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超レア!市場流通しない無農薬栽培の「川辺メロン」をあなたに届けたい!

超レア! 市場流通しない無農薬栽培の「川辺メロン」。 「顔の見える農業」を目指しているので、市場には出しません。 直接「あなた」に私たちが心を込めてお届けします。

2022年2月、鹿児島県南九州市に「安心・安全」をコンセプトとしたメロン圃場を作ります! リターンには1苗1果の贅沢なメロン(1.5kg〜市場流通しない無農薬メロン)をご用意いたします。 また南九州市の良質な水で育った無農薬玄米を使ったジェラートのセットもあります。 数量限定です!

現在の支援総額

808,200

404%

目標金額は200,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/20に募集を開始し、 113人の支援により 808,200円の資金を集め、 2022/03/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

808,200

404%達成

終了

目標金額200,000

支援者数113

このプロジェクトは、2022/02/20に募集を開始し、 113人の支援により 808,200円の資金を集め、 2022/03/22に募集を終了しました

2022年2月、鹿児島県南九州市に「安心・安全」をコンセプトとしたメロン圃場を作ります! リターンには1苗1果の贅沢なメロン(1.5kg〜市場流通しない無農薬メロン)をご用意いたします。 また南九州市の良質な水で育った無農薬玄米を使ったジェラートのセットもあります。 数量限定です!

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みなさん、こんばんは。今日も多くの方からご支援いただきありがとうございます。挑戦も残すところ18日。最後までご支援・シェアいただけると助かります。今日はスポンサー権を一挙公開!企画part1です。今回、リターンの1つに「スポンサー権(20,500円)」をご用意しております。当初、「スポンサーになる人いないだろうな…」と弱気な姿勢で1名限定のリターンにしておりました。すると、開始すぐ即完‼そんな予定ではなかったので、すぐに追加リターンのページも準備できず…反省しました。「スポンサー権」は今後発行するThanks Letterの一部に広告を出せる権利。ロゴでも文章でもなんでもOK。何なら「○○ちゃんへのラブレター」とか使い方自由です。みなさんにThanks Letterを送るのが3月末から月1回ずつ。そのチャンスだけだともったいないなぁ~と個人的に思い、急遽、活動報告でも紹介することに決めました。ってことで、真っ先に私たちのスポンサーになった末村義直さんをご紹介します。末村義直さんは、鹿児島県肝属郡東串良町で整体や美容鍼灸、レイキヒーリングなどを用いて体を整えるサロンを営んでいます。(元々東京のご出身で、9年前までは東京で経営されていたこともあり、今でも東京や他県での施術、オンラインでのセッションも行っているそうです。凄い‼︎)末村さんとの出会いは、私がHito検索というサイトのライターをしていて、そこで出会いました。同じ鹿児島に住んでいて、しかもご両親(奥様のご両親)がメロン農家!(実際にご両親のメロン圃場にも一家総出で見学に行きました。)末村さんが私の自己紹介文を見て連絡をくださったのがすべての始まりです♡末村さんご夫妻本当に温かく、私たちを包み込んでくれるような方です。末村さんのエンバディーサロン「U.do」は…「U.do(ユウテンドウ)」のUは「you(あなた)」、doは「する(行動)」という願いが込められています。身体や心が軽くなることで、理想の想いを形にできるようそっと背中を押してくれる…そんなサロンです。サロンで飲んだハーブティ、美味しかったなぁ。。。(奥さんがハーブをブレンドされています)サロン前には広いお庭に大きな木があり、子ども連れでも十分楽しめます。私の子ども達は初めて会った末村さんのお子さんとすっかり仲良しになり、帰りのわずかな時間も名残惜しそうでした。末村さんの人となりを書いたHito検索記事もここにリンクを貼っておきます。本当に素敵な方とメロンを通じてお友達になれたことが私たちの何よりも宝物です。スポンサー様を今後も活動報告の中で紹介していきます。まだまだ枠はありますので、ぜひご支援お願いします♪最後までお読みいただきありがとうございました。また明日!明日は農業の勉強会part2の報告です。お楽しみに^^


