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空想の箱庭世界を探索するボードゲーム︎︎『エルフィンクラフト』制作プロジェクト

GRANDNOTE WEB SHOPではエルフィンクラフトをはじめ、オリジナルのボードゲームを販売しています。

カードの上にエルフコマを置いて探索。カードに描かれたアイテムを使いクエストを達成!次々に拡がる世界を冒険しよう!【ソロプレイ対応、2人用、簡単なセットアップ、30分前後から気軽に遊べる中量級、持ち運びに便利な小箱サイズ】デジタルゲームを絵本風に仕上げたアートワークで見た目にも楽しいボードゲームです。

現在の支援総額

639,400

355%

目標金額は180,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 91人の支援により 639,400円の資金を集め、 2023/01/12に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

639,400

355%達成

終了

目標金額180,000

支援者数91

このプロジェクトは、2022/11/18に募集を開始し、 91人の支援により 639,400円の資金を集め、 2023/01/12に募集を終了しました

カードの上にエルフコマを置いて探索。カードに描かれたアイテムを使いクエストを達成!次々に拡がる世界を冒険しよう!【ソロプレイ対応、2人用、簡単なセットアップ、30分前後から気軽に遊べる中量級、持ち運びに便利な小箱サイズ】デジタルゲームを絵本風に仕上げたアートワークで見た目にも楽しいボードゲームです。

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「あけましておめでとうございます。」昨年中にご支援いただいた方はありがとうございました。たくさんの応援、ご支援とても感謝しております。十分な資金をいただいたおかげで資金面での不安がなくなり、制作活動に集中できております。本当にありがとうございます。DX攻略本のページを40ページ→44ページに増やしたりとご支援のお気持ちに応えるべく出来る限り喜んでいただけることを増やしていければと考えております。ご支援を検討していただける方へエルフィンクラフトは私自身が楽しめるボードゲームを作りたいという1点から制作しています。軽すぎるカードゲームはアッサリしすぎて・・・という方や重量級ボードゲームもしんどい・・・という方にささる中量級ボードゲームです。すべてのカードをまとめて1つの山札を作るだけの簡単準備で20~40分のプレイ時間。どの手札を残しどのカードを並べるのかボードゲームならではの取捨選択もあり、プレイ後にボードゲームした!という感じに仕上げています。勝利点を競うゲームですが自分のカードに相手がコマを置くとカードが1枚引けるルールにより、「こっちには望遠鏡とカギがあるよ!」「ハートと武器ないかな?」と声を掛け合って遊ぶほのぼのとした雰囲気に、捨て札からカードを戻したり、出ているカードをカウントして次の手を考えたりとカードゲームならではのピリリッとした要素があります。アートワーク、世界観、ゲームシステムと私自身が楽しめるボードゲームになったと思います。今年1年が皆様にとって良い年となりますように!


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エルフィンクラフトは空想世界探索をテーマにした手札のやりくり(ハンドマネジメント)を軸としたゲームシステムです。単純に必要なカードの取捨選択だけでもゲームとして成り立ちますが「インスタントシンボル」の効果により複雑なカードゲームらしい動きができるようになります。 スペースの取り合いのない緩いワーカープレイスメントにインスタントシンボルを場に集めて自分好みの動きを組み上げていくエンジンビルド。そしてインスタントシンボル効果を利用したハンドマネジメントを楽しむゲームとなっています。ここではカードゲーム的な動きが楽しいインスタントシンボルの効果をトレーディングカードゲーム(TCG)的に捉えて説明していきます。自分の場に並べた魔法書の数だけターンの開始時に持てる手札の上限が増加します。カードゲームでは手札が多いことが正義なのでとても大切なシンボル効果です。手札上限は最初は4枚です。3つも4つも魔法書がある盤面をビルドできれば勝利に近付きます。TCG的にはあまりない効果です。ゲームのルールとして毎ターンのはじめに無条件で山札からカードを1枚捲り手札に加えることができます。妖精はそのドロー(山札を捲り手札に加えること)とは別にドローできる強力な効果を持ちます。また妖精がたくさん盤面に増えると必然的に捨て場にカードが増えるため、EXP稼ぎにも使えます。※エルフィンクラフトでは捨て場のカードは2枚に付き1勝利点となりEXP(経験値)といいます。TCG的には、欲しいカードを引き当てるサーチみたいな感じです。ターンの開始時に手札が上限に達していない時に追加でドローできる効果です。地味な効果ですが、魔法書と組み合わせてビルドできれば強力です。他のシンボルに比べて集める優先順位は低いです。モンスターシンボルのあるカードを場に並べるとWANTEDと遭遇ということでバトルが開始されます。その時のWANTEDのマナの色と数が自分の場にあれば退治することができます。もしマナの色や数が足りない時はバクダンを使えば倒すことができます。 例えばゲーム後半で5マナのWANTEDと遭遇してしまい倒せるマナが揃っていない時にマイナス5点(WANTEDカードのマナ数はゲーム終了時そのままマイナス点となります。)を避けるために使ったりします。TCG的には、除去呪文みたいな感じです。効果というよりは集めると得点につながるシンボルです。このへんの効果はボードゲーム的な感じです。妖精と絡めたビルドで効果を発揮します。狙って集めるような強い効果ではありませんがうまく集めることができれば優位にゲームが進めることができます。TCG的には、サーチしたカードをたくさんもらえる感じです。ルール上、場に並べないとそのカードに描かれたシンボルを使うことはできないのですがカギがあれば、手札のカードのシンボルを一つだけ使うことができます。場に並べる条件が厳しいカードを擬似的に使えるのでうまく使いこなせればゲームがより楽しくなります。TCG的には、高レベルなカードのコストを踏み倒して使う感じです。※元々はルールとして取り入れていたものをカギのインスタント効果に変更しました。説明書などは完成品では訂正した改訂版となります。自分の場に並べられるカードは12枚までです。余計なカードや点数の低いカードを捨てたい時に効果を発揮します。せっかく並べたカードを捨てるのはもったいない気もしますが使いこなすことでより高得点が目指せます。自分の場にあるカードのハシゴを使い、そのカードを捨て場に置いても構いません。TCG的というよりデッキ構築系ゲームの圧縮みたいな感じです。カギやハシゴの効果で捨てたカードを使い回したり、序盤に捨てた高コストのカードを戻したりと面白い動きができる効果です。TCG的には、墓地をやりくりして戦う感じです。インスタントシンボルの効果はいくらでも増やせるのですが、ルールを増やすのではなくスッキリさせる方向でバランス調整をしています。


