当ゼミでは今年度、新たに「リユースによるヨシストロー社会実装化促進プロジェクト」に取り組みます!昨日そのクラウドファンディングページが公開になりました!大学生が挑む!リユースによるびわ湖のヨシストローの社会実装化!https://camp-fire.jp/projects/view/622868このプロジェクトは、2019年度に取り組んだ「ヨシストローによる#SDGs推進プロジェクト」の発展版です。私たちはびわ湖のヨシで「ヨシストロー」を作っており、その社会実装化の可能性を探るべく、リユースしたヨシストローに対する人々の受容性を分析する研究に取り組みます。ヨシストローは水に強く、複数回の煮沸に耐えられるため、リユースが可能です。現状では一本一本手作業で作らざるを得ないため、製造コストが大きいことが課題なのですが、リユースできる仕組みが整えば、カフェなどでの導入の道が開けます。ただしその実現に向けては、「一度は他人が使ったヨシストロー」が人々に受け入れられることが条件になります。そこで私たちは、このリユース・ヨシストローに対する人々の受容性や抵抗感を見極めるために、人々にヨシストローを実際に使ってもらい、その製品に対して人々が支払っても良いと思う金額を調査します。ご関心があれば、ぜひ上記のページをご覧いただき、ご支援ご検討ください!
米粉×古民家プロジェクトの報告書が完成いたしました!クラウドファンディングで2万円コースをご購入いただいた皆様には明日発送いたします。いましばらくお待ちください。先日お伝えした通り、報告書の分析部分についてはホームページで公開しております。以下のページよりご覧ください!https://terawaki-lab.com/portfolio/kk-pjt/
当活動の成果をまとめたページが完成いたしました!https://terawaki-lab.com/portfolio/kk-pjt/上記のページでは報告書の分析部分も公開しております。専門的な内容にはなりますが、ぜひご一読ください!報告書の冊子については現在印刷中です。クラウドファンディングで2万円コースをご購入いただいた皆様におかれましては、もうしばらくお待ちください!
クラウドファンディングにご支援いただいたゼミOGの方から、リターンとしてお送りしたショップマドレさんの米粉でマフィンを作られたとのご報告をいただきました!米粉のおかげでサクッと香ばしく仕上がったそうです。楽しんでいただけてよかったです!私たちも活動の中でいろいろ作ってみて初めてわかったのですが、米粉によってお菓子の味や風味が全然変わってくるんですよね。今回お世話になったショップマドレさん、おこめ食堂なごみさんではこだわりの米粉が買えますし、当団体が作成したパンフレットでご紹介しておりますように、滋賀には米粉スイーツを販売されているお店がたくさんあります。この機会にぜひいろいろお試しください!
本日、2万円コースに含まれる報告書を除いて、5000円以上のコースのリターン品を発送いたしました!ご支援いただいた皆様には、改めて厚くお礼申し上げます。報告書は3月に完成する予定ですので、2万円コースをご購入いただいた皆様には、3月になりましたら、今回発送できなかった報告書とお礼の手紙を送らせていただきます。今しばらくお待ちくださいませ。なお、5000円以上のリターンの中には、ショップマドレさんの米粉と、11月のイベント「こめこみんかふぇ」で販売した米粉ワッフルのレシピが含まれています。レシピはその発案者がイラストで描いた力作です!ワッフルメーカーが必要になりますが、直火式のものでも作ることができると思いますので、ぜひご家庭でもお試しください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。