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みなさん、こんばんは。今日もたくさんの方にご支援いただいて76人を突破!本当にありがとうございます。今朝もたくさんの方が情報をシェアしてくださって、私たちでは届かない方へも私たちの想いが伝わっています。感謝しかありません。今日は、「新規就農を諦めた理由」について書きます。「やるからにはちゃんと、全力でやりたい」と思っていたので、新規就農を考えていました。まずは段階的に主人が2022年から就農し、軌道に乗ったところで私も敏腕メロン営業マンになる予定でした。(まだ、営業マンになることは諦めていません!)それを踏まえて、2021年は地域振興局や農政課など色々なところへ話を伺いに行きました。その中で、就農を諦めた決定打が「補助金が出ない」ということでした。(正確には、「メロンでは補助金が出ない」)地域振興局が持っているデータによると10アール(1反)辺り、メロンの収益は約30万円。「メロンでは収益性が見込めないので補助金を出すことはできない」と断られました。その話を聞いたとき、「え? そんなに低いの?メロンの収益って…」とびっくりしたのを覚えています。(経費抜いたら100万ない! ってメモしてる笑)私が住む南九州市川辺町が今、一番推している作物が「クルクマ」という花。これは同じ10アール(1反)辺り約200万円の収益が見込めるそう。「メロンは経営の主品目にはならないね。」「クルクマの片手間でメロンをしたら?」etc…たくさんの新規就農者を見て来たからこそ、私たちに良かれと思ってアドバイスしてくださってることは百も承知ですが…途中から、「補助金のために魂は売らんぞ!」と謎の怒りを覚えました(笑)「何のための就農なの?。今の仕事だって十分やりがいがあるのに…」「メロンが足枷?ふざけるな‼︎」なんて感情が湧き出てきて、帰り道の車内では「もう補助金はいらない」と決まりました(笑)しかしもうこの時には土地も借りて、4連棟ハウスの建設を始めていて…「やっぱり趣味のメロンにします」って戻れない状況でした。せっかく良い土地を貸していただいて、4連棟ハウスも無償でいただいて(ここら辺の話もまた追って書きます!)「ここで終わってなるものか」ですよ(笑)そこから、「やっぱりメロンは作ろう! 」と決めました。決めた当初は「資金どうする?自己資金も底を尽きるよ」「認定農業者じゃないと政策金融公庫からも借入できない」とネガティブなことばかり考えていました。しかし、ある時気づいたんです。「本業=メロン農家ではないからこそ作れるメロンがある」ということに。私たちは当初、生計を立てるためには確実な収量が必要で、そのためには農薬を使用することも致し方ないと思っていました。今までは家庭菜園レベルだったので、アブラムシが出たらガムテープで1匹ずつやっつけて、牛乳を葉面散布して、草抜いて、木酢液かけて…ってしていました。でも無農薬栽培は病気が入ったら終わり。安定的な収量を確保できないというリスクもあります。「メロン作ったけどできませんでした」では生計を成り立たせることはできません。しかし、就農を諦めたことでライスワーク(生きていくための仕事)はきちんと確保されたまま挑戦ができることに気づきました。今年も変わらず私たちが作りたい、安心・安全なメロンの栽培にチャレンジします。今までのような路地栽培からハウス栽培にチャレンジすることでどんな弊害が出るのか?ハウスで病気が入ったら一気に広まるとも聞きます。やってみないとわからないですが、応援していただいたからにはできることを全力でしようと思います。みなさんのために、そして何よりメロンのために…頑張ります。地域振興局の方がしきりにおっしゃっていました。「小さいお子さんもいるし、失敗は許されないよ」と。大人は子どもたちに「失敗しても良いからやってごらん」と言うのに、なぜ大人になったら失敗は許されないのか?私には理解できませんでした。私の大好きな言葉「行動しよう。失敗したら、取り返せばいい。大丈夫。」by西野亮廣失敗する大人を見て、「あぁ、失敗しても良いんだ」って思ってもらえるモデルケースになりたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。また明日!