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『エルフィンクラフトプロジェクト』は現在193%の目標を達成しています。皆様のご支援、応援あってこその数字で心から感謝しています。ありがとうございます。目標100%達成した時点でエルフィンクラフトは製品化に向けて、テストプレイの段階より色々と進化させてきました。また、製品化に必要な化粧箱のデザインなども大枠で決まってきましたのでご報告させていただきます。■箱表デザイン化粧箱の表面のデザインです。当初から森をイメージしたデザインのまま完成品とします。ボードゲームでは珍しい?緑配色を全面に出しています。実際に印刷すると全体的に少し暗くなるため、もう少し落ち着いた雰囲気になると思います。タイトルの文字やメッセージは思い切って英語にしようかなとも考えています。■箱裏デザイン以前に公開したモックアップ(模型)の裏面が寂しく感じられたのを修正しました。1番の特徴はスコアボードが箱裏に描かれている点です。エルフィンクラフトは少ないコンポーネントで中量級の楽しみを提供できるように制作しているボードゲームです。コンポーネントのミニマム化の一つの案として箱裏スコアボードをデザインしてみました。■カード裏面サマリーシートカード裏面のデザインは全カード共通です。インスタントシンボルの効果は9種類ありますが、都度その効果をチェックできるようにカード裏面=インスタントシンボルサマリー表としています。プレイアビリティを上げると同時に別途にサマリーシートを作る必要をなくしミニマムコンポーネント化としています。■ゲーム内のオマケ要素世界観のフレーバーの一つとして古代文字がありますが、その古代文字をゲーム内のオマケ要素としてみました。文字を解読する事で古代文字の謎に少し触れることができます。古代文字のあるカードは20枚以上です。ゲームとは直接関係ないですが、細かなこだわりを重ねることでゲームとしての質が上がればと思っています。 その他のオマケ要素として隠し絵的なものも少しだけ取り入れています。いずれのオマケもカードイラストをじっくり見てシンボルを探すゲーム性を広げるものになればと考えています。■印刷時の色味の変化についてエルフィンクラフトで紹介している画像のほとんどは制作中の画像を掲載しています。実際のゲームは印刷所に頼んで印刷していただく為、色味が変わってきます。特に明るい色が少し暗くなりますがボードゲームらしい落ち着いた雰囲気のイラストに仕上がればと思っています。黄色や緑系の蛍光色が印刷では発色しにくいため、イメージとしては下記のように少し暗くなります。ネット上の画像の為、見ていただいている媒体によっても色味は変わるようなのであくまでイメージとして見ていただければと思います。予想以上に色味が変わるなら色合いの変更も考えています。ご理解いただければと思います。■カードスリーブについてカードサイズは59×86mmと一般的なカードサイズです。いわゆる遊戯王サイズで小さめですが、カードをたくさん場に並べるゲームなので場所をあまり取らないようにするためと、お子様の手でも扱いやすいように小さめサイズとしています。モックアップ(模型)でもテスト用のカードにスリーブを付けて収納できていますが、140枚以上のカードにカードスリーブを付けると厚みが増すため、フタが少し浮いてしまうかもしれません。※すべてのストレッチゴールが達成できた時の総カード枚数は144枚を予定しております(オールカードセット以上のリターンの時。)■ゲームマットについてゲームマットのデザインは細かな点の修正のみで大きな変更はありません。素材はフェルト地を扱っている印刷会社にしようと思っていましたが、コロナの影響か取り扱い停止中のため、ラバー製の素材に変更させていただく可能性が高いです。エルフィンクラフトの雰囲気に合う手触りのよいフェルト製にしようと考えていたので残念です。黒ver、世界地図ver共にフェルト製かラバー製で統一させていただきますので、その点はご安心下さい。■DX攻略本についてDX攻略本は現在ページ構成を調節中ですが、多くのご支援をいただけている状況も踏まえてページ数を40ページより増やす予定です。カードのフレーバーテキストの補完がメインですが、カードイラストから展開する世界観をお伝えできる内容にするべく順調に制作中です。■説明書について説明書はより分かり易いように完成品では変更予定です。ソロルールや複数プレイのトレジャーハントも盛り込んだ説明書に出来ればと思います。■最後にストレッチゴールのクリアに向けての取り組みと並行して製品化に向けての制作も進めております。時間がなく大変ではありますが、すべての作業を楽しく進めています。コロナやウクライナの戦争の影響でコスト面で不安がありましたが、たくさんのご支援により解消されているのが制作活動のとても大きな支えとなっております。日々の応援も制作の大きなモチベーションになっております。引き続き応援をよろしくお願いします!


