタンスが取れない仕事だから危ないよね?!」という恐怖が先行してか、これまでには味わったことのないような、深刻な人手不足を経験するなど生活の継続が断たれるかもしれない、という危機感を、ひとつずつ、ひとつずつ、辛抱強く乗り越える毎日でした。不安定な時代ではありますが恐れに負けて希望を失わないこと。自粛、自粛の毎日の中で、存在を消されないように心まで委縮しないようにコロナハイリスク当事者を含む、特に重い障害を持つ仲間とともに、今だからこそ、できる表現を火を絶やさずにやっていく。このうたが、障害の有無にかかわらず、たくさんの 人と人との出会いのきっかけ。また、この企画にピン!ときて応援するよ!と集ってくださった方々がどんな生活の中にいるのか困りごとはないかやりたいことはないか「個人の声が、身の内から、外に解放される」、そのきっかけになるといいなと思っています。ご支援いただきました皆様 日頃からお見守りいただいております皆様へ、心より感謝申し上げます。あと4日。クラファンの終了がむしろスタートでございますが、最後まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。<うた・手話・イラストのコラボにて多様性ある社会を可視化するリリックムービーをつくりたい!>クラウドファンディングチャレンジhttps://camp-fire.jp/projects/view/505724引き続きまして、皆様のご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。きかせてよきみのとプロジェクトprojectリーダー 朝霧 裕企画代表者 むらなかあや(イラストレーター kidsnaco)


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皆様へ<多様性ある社会を可視化するリリックムービーを作りたい>『きかせてよ きみのこと』プロジェクト、たくさんの応援を、本当に本当にありがとうございます!!プロジェクトリーダー(うたチーム、特に車いす3名のまとめ役)朝霧 裕です。(あだなは「だっこ」です。)コロナ禍で大勢で集まるのがむずかしい中、今日は「きかせてきみのこと」のギタリストで、録音や編集も担う奥野裕介殿が我が家にきてくださいました。まず、今日は、私の歌の、おうちレコーディングが完了!!!実は少し前に自分のパソコンで録音をしたのですが、パソコンそのものの冷却ファンの音(かな?)が入ってしまい、奥野殿がMacを持参で来てくださって、取り直し。本日無事に、だっこパートの録音が終わりました。❤おうちで練習していた音源の、視聴版はこちらをクリック❤おのおの、長いコロナ禍の自粛生活で、なんと会うのは1年ぶり!!!「いやー、なんだかなつかしい気がする、、、、」と言いながらの録音となりました。このクラファンの応援で、わたしたちのことを知ったり、今日、初めて、ここを見て、わたしのことや、奥野殿のことを知ってくださった方もいらっしゃるかと思います。わたくし だっこさんは、日頃、さいたま市に、重度訪問介護という介助制度を使いながら、介護事業所の介助さんたち約10人とローテーションを組み、親元を出て、自立生活をしています。ウエルドニッヒ・ホフマン症という進行性難病の当事者で、シンガーソングライターとして歌ったり、エッセイの本を書いたり、学校などに講演をしたり、表現活動が仕事であり、生きがいでもあります。ご存知のかたも多いかもしれませんが、映画「こんな夜更けにバナナかよ」の、ちょっと現代版。あの映画では、まだ介助制度が皆無の中、難病をもつ主人公を、学生さんや主婦のかたの無償ボランティアチームが支えていますが、現在では、介助制度があるので、職業として、介助・介護を選んでくださる方々の、手に手に、いのちと生活を支えていただいている毎日です。介助さんたちは、「いっしょに、世の中を、バリアフリーにしてゆく仲間」という感覚です。そして、生活は、介助さんたちのかかわりだけでは、成り立ちません。趣味・遊び、仕事、社会活動、いろいろな人とのかかわりの中で、ひとりの人間としての生活ができてゆきます。その中でも、私が、家を出た翌年から、夢として、また「私が動けば、この階段だらけの街が、車いすでも、動きやすく、何かが、変わるかもしれない」という未来への意志として始めた音楽活動。そこで得た仲間は、特別支援学校を出て以降、どう生きようか、なにができるのか、若き日の一時期は、先が見えず、途方に暮れていた私の人生を、ひかりのほうへ強くひっぱってくれました。奥野殿とは、2005年から、色々なライブをともに渡ってきました。コロナ流行下の自粛生活に、続けてきたライブが、バサッと断たれてしまったような中でも、オンラインライブを配信したり、こうして新しい企画にチャレンジをできたり。