こんばんは、森です!
本日は8日目/2月10日(木)です!
目標の31%を達成しました!
なんと、32人の方に
支援していただいております…
感激です。
残り69%も頑張りますので、
是非シェアお願いします!
それでは、2月10日(木)の活動報告です。
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【食物アレルギーってそもそも何?
お肉アレルギーは何故少ないのか】
皆様はアレルギーを持っていますか?
かく言う私も、
生の海老や桃を食べると喉が痒くなります。
軽症ですが、アレルギーは
生活の質を下げるものです。
カレー"想膳"は
特定原材料7品目を使用していないので、
アレルギーを持っている方でも
安心して召し上がることができます。
では、そもそもアレルギーとは
何なのでしょうか?
アレルギーを持っている方は勿論、
将来お子さんがアレルギーを
持っている可能性もあるため
食物アレルギーを身近に
感じていただきたいです。
①アレルギーの仕組み
アレルギーは食物に含まれるたんぱく質を
体が異物だと認識して、出る症状の事です。
現状では、卵アレルギー(40%)が圧倒的に多く、
乳製品、小麦が続きます。
お肉などは、たんぱく質の塊ですが、
肉アレルギーの方はほとんどいません(1.8%)。
これは、肉類が人間の筋肉と構造が
似ているため、
異物として認識される可能性が
低いのではないかと考えられています。
②アレルギーは治らないのか?
アレルギーには
・小児型(卵・牛乳・小麦・大豆など)
・成人型(エビ/カニ・魚類・貝類・果物など)
の2種類があります。
小児型のアレルギーに関しては、
年齢と共に寛解する場合が多いですが、
成人型は年齢とともに上昇傾向を示します。
つまり、子供の時、アレルギーがなくても、
大人になってからアレルギー反応を
起こす場合もあるということです。
③特定原材料と
特定原材料に準ずるものの違い
①で書きましたが、
アレルギーはタンパク質に反応するので、
食物のほとんどに含まれています。
全部の食物アレルギーを
調べることは不可能なので、
・発症頻度が高い
・重篤な症状を起こしやすい
食物を"特定原材料"と命名し、
この7品目に関しては
成分表示が義務付けられています。
"特定原材料に準ずるもの"というのは、
特定原材料ほどではないけれど、
アレルギーを引き起こすことが
明らかになったものとされています。
この制度により、
アレルギーを持つ人が、
安心して食べ物を選び、
食べることができます。
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以上がアレルギーの説明になります。
実は50年前に「アレルギー」は、
ほとんどありませんでした。
現在では工業化・文明化 の影響で
国民の3人に1人が
何らかのアレルギーを
持っているといわれています。
今後もアレルギーをもつ人が
増える可能性があるので、
自らが表示を見分けられる
正しい知識を身につけ、
安心で安全な食生活を
営んでほしいと思います!
カレー"想膳"はアレルギーをもつ人でも
食べられる特定原材料0のカレーです。
『アレルギーを持つ人でも、
持たない人も同じ食卓を囲んで欲しい』
そんな思いで作ったカレーです。
是非、ご支援よろしくお願いいたします!
森勇人
※特定原材料はゼロですが、
準ずるものに関しては含んでいる為
アレルギーを持っている方は
食べないように注意してください。