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日本語を学べるシステムで海外の人に日本で働ける機会をサポートしたい!

日本で働くことを望む外国人は年々増加。一方で日本側企業も若手人材の確保が難しく、外国人の方への就労採用意欲は高まっています。両者のマッチングは最適な状態でありながらこれを阻むのが「言葉の壁」。両者の間に立ちはだかるこの障壁を解消するため、日本語教育に特化したe-ラーニングシステムを開発します!!

現在の支援総額

546,000

109%

目標金額は500,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/14に募集を開始し、 37人の支援により 546,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

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日本語を学べるシステムで海外の人に日本で働ける機会をサポートしたい!

現在の支援総額

546,000

109%達成

終了

目標金額500,000

支援者数37

このプロジェクトは、2022/01/14に募集を開始し、 37人の支援により 546,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

日本で働くことを望む外国人は年々増加。一方で日本側企業も若手人材の確保が難しく、外国人の方への就労採用意欲は高まっています。両者のマッチングは最適な状態でありながらこれを阻むのが「言葉の壁」。両者の間に立ちはだかるこの障壁を解消するため、日本語教育に特化したe-ラーニングシステムを開発します!!

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みなさん、こんにちは。本プロジェゥトは皆さまのご支援のおかげで目的額に到達して終えることができました。本当にありがとうございました!日本語学習Eラーニングシステムは、現在プラットホームのカスタマイズと学習コンテンツの搭載作業を進めている最中で、近く完成予定となっております。皆様に支援いただいた費用を有効活用し、日本で働くことを希望する多くの外国の方々の夢を叶えるお手伝いをしていく所存です。そして、本日より第2弾プロジェクトが公開されました。今度は、こうした日本で働くことを希望する外国の方々と、優秀な外国人材を採用したいと考える日本の企業とをつなぐWEBシステムの開発です。https://onl.la/FJErUkB企業側にとっては単なる人材のプロフールや職歴を閲覧するだけではなく、日本語での自己紹介映像を公開することで、人柄や雰囲気、そしてリアルな実際の日本語会話スキルを感じながら候補者の第一次選考をしていただくことができるものですので、従来の書面選考での第一次選考と比べより要望にマッチした候補者を確保できるものと確信しています。ぜひページをご覧いただけると嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。


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(前回からの続き)さて初フィリピン到着時の思い出はこのくらいにして、いよいよビジネス視点でのフィリピン進出の経緯の話をさせていただきます。この1990年当時、日本から進出していた日本企業は製造業ではすでに多かったものの、ソフトウェア開発業では富士通さんくらいでまだほとんど手つかず状態でした。そのため、フィリピンのナンバーワン校である国立フィリピン大学を視察して多くの理工系学生と話したところ、もし日本の企業がソフト開発会社をフィリピンに設立したらぜひ就職したいと言ってくれる人が大多数で。もちろん話半分だとしても、日本で新卒採用では学生の興味を引くのに大苦戦している中小企業にとってはとても衝撃的かつ魅力的でした。そこで早々にフィリピン大学のコンピュータサイエンス学部の主任教授を現地副社長に招き、マニラ首都圏に子会社を設立の準備を開始。期待通り、フィリピン大学のコンピュータサイエンスやエンジニアリングの学部の成績上位者から順に採用できるという夢のような入れ食い状態で優秀かつ若いエンジニアを確保することができ、フィリピンでの現地法人の稼働がスタート。当時の主事業はプリンター・複合機向けのソフト・ハードウェア開発であったため、顧客は日本企業であっても、そのマーケットはワールドワイドでした。そのため、日本語ができなければいけないというネガティブな反応よりも「英語が話せる開発エンジニア」としての評価を高くいただくことができ、早い段階からフィリピンオフショア開発、そしてフィリピン人エンジニアが大きく活躍し始めました。(続く)


残り1週間
2022/02/19 19:00
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クラウドファンディング終了まで残り1週間となりました。皆様のご支援、ご協力のおかげで、目標達成率は現在109%!!!皆様にあらためて感謝申し上るとともに、ネクストターゲットに向けてラストスパート頑張りたいと思います。弊社フィリピン開発チームによるEラーニングプラットホームの本件向けカスタマイズも完成間近で、来週日本語学習コンテンツ作成者と打ち合わせを持ち、プラットホームへの搭載の段取りを進める予定となっております。早くみなさんにお披露目できるようになり、そして待ちかねている外国の方々に無償で日本語を学習する機会を提供して、日本で働くという彼らの夢へ近づいてもらえることを願うばかりです。引き続きよろしくお願いいたします!


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(前回からの続き)この当時はその後もあちこちで 「センエン、センエン」 は聞きました^^;日本人に吹っかける際のこの頃の決まり文句だったようです。さて、そんな中を抜けて空港まで迎えに来ていただいていた方が手配してくれた車に乗ってホテルへ。現在のフィリピンも交通事情は決していいとは言えないですが、当時は更に酷く。。。まず車線は全く無視。隙あらば反対車線でも平気走る。360度からクラクションの嵐。渋滞箇所が多いのでノロノロが大半ですが、ちょっと流れるともの凄いスピードで飛ばす。どうも、こんな大渋滞の中でも客をいち早く目的地に届けるのがいいドライバーの証、といった感じだったようで。慣れるまでは生きた心地がしませんでした。しばらくして気づいたのですが、乗っていた車のサイドミラ―(ドアミラー)が運転席側にしかない。反対の右側のは折れたのか取れたままの状態。「ああ、修理はお金がかかるからなかなかできないのだろうなあ。」と思い込んでいたのですが、よくよく見ると他にも同じような車が少なくない。徐々にわかってきたのは、隙あれば狭い空きスペースでも車の頭をこじ入れていち早く進もうとするので、どのドライバーも左右ギリギリを攻める。その時に邪魔になるのがサイドミラーなので、片方を取ってしまっているというのが真相だったようで^^;現在のフィリピンは渋滞事は相変わらずですが、走っている車がとにかく綺麗になったのと、高級車も増えてきてます。それに車線の守るようになって(笑)あと10年くらい前からクラクションの音が劇的に減りました。今でも初めてフィリピンに来られた方がその交通事情に驚くことは少なくないですが、30数年前を知っている自分としては、相当改善したなあと実感するばかりです。(続く)