特に、たくさんの障害をもつ仲間との活動は、「かわいそうだからやってあげる」「お世話をしてあげる」という上から目線ではない、「いっしょにやろうぜ!!」と、隣に立って、1曲の歌を作るチームメイト、、、、というよりも、もはや私の音楽活動の『守護神』として欠かせません。。。迷、、、、いや違う!名コンビもなんとまさかの16年目!!!奥野殿のサポートだからこその、私の声が録れていると思います。そして、この今日のだっこの声を編集しつつ、今度は、歌の録音は、ついにいよいよ!(遅くなってごめんね!)メンバーのるぅちゃんと、町田佳織ちゃんに、バトンタッチ。Kidsnacoさんのイラストも、「きゃー!!!」と叫んでしまったほど、かわいくすてきに、実はできてきております。私のところで(私の最初の録音の失敗で、、、)とっても遅れてしまったのでこのクラウドファンディングの締め日、12月12日ぴったりには、録音その他が間に合わず、遅れてしまうかもしれませんが(本当にごめんなさい!)随時、進捗ご報告し、想いと願いの結晶として、必ず公開しますので、どうぞお待ちくださいませ。この企画で、特に、障害をもつメンバーの障害の名前を、初めて知った、という方も大変多く、また、てんちゃんを見て「手話に興味があり、私もやってみたいです」と言ってくださるかたなどもいらっしゃいます。わたしたちの歌のタイトル1曲目は「きかせてよ きみのこと」。この歌をきっかけにして、聞いてくださるかたの、心の中にある、本当はやりたかったことこんな人とつながりたい!と思っていただれかとだれかたとえば 絵 と 詩 とかうたと 楽器 とか未来への夢 人と人とが手をつないでよりやわらかな社会ができますように。日頃よりの応援に、心より感謝申し上げますとともに、引き続き、皆様のご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。朝霧 裕写真協力:三好祐司/MAKI NONAKA


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❤「きかせてよきみのこと」おうち練習版の視聴はこちら❤「きかせてよ きみのこと」 作詞 朝霧 裕 作曲 朝霧裕 奥野裕介 絵 kidsnacoきかせてよ きみのこと すきなこと すきなひと すきなたべもの すきなうたを きみのなまえをかぞくのことを「これがいいよね?きみには。」ってひとにきめつけられないでみてよ きいてよぼくの わたしの だいすきなことあおいそら そよぐかぜ かさのはな つもるゆき なつはひまわりいつもあるく さんぽみちに みつけた なのはな「どこでもいけるせかい」がいいなかまはずれにされないであるけるひとも くるまいすもおとなになってもきかせてよ きみのこと すきなこと すきなひと すきなたべもの すきなうたを きみのなまえをかぞくのことをきかせてよ きみのことすきなこと すきなひと すきなたべものみてよ きいてよぼくの わたしの いきているせかいをみてよ きいてよ ぼくのわたしの つくりだすせかいをみなさまへ★お元気でお過ごしですか。このたびは、わたしたちのプロジェクト【多様性ある社会を可視化する、リリックムービーを作りたい クラウドファンディングチャレンジ】みなさまの応援を、本当にありがとうございます!!なんと開始9日で達成し、みなさまおひとりずつの応援に、大変うれしく思っています。本プロジェクトは、概要にございます通り、5年前の相模原福祉施設殺傷事件をきっかけに、障害のある人、ない人、おとな、こども、多様な人が、街の景色の一部として「ともにいることが当たり前」また、「ただ、いればいい(介助の支援等の環境や、住環境などが、辛く苦しい状態のままでも、生きてさえいればいい)」ではなく、生き生きと、それぞれの生きる喜びを尊重されて、生きられることが当たり前。そんな社会を呼ぶための歌を作りたいと始まりました。たった1曲の制作。また、みなで集まってのライブ企画なども、コロナ禍の中で気軽にできない中で、応援くださる皆様へのリターンも限られ、共感くださるかたがいらっしゃるか未知数でしたが、1曲目。参加する仲間が、自己犠牲をして、無理をしてでも全員が無償でがんばるというだけではなく、最低限度の交通費や製作費を受け取ることができること。何よりも、このリリックムービーを通じて、わたしたちの見たい、社会へのメッセージを発信できることがうれしいです。また、まだ募集期間もございますこと、また、コロナ禍の中、特に重い障害をもつ個人の生活が極めて見えにくくなってしまっていることを踏まえ、介助や、さまざまな必要としながら生きる私たち、本人たちが、表に出て、姿を見せながら歌うこと。