社会を「もっと」よくするアイデアを集めたウェブメディア IDEAS FOR GOOD でクラウドファンディングのことを紹介していただきました!味の箱船のこと、絵本プロジェクトに込めた思い、神戸でのお披露目イベントのことなど、たっぷり素敵に紹介していただきました。記事はコチラから!https://ideasforgood.jp/2022/01/25/slow-food/現在、50%目前!引き続き応援よろしくお願いします!
沖縄 「宜名真のフーヌイユ」絵本制作リポート by フーヌイユ地域コーディネーター 山田沙紀今回の絵本4作品のなかに、国頭村宜名真(くにがみそんぎなま)にある『フーヌイユ』という、自然とともに生きる知恵の結晶とも言える、シイラの天日干しを題材にした絵本があります。漁の準備から干して食すまで、その一連の流れがそのまま伝統行事とも言えるようなフーヌイユ。この固有の文化のかっこよさや大切さを、次世代を生きる子どもたちにわかりやすく、楽しく、温かい気持ちになれる様なカタチで伝えていくには、絵本が最適なのではと思い、今回挑戦させてもらいました。宜名真の食文化を育む風土や、「フーあいてぃーさー」に代表されるような言葉ひとつひとつも、思想や生き方を映し出す大切な文化だと思っているので、その全容をできるだけ忠実に絵本の中で再現したいと思い、地域のみなさんと何度も確かめあいながら、絵本づくりに向き合っています。また、できるだけ宜名真に縁のあるメンバーで絵本をつくりあげていきたいという考えから、絵は国頭村在住の絵本作家・ゆかぼんさん、字は宜名真にルーツをもつ書道家・宇良南仙さん、あらすじは宜名真の浦崎典子さんが担当しています。書も絵も、ウミンチュ(漁師)の皆さんが日々の漁の中で感じるイメージに近づけるため、実際の漁の現場を体感し、描いて(書いて)いただいたものをウミンチュの皆さんにまた確認してもらい、修正を重ねて、一つ一つつくりあげています。今日は、絵本の見どころを特別公開します!ものがたりが進み、ページをめくると…この躍動感ある迫力!!フーヌイユが釣り上げられる瞬間を、ゆかぼんさん持ち前のダイナミックで色彩豊かな絵で描いてもらい、ウミンチュの威勢のある声は、南仙さんによるしぶきを感じるほどの力強い書で表現されています!打ち合わせを通して、フーヌイユに対する地域のみなさんの溢れる想いに触れ、関わる人がだんだんと熱を帯びて妥協することなく制作に向き合っています。どんな作品になるのか、打ち合わせを重ねる度にワクワクが膨らんでいます!多くの皆さんに手に取っていただきたいので、是非クラウドファンディングへのご参加よろしくお願いします!
サーキュラーエコノミー研究家であり、「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル」の著者でもある安居昭博さんから嬉しい応援メッセージをいただきました!・・・僕は2018年からスローフードの活動に関わらせていただいています。イタリア発祥の国際組織で、国内外にこれだけ幅広いネットワークを持ちながら、本質的にサスティナブルな食の取り組みを草の根で行なっているチームはなかなかないと思います。 今回は「味の箱船」としてリストアップされた存続が危ぶまれている日本の伝統食材を伝え残す絵本のプロジェクト。2021年12月現在「味の箱船」に登録されている74の伝統食材は、どれも初めて耳にする方が多いのではないでしょうか?一つひとつの食材を見ていくと知っていたはずの日本各地の新しい発見が得られ、クリエイティヴィティが刺激されます。子どものみならず大人も知的好奇心が刺激され、いっしょに楽しむことができるプロジェクトだと思います。スローフードの他の取り組みもぜひチェックされてみてください!僕も心から応援しています! 2022年1月5日 支援させていただきました!引き続き目標金額達成することを願っております!^^・・・引き続き、目標金額達成に向けて発信していきます!応援よろしくお願いします!
「食べる通信」や「ポケットマルシェ」の活動をされている高橋博之さんが毎朝続けられている「高橋博之の歩くラジオ」、1月7日に出演させてもらいました!大学在学中にスローフードの活動を始めるに至った経緯や、通っていたイタリア食科学大学の話など、普段はなかなかする機会の無い、個人的なライフストーリーをシェアしました。もちろん、クラウドファンディングのPRもさせてもらいました。高橋さんのFacebookページから、アーカイブをご覧いただけますので、覗いてみてください。リンクはこちら▼https://www.facebook.com/hiroyuki.takahashi.102/videos/1148628989280274