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まだまだ語りつくせない佐賀牛の楽しみ方、今後もアップしていきますのでよろしくお願い致します。
佐賀牛のような「良いお肉」をよりおいしく食べるたべるためのおすすめの調理法をいくつかご紹介します!
「焼肉」
●焼く前のポイント
調理の1~2時間くらい前、遅くとも30分前には冷蔵庫から出し、常温に戻しましょう。
肉を常温に戻しておくと、肉全体の温度が均一になります。
均等に焼きやすく、焼きムラができにくくなります。
ただ佐賀牛は霜降り肉と呼ばれるきめ細かなサシが入っているものが非常に多いため、
長く常温に置くと脂が溶けて旨みが失われてしまうので「長く常温に置きすぎない事」が重要です。
●焼き方のポイント
・フライパンをしっかり熱してから焼きましょう。テフロンではなく鉄製のフライパンがおすすめ。
『ジュッ』と音がするくらいまで熱しておくと、肉をフライパンに置いたときに、表面がすぐに固まります。表面が固まると、肉汁を閉じ込めて逃がさないようにすることができます。
・焼いている時に肉から出た余分な脂はキッチンペーパーで除去しましょう。
肉がベトっとした感じになったり、焦げやすくなるので、これも大事なポイントです。
・肉は重ならないように置く
●実食
まずは何もつけず。佐賀牛のお肉は脂質の甘みがあるので、そのまま食べても非常に美味しく、牛肉の旨みがダイレクトに伝わってきます。
次に、塩だけで。岩塩やミネラルを含む海水を煮詰めて作った粗塩など、使う塩にこだわるのもおすすめ。焼く前の牛肉の片面にかるく振り、焼いた後はほんの少しだけ塩をつけていただきます。塩分が牛肉の旨みを引き出し、肉本来の旨みをしっかりと感じられる食べ方です。
そのほか、柚子胡椒、醤油、わさび、おろしポン酢など和テイストの味付けが特におすすめです!
ライスと一緒に食べるときはもちろんお気に入りの味のタレでどうぞ!
脂の甘みとタレとほかほかご飯がまじりあって、まさに至福の時!
このプロジェクトを通じて、一人でも多くの方にこの至福の時を体験していただきたいと思っております。
引き続きのご支援を宜しくお願い致します!