同じような障害をもつかたやご家族、また、健常のかたでも、なにか「自分は人とは違う」と、生きずらさや違和感を感じながら、話すことができなかった人、介助不足や、学びの場の不足など、支援や、仕事への挑戦からこぼれ落ちているかたが、わたしたちの歌をどこかで、見て、「こんな人達もいるんだな」と 知ってくださりそこから、声をつなげてゆくきっかけとなるような意味を成す活動として、私たちが出演する2曲目の新曲PVの制作をめざして、セカンドゴールに挑戦したいと考えます。費用の内訳などの詳細は、代表者のkidsnacoさんから投稿いただきたいと思います。上記は、奥野裕介氏のギターにあわせ、朝霧が一人で、練習として歌っているデモ音源ですが、歌詞が知りたい、どんな曲か聞きたい、というリクエストをたくさんいただきましたため歌詞全編&視聴音源をちょこっと、公開致します。本編は、これから、大関麻子さんのピアノ、るぅさん、町田佳織さんのうたとコーラスを録音&編集し、制作してゆきます。みんなの声と奏での結晶を、しばし、お待ちくださいませ。歌もさることながら、わたし(朝霧)はkidsnacoさんのイラストが本当に大好きで、たくさんのかたに見てほしい!という思いがあって、今回、はじめて一緒に制作ができて、とても幸せに思っています。歌を歌いたい人、楽器を奏でたい人、絵を描きたい人、いろいろな人が、芸術や音楽を通じても、身体の差異を越えて、出会う。その一例にもなれたらうれしいです。引き続きまして、皆様の応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。1曲目「きかせてよ きみのこと」クラウドファンディングにご参加くださいましたお一人ずつの皆様に、心より感謝を込めて。企画代表者 Kidsnaco プロジェクトリーダー 朝霧裕


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みなさまへプロジェクトリーダーの朝霧 裕です。このたびは、「多様性ある社会を可視化する、イラストと歌詞、うたのリリックムービーを作りたい、クラウドファンディングチャレンジ」応援を、本当に本当にありがとうございます。達成まであと48日を残しての達成、みなさまの応援に、心からの感謝の思いです。このプロジェクトには、障害のある子もない子もともに生きられることが当たり前の社会づくり。特に重い障害をもつ当事者の仕事の創出。既存の社会の中にある、学校や仕事の「今あるもの」からこぼれ落ちてしまった仲間が新しい生きかたを創出する、その前例作り。たくさんの思いをかけています。また、ごく、日常の範囲から言えば、今、私も含めて、障害を持つ多くの人の暮らしは、深刻化する若い世代の介助者不足もあり、日々の介助を受けることもままならない生活になりつつあります。在宅も、入所施設も、介助さんの不足からくるガマンの多い生活、というところでは、悩みが共通しています。わたしたちの未来をどうすれば、明るいほうへ切り拓いていけるのか?これを考えたときに 私の中には障害をもつ当事者が 当たり前に 地域に生き、学校生活や、趣味や、社会活動や、仕事の場に「いて当たり前」街の景色のひとつとして、行きかう人のひとりとしていることが当たり前なんだ という世の中にしていかなければならない という思いがあります。何からでも どこからでもいいから「ぼくは わたしは こういう世界に生きたい」「やりたいことがあるから 一歩歩むぼくの車いすを押してほしい」そういう希望 叶えたい世界 生きたい世界を発信していかなければ と 思っています。障害のある子もない子もその両方がいて当たり前。いられて当たり前。障害のある人もない人も両方ができないことは助け合い社会制度にも守られて学校や 生活や 趣味や 仕事や介助さんの体制や 生きかたを 選べる。そこまで未来を 持っていけるだろうか。どこまでできるだろうか。ひとりふたりでは できなくっても声が拡がれば できるかも。5年前のやまゆり園殺傷事件をきっかけにひとつのうたを作ります。最低限の参加メンバーへの謝礼や交通費などのクラウドファンディング、(12万円)達成しました。お一人500円からのご支援が可能です。皆様のお陰様にて、期間中、まだかなり期間が残っての達成となりましたために、2曲目、3曲目等の制作をめざすかどうか?野外などでライブができる可能性があるかどうか?など、次の目標にステップを進めるか、メンバーにてよく相談し終了とするか もうすこし続けるか またご報告いたします!!「多様性のある社会を可視化する、うた・イラスト・歌詞のリリックムービーを作りたい!」クラウドファンディングhttps://camp-fire.jp/projects/view/505724