Check our Terms and Privacy Policy.

阿部梨園の100件を超える小さい改善ノウハウを公開するオンライン知恵袋を作りたい

【達成!&ストレッチゴール中】農家の『こんなこと恥ずかしくて人にきけない!』をまとめて解消したい!阿部梨園は東大卒マネージャー佐川と二人三脚で400件以上の改善を実施しました。結果、直売率99%超のブランドと、合理的な経営に至りました。この小さいノウハウを、同じ個人農家のためにウェブ上で公開します。

現在の支援総額

4,463,000

446%

目標金額は1,000,000円

支援者数

325

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/13に募集を開始し、 325人の支援により 4,463,000円の資金を集め、 2017/12/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

阿部梨園の100件を超える小さい改善ノウハウを公開するオンライン知恵袋を作りたい

現在の支援総額

4,463,000

446%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数325

このプロジェクトは、2017/11/13に募集を開始し、 325人の支援により 4,463,000円の資金を集め、 2017/12/25に募集を終了しました

【達成!&ストレッチゴール中】農家の『こんなこと恥ずかしくて人にきけない!』をまとめて解消したい!阿部梨園は東大卒マネージャー佐川と二人三脚で400件以上の改善を実施しました。結果、直売率99%超のブランドと、合理的な経営に至りました。この小さいノウハウを、同じ個人農家のためにウェブ上で公開します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

明けましておめでとうございます。昨年は本プロジェクトで大変お世話になりました。年が明けて知恵袋の制作も進んでいます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、1月23日発売の農業ビジネスマガジン20号に阿部梨園の取り組みを掲載していただきました^q^ 『農を変えるアウトサイダー』というヨソ者を取り上げる連載コーナーで、6ページに渡って丁寧に、私たちの3年間の軌跡がまとめられています。もちろん、クラウドファンディングの話題も紙面を割いていただきました。大好きな雑誌に使っていただいて感無量です。。 私たちのコーナーはさておいても素晴らしい雑誌です。Amazonで注文できますのでぜひ読んでみてください。 農業ビジネスマガジン vol.20 (“強い農業"を実現するためのビジュアル情報誌)


thumbnail

11月13日よりスタートしたクラウドファンディングプロジェクトでしたが、12月25日23:59をもって募集期間を終了いたしました!当初、100万円の目標金額でスタートいたしましたが、最終的にはなんと、、、325名の志ある方々から、446万3000円ものご支援をいただきました!パトロンとしてご支援いただいた皆様、SNSなどで拡散していただいた皆様、個人的に激励していただいた皆様、誠にありがとうございました。皆様一人ひとりのお力添えで大きい運動にすることができました。 プロジェクト期間中に多くのご意見をいただく中で、当プロジェクトはもはや単なるノウハウ公開ではなく、「小さいカイゼン」に対する切実な需要とポテンシャルを発信する機会にもなりました。また、オープンソース化による業界の代謝促進に期待していただいた方も多数いらっしゃいました。知恵袋をどう活用するか、知恵袋をたたき台にどのような活動ができるか、これから先の個人農家には何が必要なのか、自由な議論のツマミにでもなれば幸いです。 まずはいただいた志をしっかりカタチにしたいと思います。来春4月に「オンライン知恵袋」に100件の記事を用意できるよう、しっかり準備させていただきます。その後、300件まではその後順次公開いたします。時間さえ許せば、300件全てを今すぐにでもオープンしたい気持ちですが、中身あるものを作るには工数がかかりますので、ご理解いただければ幸いです。 また、「小さい改善サミット」も需要がありそうなので、頃合いを見計らって第1回を開催したいと思います。お楽しみに。 いずれも、時折進捗ブログで経過報告をさせていただきます。 最後に、私どもは梨園ですから、来シーズンも特別においしい梨をご用意できるようスタッフ一同、畑に集中し直して梨作りに励みたいと思います。今もなお、寒空の下で剪定作業中です。今後の阿部梨園の様子は、阿部梨園ウェブサイトをご覧いただければと思います。 改めましてではありますが、当クラウドファンディングプロジェクトにご支援いただきまして誠にありがとうございました。良いお年をお過ごしください。


