日本唯一の烏梅農家の新たな挑戦!知られざる梅の魅力を伝えたい!

1300年前から薬、染物、口紅の原料として重宝されてきた烏梅(うばい)ですが、現在技術を継承するのは当店のみ、最後の一軒となりました。自然由来で人間にも環境にも優しい烏梅の技術を後世に残すために、口紅の開発に挑戦します。皆様の力を貸してください!

現在の支援総額

1,364,500

45%

目標金額は3,000,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 96人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

日本唯一の烏梅農家の新たな挑戦!知られざる梅の魅力を伝えたい!

現在の支援総額

1,364,500

45%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数96

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 96人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

1300年前から薬、染物、口紅の原料として重宝されてきた烏梅(うばい)ですが、現在技術を継承するのは当店のみ、最後の一軒となりました。自然由来で人間にも環境にも優しい烏梅の技術を後世に残すために、口紅の開発に挑戦します。皆様の力を貸してください!

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コース料理 の付いた活動報告

先日の大人の寺子屋余白の烏梅コース料理、烏梅のリゾット鶏の手羽から丁寧に引き出した黄金色のブロードが、自家製コシヒカリをふっくらと包み、パルミジャーノレッジャーノの白がやわらかい陽の光のように溶けていく。千年樹の雫-青山産業のギリシャオリーブが青い草原を思わせる香りを運び、仕上げに添えた梅干しが、夏の香りをそっと伝える。ソース烏梅ヴァンルージュ。烏梅と赤ワインで紡いだ深紅のラインが皿の上に流れ、まるで烏梅の輪郭を描くよう。一口ごとに、季節と色が舌の上でほどけます。#大人の寺子屋#余白#烏梅コース料理#烏梅#リゾット#パルミジャーノ#パルミジャーノレッジャーノ#ブロード#梅古庵


先日の大人の寺子屋余白の烏梅コース料理 烏梅墨スパゲティ夜をまとった一皿。艶やかな黒は、烏梅の墨。そこにほんのり潜む、海の気配食べた人だけが知る、秘密の味完熟トマトのうま味と酸味が、深い闇に柔らかな灯をともすように広がり、パルミジャーノの香りがそっと包む自家製イタパセが緑の息吹を添え、まるで夜の海と森を旅するように。奥深い烏梅墨の黒いコクに、トマトの軽やかさがそっと寄り添います。#大人の寺子屋#余白#烏梅コース料理#烏梅#スパゲティ#パルミジャーノ#パルミジャーノレッジャーノ#トマト#出張料理人#梅古庵


先日の大人の寺子屋余白、烏梅コース料理二皿目はじゃがいもの鳥梅冷製スープ『とりうめ』自家栽培のじゃがいもを丁寧に裏漉し、夏らしくひんやりと仕立てました。烏梅(からすのうめ)は、烏の羽のようにまっ黒の色からその名がついたもの。中国語で「烏」は u、「梅」は mei と発音します。この umei という音から、日本語の「うめ」が生まれたという学説もあります。実は烏梅は、しばしば「とりうめ」と誤って読まれます。そこで今回は、その"誤読”を遊び心に変えて一皿に。鶏(鳥)の胸肉ミンチから引いたやわらかな出汁に梅酢を合わせ、青山産業のギリシャオリーブ油で香りを添えました。仕上げには黒胡椒とともに削った烏梅を散らして。見た目は黒胡椒と見分けがつきませんが、ピリッとした刺激の奥からふわりと広がる烏梅の酸味が、スープの涼やかさをいっそう引き立てます。昨日ご紹介した前菜に続く夏の食卓に似合う一品です。#大人の寺子屋#余白#烏梅コース料理#烏梅#スープ#冷製スープ#出張料理人#梅古庵


先日の大人の寺子屋 余白での烏梅コース料理前菜前菜にお届けしたのは、海と大地の恵みをひと口に重ねた、マグロのタルタル。上にそっと流したのは漆黒のバルサミコ烏梅酢。烏梅ならではの奥ゆかしい酸味とほのかな燻香が、まぐろの旨みとまろやかさを引き締めます。仕上げに咲かせたのは、梅の花と紅花。透き通るジュレの中に閉じ込め、まるで真夏の光をそのまま写したかのような一皿に。見る人の心を先にときめかせ、口に運べば、酸味と甘み、香りと食感が静かに広がっていきます。一瞬で過ぎ去る真夏の美しさを、舌と記憶にそっと留める。そんな願いを込めた、彩り鮮やかな前菜です。#大人の寺子屋#余白#烏梅コース料理#前菜#アンティパスト#梅古庵


先日の大人の寺子屋 余白では烏梅をテーマにしたコース料理の夜をひらきました。1300年前に薬として伝わった烏梅。いまは食卓の上で香りや酸味、奥行きをまとってやさしく語りはじめます。前菜からはじまりスープ、パスタ、リゾット、メイン、デザートまで、すべての皿に烏梅の気配を忍ばせて。しっかり主張するときもあれば、ふっと香るだけのときもある。でもどの皿も、心と体になじんでいく。そんな静かなコースになりました。香りと酸味、そしてもうひとつ、大切にしたのは色。火をくぐり煙にいぶされた烏梅の黒紅花がひらく澄んだ光を秘めた紅色二つの色が夜の皿に溶け合います。まさか、烏梅からこんな料理が生まれるなんてその驚きが笑みとなって浮かびました。食べ終えても、ふとした瞬間に思い出すようなそんな夜の味が、確かにそこにありました。コース·酸梅湯·マグロとアボカドのタルタル〜バルサミコ烏梅酢を添えて〜·じゃがいもの鳥梅冷製スープ『とりうめ』·烏梅墨スパゲティ·完熟梅のソルベ·サルシッチャヌーディー〜ソース烏梅ヴァンブラン〜·烏梅のリゾット〜ソース烏梅ヴァンルージュ〜·抹茶ティラミス 烏梅·オ·ショコラ·健一自然農園の有機和紅茶ドリンク·烏梅ジンフィズ·烏梅コーラ紹興酒·烏梅コーラカクテル·梅古庵の梅酒·赤ワイン·梅古庵の完熟梅ジュース·梅古庵の烏梅コーラ·中井農園の有機ほうじ茶#大人の寺子屋#余白#烏梅#コース料理#イタリアン#酸梅湯#出張料理人#出張シェフ#梅古庵


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