苗床ハウスの秘密
2022/02/28 21:36
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みなさん、こんばんは。今日もたくさんの方にご支援いただき、なんと達成率256%突破。正直、ここまでたくさんの方に支援していただけるなんて思っていなかったので…びっくりしています。中には2回もご支援いただいた方もいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ挑戦は続きます。ぜひ「こんなことしてる人が鹿児島にはいるらしい」という情報をシェアしていただけると助かります。さて、今日は「苗床ハウスの秘密」です。多くのメロン農家さんは、JAから苗を購入しますが、私たちは組合員ではないため購入できません。そこで「自分たちで種から苗を作ろう!」と4年前決意。当初は釣り用のクーラーボックスでしたが、今では自分たちで単棟ハウスを建てて育苗ハウスを作りました。(自分たちでハウス建てるって結構大変でした。何度も夫婦で険悪な雰囲気になりました…www)今年の単棟ハウスでの新たな取り組みは「踏み込み温床」です。苗床の温度を上げるために電熱線を張るんですが、できることなら「自然」に近い形で地温をあげたい! と思っていたところに見つけたのが「踏み込み温床」でした。木枠を作ってその中に、籾殻・米糠・水・落ち葉などをよく混ぜて微生物の活動を活発化させます。すると発酵が進み地温が上がるそうです。この落ち葉、クラスの子たちと一緒に掃除時間に集めました。「強くて元気なメロンを作るために落ち葉が必要なんだけど…一緒に集めてくれないかな?」と朝の会で話をしたら、みんな寒い中一生懸命集めてくれました。しかも何日も。掃除時間になると決まってサボりにいく男の子たちも「先生、どこの落ち葉がいい? 銀杏は大丈夫?」など、みんな一生懸命でとっても嬉しかったです。メロン作りをする中で、生徒たちの優しさを改めて感じました。そんな私の大事な教え子の一人をご紹介。よく「この写真、めっちゃいいね!」と言われたり、「メロンの宣材写真、映えますね」と言われたりすることがあります。私たちのクラファンのページほとんどが、教え子の写真です。高校生の頃からとっても良い写真を撮る子で、「宣材写真を撮るなら海晴くんがいい!」と決めていました。最新機種のiPhoneを使えばそこそこ良い写真が撮れる現代ですが、それでも絶対に彼に決めていました。大学生になっていましたが、無理を言って来てもらって昨年撮った写真。どれも暖かくて、私たちが大事にしていることが伝わる良い写真です。(南九州市や川辺メロンが大好きなこと、ちゃんと作物を作って届けたいことなど)この写真に恥じぬよう、今季のメロンも頑張りたいな!と写真を見るたびに初心を思い出します。最後までお読みいただきありがとうございました。また、明日もお楽しみに。