thumbnail

阿部梨園に入るまで、佐川の頭のなかでは農業と言えば農業政策や市場情勢、海外動向、または技術革新のことくらいしか思い浮かびませんでした。典型的な東大農学部卒者らしいマクロ脳でした(大きいことしか考えられない)。阿部梨園に入るときも「マーケットリサーチ!→ビジネスプラン!!→諸施策!!!」とか想像していたのですが、初日で捨てました。目の前には改善できるポテンシャルの山(=課題の山)があって、大きい話は二の次だとすぐわかったからです。 「農業政策や市場情勢、海外動向、、、」な情報は、僕も阿部梨園もシャットアウトしました。今でも全然わかりません。その分、阿部梨園は「小さいこと」に集中して変化を起こしてきました。「机を左から右に移した」ですら、何かメリットがあれば、1カイゼンと数えてOKと言ってきました。小さいといいことあるんです。 1. あまり時間がかからない1. あまり予算がかからない1. 難しい手法を必要としない1. 複雑な思考を必要とがない1. リズムが出る1. すぐ結果が出る1. 誰でも起点になれる1. 実務実利に特化できる GTD的にTODOとして片付けられます。チケット駆動開発でも、大きすぎるチケットを適度に分割します。 阿部梨園は小さい変化を楽しみ、小さい変化で弾みをつけて、今に至りました。生産者の皆さんにもそのような体験をしていただきたい。「農家は減る一方で日本の農業は元気がない」と言われます。目の前のポテンシャルを引き出し切って、立ち上がる生産者さんの姿を見ることができたら、希望そのものではないでしょうか。いち個人として、いち消費者として、そんな未来を期待しています。 小さいことができるようになれば、自然と大きいことができるようになります。そうなったときに、自分のやりたいことをどんどん実践して、農業界の希望の光になってほしいと願います。 c.f.「小さい事に忠実な人は、大きいことにも忠実であり、」(Luke16:10) ※ 局所最適という罠もありますが、それを考えたほうがいいのはずいぶん先のことです。 ただし、自分と向き合うことが条件 小さい変化は、自分と向き合わないと起こりません。何かのせいにしたり、大きい勝負して(るふりをして)、目を背けるのは簡単です。そして、一人社長でやってきた方にとってはなお、自分と向き合うのはかなり難儀です。弊園代表阿部はそこが肝要だとわかってくれていましたので、3年間必死に向き合って、自己変革してくれました。それが一定の成果に至った最大の勝因です。 ノウハウだけではもちろん不十分なので、自助コミュニティを作ったり、身近な専門家と協力し合ったりしてください。そして「小さい改善サミット」でつながり合いましょう。佐川もそういうサポートができるよう少しずつ立ち回りたいと思います。 -- 43日間という長いプロジェクト期間、お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。年が明けましたら知恵袋の制作に力を注ぎたいと思います。中身でまた、みなさんを驚かせることができるよう、佐川自身も楽しんで取り組みたいと思います。たくさんのご支援、ありがとうございました。


thumbnail

コミュニティづくりでやりたいのは、「小さい改善サミット(仮)」です。当初の切り口どおり、「小さい改善」にフォーカスした人同士で集まりたいと思います。変わりたい農家が「変わること」だけを軸に集まるイベントです。先進農家ではなく、自分に向き合って小さい気づきを得た生産者が主役になる場所であればと思います。知恵袋が共通認識にあるので、議論もしやすいのではないでしょうか。 佐川はITエンジニア(Scalaエンジニア)が集まるイベントScala Matsuriにちょっとだけ関わっています(カメラマンでw)。IT業界は技術や小さい工夫をオープン化して切磋琢磨する文化が発達しています。これを真似して農業界に風通しいい場所が生まれればと思います。 こんなイベントが業界に必要だな/参加したいな/応援したいなという方、ぜひクラウドファンディングでご支援ください。そして一緒にサミット作りましょう。ちなみに佐川はイベント企画、幹事っぽい仕事が大変苦手ですww 助けてください^^ 以下サミットのネタ案です。 小さい改善ネタの持ち寄り 「XXを使ったら便利でどれだけの効果があった!」「YYに新しく挑戦したらこういうことが起こった!」を10分ずつくらい発表するLT(ライトニングトーク)会しましょう。誰でも主役になれる場所で、発表する機会が人を成長させます。応募者多数の場合は、事前投票で決めましょう! 小さい改善アワード ↑生産者の小さな改善事例を表彰するアワードをやりましょう。規模や知名度ではなく、小さな努力が褒め称えられる機会を作りたいです。 阿部梨園の話、知恵袋座談会 話題提起した私たちのことに興味ある方もいらっしゃるかと思いますので、包み隠さずお話します。阿部梨園の足取りから、知恵袋の内容に関する質疑応答など。ノウハウの背後にある部分もお話できればと思います。仲良くなってください^q^ ネタは無尽蔵にあるので、会場でアンケートを取って、人気のトピックを選んで話すと面白いかもしれませんねっ。 事業者、諸団体とのマッチング 農家の課題解決を支援したい事業者や諸団体はたくさんあります。今回のCFプロジェクトでも複数ご支援いただいています。マッチングできる機会を作りましょう。事業者側はイベントスポンサーでおなしゃす。 たんつぼ会 色んな事情で変化できない方々もいらっしゃると思います。変化を妨げる障壁に関して、負のエネルギーを発散する会。変わりたいけど諸事情で変われなかった人が、賞賛を受ける場があってもいいと思います。もしかしたら覆面かな・・・ ※ 基本的には実務実利に特化します。抽象的なこと(信念とか)、マクロなこと(政治とか海外情勢とか)は取り扱わないほうが密度出るかなと思っています。--- 以上、思いつきでした。いいアイデアがあれば取り入れていきます。まずは小規模からですが、やりましょう〜^q^


thumbnail

弊園代表阿部から、CFプロジェクトに関してのメッセージです。残り4日、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします〜! ---以下、阿部からのメッセージ--- まずは、阿部梨園のクラウドファンディングに沢山のご支援、サポート、励ましのお言葉を頂きまして、ありがとうございます。心から感謝いたします。よい成果物を作りあげ、皆様のご期待に応えられるよう、農業界に貢献できるよう、全力を尽くしてまいります。 阿部梨園は、3年間で取り組みやすいもの、優先順位の高いものから、少しずつ改善を積み上げてきました。いきなりのホームランはありませんでした。ヒットもたまに。気持ちは、送りバントを繰り返してきたイメージです。小さな一歩でも、その成功体験は、次の二歩目を促します。その積み重ねでしかありません。それを経験者として、お伝えしたいです。また、経営部分の改善は、現場レベルへの好影響ももたらしました。 阿部梨園の経験が、他の生産者の答えになれば理想ですし、答えにならなくても、起点になれれば本望です。新たなアイデアを生み出すきっかけになれば最高です。そんな思いで、「阿部梨園の知恵袋」を発信しますので、お役立てください。個人の農家が、そして各産地が盛り上がることに、貢献できればと思います。 プロジェクト期間は残りわずかになりました。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。