山猫瓶詰研究所の石の柱への彫りをお願いしている 本 翔平 さんが昨日から現場入り!阿久根からお越しいただきました。柱に「山猫瓶詰研究所」と彫ってもらうのです。しかも、ロゴ付き!!朝から爽やかな笑顔とともに始まりました。この柱はお店を作るから置いたもの、ではなくて、もともとあった柱。もしかすると、建設された明治時代なら両側にこの柱が立っていたのかもしれません。「今あるのものひと手間加える」私たちが大切にしていること。この柱には本さんにひと手間加えていただきます。たくさんの方々のひと手間が集まって築いていく山猫瓶詰研究所。完成を想像しすぎると気持ちがぶわぁっと溢れそうなので想像はまだセーブ。目の前のことをコツコツとクリアしていきたいと思います。実は、本さんにはもう一つお願いしていることが…それはまた後ほど。(作業中の撮影を快くOKしてくださった本さん。写真は彫る前の準備をしているところ。「茶目っ気を」とカメラ目線もくださいました)
山猫瓶詰研究所の工房が少しずつ使えるようになってきたので、マフィンの仕上げに入るべく、工房で初焼き!!トップバッターはブルーベリーでした。さすがは工房、家庭用オーブンとは比べ物にならない働きぶり。いつもよりも心なしか高さが出たように思います。焼きたてはほんのり温かく、外はサクッと心地よい手応えのあと中がふわっとお出迎え。パサつきはなく、しっとりとした印象でマフィンのイメージを覆す美味しさ!ブルーベリーもふんだんに使われていて優しい甘酸っぱさについつい顔がにやけてしまいます。付け合わせのヨーグルト塩クリームとの相性も◎あと……山猫瓶詰研究所で食べるマフィンはいつもの倍美味しかったです。これはイートインでも食べていただきたい!焼きたてに巡り合えれば最高!今後マフィンを仕上げるべく再びマフィン進捗多めになっていきますのでお楽しみに!~~~~~~~~~~~~Facebookグループページでは、山猫瓶詰研究所の進捗状況を先行公開しています。中には限定公開情報も…?気になる方は、下記リンクからぜひご覧ください。https://www.facebook.com/groups/319324453144308/~~~~~~~~~~~~
お客様用のお手洗い前の蛇口が取り付けられました。なんともいえない可愛い形!!!左右でお湯と水が出る仕様です。ピッカピカではなく、このくすんだ落ち着いた色味が雰囲気を出してくれています。横から見ると魔法のランプの口がにゅっと伸びたようにも見える…壁には楕円形の鏡が取り付けられる予定です。つい行きたくなるスペースになりそうな予感…
きっと今しか見れない景色。それは、まだ何も家具が入っていない山猫瓶詰研究所。しかも、夜。雰囲気!!!!カフェスペースは調光式なので、明るさを落とすとより一層雰囲気を感じられそうです。洞窟の中も雰囲気全開!電気の点いていない工房はちょっと怖くて見れません。ここに家具が入るともっともっと雰囲気が変わるんだろうなあと。家具が入るのが楽しみです。今月から現地で準備が始まった山猫瓶詰研究所。実際のカフェスペースは土足なのですが、なんだか土足で上がることがもったいなくて山猫メンバー全員靴を脱いで上がっています。
文具雑貨多めの山猫瓶詰研究所。ポストカードとメモ帳、レターセットのデザインを確認しました!「これです」とデザイナーの細原さんに見せてもらった瞬間「かわいいー!!」と叫びました。だって、可愛いんですもの。ポストカードは10種類ほどになる予定。四角いメモ帳は3種類。レターセットも3種類。切手も販売する予定なので、もう、山猫瓶詰研究所でお手紙が書けてしまいます。ショップで買って、カフェでお茶を楽しみながら想い人に手紙をしたためる。最初の文章は〈元気ですか?私は今、山猫瓶詰研究所にいます〉だったりして。