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みなさん、こんばんは。毎日ご支援ありがとうございます。なんと70人を突破しました‼︎すごい勢いです。みなさん支援してくださったり、シェアしてくださったり…本当にありがとうございます。嬉しいです。頑張ります。今日は天気が良かったので、動噴をしました。2月23日に定植したメロンと26日に定植したメロンを比べるとよくわかるんですが、なんとなく23日の葉っぱが元気がないように思いました。主人も「ちょっと元気がないから、動噴で栄養をあげたらよくなるかな?」と噴霧することにしました。噴霧した液体は私たちが飲んでも大丈夫なものです。昨年のメロンの果実なんかも混ざっていますが…なんとも言えないニオイがします。手についたら落ち込む感じです。(まぁ、ガッツリ付きますが…)教員をしていると、「あ、この子いつもと違うな…。何かあったかな?」と感じることがたまにあります。そういう時の“違和感”は大概ほっとくと、後々大きな問題になったりします。23日定植のメロンもまさにそんな“違和感” を感じました。元気が戻ると良いです。ハウス内は30度ぐらいなので、お水もあげます。1つ1つ水やりは大変なので、灌水チューブを入れてあります。じわじわと地面が水を吸収する様は見ていて面白いです。農業にはたくさんの知恵や技術があり、奥深いです。朝晩のハウスの開け閉め。長女は毎年トンネルハウスの開け閉めを手伝ってくれます。「はぁ〜?また…」と言いながら、いつも私たちを助けてくれます。最後までお読みいただきありがとうございました。明日もまたメロンの近況をお知らせしますね。お楽しみに。


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みなさん、こんばんは。今日もご支援いただきました。本当にありがとうございます。「趣味でメロン⁈って思っていたけど、毎日来るレポートから本気度が伝わりました!」とツイートがありました。この活動報告を楽しみにしてくださる方がいることが嬉しいです。今日も約90本のメロンを定植しました。「やっと定植かぁ〜って思ったかもね」と主人が言うので、思わず「誰が(思ったの)?」と聞くと…「メロンが‼︎よ」とドヤ顔の主人。確かにポットに並んだ苗は窮屈そうでした。本当「やっと」だったね。これからは大きなベッドですくすくと育つことができそうです。現在のハウス内の温度は約27度〜30度。いい感じです。ちなみに、あともう一回定植作業が残っています。今日は「トライ&エラー」の話。私たちは本気でメロン農家になろうとしていました。主人はすごく真面目な人なので、「中途半端は会社にも失礼だ」とメロンを本業にするつもりでした。しかし、色々あって(色々はまた今度!書ききれないので…www)兼業農家になることを決意しました。今ではそれをポジティブに受け入れています。が!課題も多くあります。その1つにメロンのトンネルハウスの開け閉め問題。メロンは温度管理がとっても大事で、今の時期なら9時ごろにハウスのビニールを開けます。そして16時にはビニールを閉めます。でも私たちは会社員。8時には出勤してしまう…そうなった時に「誰がハウス開けるの?」って問題が。(今までは家の目の前で作っていたので義母が開けてくれていました。)そこで今年、意を決して「トンネルハウスの自動化」をチャレンジしています。ハウスの自動化は結構ありますが、トンネルハウスの自動化は見たことがありません。(ハウスの自動化も高価なので、導入できない…)なかなか資金をかけることもできないので、「自分たちで自動化しよう!」と決意。しかし、私も主人も得意じゃなく…心折れそうになっていた時に救世主が現れました。同じ集落のパパさんが「できるかわからないけど、やってみるよ」と言ってくれました。そのパパさん(デジタル局長と命名!)の本業は全く別な分野。もちろん初めてのチャレンジです。本業が終わった後、我が家に来てトライ&エラーを繰り返す日々。「我が家が研究所みたいにとっ散らかってる(笑)」と局長夫人が言っていましたが、今日も休日なのにハウスで一緒に作業してくれました。「なんでうまくいかないのかなぁ…」「どうすればいいのかなぁ…」と誰もやったことのない挑戦に苦戦しています。ググればすぐに正解に辿り着く現代で、「まだ誰もやったことのない挑戦」はそう簡単には解けないようです。一緒になって、自分事のように悩んで手を動かして走ってくれるデジタル局長が大好きです。本当にありがとうございます!いつか自動化できたらいいな…最後までお読みいただきありがとうございます。また明日!*今の困り事は、自動で動く巻き上げパイプを温度センサーと連動させることです。例えば…「ハウス内が30度を超えたら巻き上げパイプが作動する」みたいな感じで動くのを目指しています!いい知恵があればぜひコメント欄で教えてください!