こんばんは!森です!
2月4日(金) 2日目の活動報告です。
な…なんと…既に
16人の方にご支援いただいております!!
目標金額に対して、19%達成!
97,329円の支援をいただきました!(これ、すぐ100%いけるんじゃない!?)
謙虚な姿勢を忘れずに
100%達成できるように、頑張ります。
活動報告の上の辺りに
Twitter/Facebook/LINEで
送れるボタンがありますので、
皆様拡散をお願い致します!
それでは今日の活動報告です。
【 動物性原料ゼロ&特定原材料ゼロの
カレーが何故市場にないのか?
それは〇〇だから…!】
結論からいうと、
ヴィーガン対応かつグルテンフリーの
カレーは"美味しくするのが困難"だから。
皆様、あの有名なキャッチコピーを
知っていますでしょうか?
"美味しいものは脂肪と糖でできている"
からだすこやか茶WのCMです。
これは誇張しすぎていますが、
人間が美味しく感じるというのは、
身体に必要だからだと考えられています。
(他にも様々な要因があります)
人間が食事からとらなければならない3大栄養素は
・たんぱく質(≒アミノ酸)
・脂質(脂肪)
・炭水化物(糖)
なので、これが入っていれば、人間は
「美味しい!」とおもうわけですね!
この栄養素のバランスから
カレーはなぜ美味しいのか?
を考えてみます。
カレーというのは、
・お肉、グルテン=たんぱく質
・バターや肉の油=脂肪
・小麦粉=糖
で構成されています。
つまり、3大栄養素を
完全に網羅しているわけです。
(そりゃ美味しいに決まってる!)
カレー、ハンバーガー、ラーメン、唐揚げなど
美味しいといわれる食べ物
を生み出したのは、
人間の大きな罪かもしれません。
では、動物性原料ゼロ&グルテンフリーの
カレーの栄養素はどうでしょう?
・お肉なし、グルテンなし=タンパク質ゼロ
・動物性の油なし=脂質は植物性のみ
・小麦粉なし=糖ゼロ
です。
つまり、動物性原料ゼロ&グルテンフリーの
カレーは3大栄養素が入っていないので
美味しいと感じにくいのです。
(なんてこった!)
他の方は、こう思うでしょう。
美味しさが足りないなら、
「うま味調味料で美味しさUPじゃ!」 うま味調味料というのは
体に害がないのは実証されているので、
当然の判断だと考えています。
しかし、今回のカレー"想膳"は
うま味調味料も禁止しました。
(詳しくはプロジェクト本文で…)
では、どうやって、カレー"想膳"は
限られた食材の中で美味しくしているのか…?
その秘密は次回の活動報告で!
それではまた!
森勇人