2022/02/04 15:30

こんばんは!森です!

2月4日(金) 2日目の活動報告です。

な…なんと…既に
16人の方にご支援いただいております!!

2月4日の11時時点 

目標金額に対して、19%達成!
97,329円の支援をいただきました!
(これ、すぐ100%いけるんじゃない!?)

謙虚な姿勢を忘れずに
100%達成できるように、頑張ります。

活動報告の上の辺りに
Twitter/Facebook/LINE
送れるボタンがありますので、
皆様拡散をお願い致します!

シェアお願いします!

それでは今日の活動報告です。

【 動物性原料ゼロ&特定原材料ゼロの
カレーが何故市場にないのか?
それは〇〇だから…!】

結論からいうと、
ヴィーガン対応かつグルテンフリーの
カレーは"美味しくするのが困難"だから。

皆様、あの有名なキャッチコピーを
知っていますでしょうか?

"美味しいものは脂肪と糖でできている"
からだすこやか茶WのCMです。

これは誇張しすぎていますが、
人間が美味しく感じるというのは、
身体に必要
だからだと考えられています。
(他にも様々な要因があります)

人間が食事からとらなければならない3大栄養素は
・たんぱく質(≒アミノ酸)
・脂質(脂肪)
・炭水化物(糖)

なので、これが入っていれば、人間は
「美味しい!」とおもうわけですね!

ある意味で美味しさの最高バランス

この栄養素のバランスから
カレーはなぜ美味しいのか?
を考えてみます。

カレーというのは、
・お肉、グルテン=たんぱく質
・バターや肉の油=脂肪
・小麦粉=糖

で構成されています。

つまり、3大栄養素を
完全に網羅しているわけです。
(そりゃ美味しいに決まってる!)

カレー、ハンバーガー、ラーメン、唐揚げなど
美味しいといわれる食べ物
を生み出したのは、
人間の大きな罪かもしれません。

では、動物性原料ゼロ&グルテンフリーの
カレーの栄養素
はどうでしょう?

カレー"想膳"

・お肉なし、グルテンなし=タンパク質ゼロ
・動物性の油なし=脂質は植物性のみ
・小麦粉なし=糖ゼロ

です。

つまり、動物性原料ゼロ&グルテンフリーの
カレーは3大栄養素が入っていないので
美味しいと感じにくい
のです。
(なんてこった!)

他の方は、こう思うでしょう。

美味しさが足りないなら、
「うま味調味料で美味しさUPじゃ!」
うまみ調味料入れて、美味しさUP!うま味調味料というのは
体に害がないのは実証されている
ので、
当然の判断だと考えています。

しかし、今回のカレー"想膳"は
うま味調味料も禁止しました。
(詳しくはプロジェクト本文で…)

では、どうやって、カレー"想膳"は
限られた食材の中で美味しくしているのか…?

その秘密は次回の活動報告で!

それではまた!

森勇人