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化粧箱のサイズ感を確かめるため、プリンター印刷と段ボールの切り貼りでモックアップ(模型)を作ってみました。ペラペラの印刷用紙と安物のプリンター発色のため印刷品質は最低レベルですが、あくまでサイズ感を確かめるためなので、実際の製品とは異なります。箱絵のデザインは森をモチーフに緑色を全面にだしたボードゲームであまり見かけない色合いにしてみました。説明書はテスト用の白黒印刷のものを8つ折りにして箱に収まるかチェックしました。ミープルコマ(人型コマ)は市販のボードゲームのカルカソンヌのミープルを拝借しています。隙間に収納する感じですね。ハゲタカのえじきはサイズ感が分かるように置いて比べてみました。ハゲタカのえじきより大きい箱サイズですが、予定どおり小箱で持ち歩きしやすいサイズにしようと思っています。箱裏のデザイン案です。ゲーム終了時の点数計算ボードを付けて、ミニマムなコンポーネントを最大限に活用しようと思っています。ミープルコマを置いてカウントするのですが、幅がせまく置きにくいので要改善が必要ですね。載せる画像なども含めて全体的に寂しく感じますが、試作段階のものなので完成品とは異なります。点数計算は単純な2桁の足し算引き算だけなので点数ボードを使う必要もないのですが、小さなお子様でも計算できるように配慮してみました。化粧箱の内寸がH27×135×94mmです。カードサイズは59×86mmです。140枚以上のカードはすべて収まりますが、カードにスリーブを付けるとフタが浮いてくると思います。スリーブは一般的な遊戯王サイズとなります。テストプレイ用のカードは100円均一で見つけた透明なスリーブを使っています。自作の箱でも作ってみて分かることもあるのでモックアップ(模型)やテストプレイ用カードは大事ですね。すべての箇所で出来るかぎりの品質アップ、完成度アップに努めていきますので引き続き応援をよろしくお願いします!


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トレーディングカードゲーム(TCG)ではプロモーション用に使われたカードには一目でプロモーションと分かるマークが付いています。「PROMO」みたいな表示もあったりします。「エルフィンクラフト」でも基本の120枚以外の追加カードやストレッチゴールのカードはすべてプロモーション用みたいな扱いなので、基本セットと分ける意味でもプロモマークや表示はしたいなと思っていました。ただ、数字や文字を使わないカードを謳っているので文字でPROMOみたいな感じにはできません。単純にプロモマークを作りカードに表記すればよいのですが、それもカードの世界観を損なってしまいます。ずっと悩んでいましたが、プロモ用のシンボル「魔女の帽子」をプロモーションカードすべてに描くという方法にしました。探さないと見つからないレベルですが、それぞれに「魔女の帽子」シンボルがあります。発想の起点は「大迷路」という本です。迷路がメインなのですが、隠れたアイテムやキャラを探す要素があります。子供が小さい時によく読んだ、とても良い本です。ページ中に描かれたイラストから何かを探すというのは、カードからシンボルを探すというエルフィンクラフトが目指したゲーム性そのものです。ゲームには使わない関係のないシンボルを散りばめ、ちょっとしたミニゲームみたいな感じで「魔女の帽子」シンボルを探してもらう。魔女の帽子はプロモーション用カードにしか描かれていないので、カードの区別にもなるという仕掛けです。基本カードもプロモーション用カードも分かっていないお子様などが、「魔女の帽子どこだー?」と探してもらえれば、この仕掛けは成功です。追記「大迷路」の本では隠し文字や隠し絵みたいな要素もあります。エルフィンクラフトでも隠し絵的なカードも取り入れたいなぁと考えていたことがあり、一部カードに名残りで隠し絵があったりします。細かいお遊び要素まで楽しんでもらえれば幸いです。