風が吹けば桶屋が儲かる。
写真は『烏梅と紅の会』大豆栽培と薬膳味噌作りコース用に入荷した味噌桶。
秋田杉を使った職人手作りの伝統的工芸品。木には麹菌、乳酸菌など発酵に欠かせない微生物が付きやすい。洗っても流されず、長く使うほどに味噌を醸し続けてくれます。
会員さんはまとめ買いで一般小売より安く仕入れられます。
プラスチック製と比べると高価だけど美味しい味噌が出来る上に見た目も気分も心地よい。
創業100年の桶屋さんの売上が上がれば桶職人にも還元され、経営者は新たな設備投資を考える。
国内企業の製品を買えば法人税が国庫に入り、地域に還元される。
外国製のプラスチック容器と比べると高価かもしれないが、風が吹けば桶屋が儲かるように、国産品の選択、伝統的工芸品の選択はめぐりめぐって自分達を護ることに繋がると思う。
日本人の現預金は1100兆円。銀行にお金置いといてもしょうがないので使って回して、税収無しに防災、医療、治安、国防、福祉、公共サービスも受けられないので。
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