おはようございます。クラウドファンディングはとうとう7日目に突入いたしました。スタート当初は右も左も分からない自分に、様々なアドバイスを頂き誠にありがとうございます。 総支援額 531800円 支援人数 62人 達成率 132%◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖ネクストゴール100万円に挑戦中!!!!◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖~27日土曜20時からTwitterにてスペースが開始!~土曜の夜にTwitterでスペースを開きます。創作に関すること、作品に関すること、クラウドファンディングのこと、お話しできることはたくさんので、皆様とお話が出来たら嬉しい限りです(^^♪Twitterの方でご質問などを募集しております。ぜひこの機会にお越しくださいませ!久々原仁介
クラウドファンディング6日目になりました! 昨日はたくさんの方に読んで頂く機会があり、私としても日々の反響の多さにひたすらに驚いてばかりです。 総支援額 520800円 支援人数 61人 達成率 130%◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖ネクストゴール100万円に挑戦中!!!!◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖~大切な皆様。ご支援を検討中の皆様~ 昨日、大変お世話になった上司のお葬式に行ってまいりました。 最近はよく生きることについて考えます。 自分が生きていて、自分ではない誰かが命を落とす理由や、僕はいま呼吸をしてるだけの生物でしかないこと。 僕よりも生きていくべき人がたくさんいるなかで、僕が死なない理由を考えます。 生きるのに理由がいらないなんてゆうのは、僕からするととても魅力的で、そんなこと言ってもらえたらきっと人生は楽しくてしょうがないんだろうなって思います。 でも同時にそれは生きることに希望を持っているひとの言葉だなとも思います。 僕のような弱くて、生きることに臆病な人間にとって、その言葉はあまりにも眩しくてときおり目を逸らしたくなるときがあります。僕には、一日一日がほんとに鉛のように感じる。生きていることが不安だから、前を歩いて進むのに理由が必要なんです。 僕は普段から、自分のことを未熟で弱い人間だと言うことがあります。 それは誰かに寄り添って生きる勇気がないという己の覚悟のなさを称しています。 一昨日亡くなったその方に、死ぬ覚悟があったでしょうか。家族を置いていく勇気があったでしょうか。いや、違いますね。それを勇気とはいえない。きっと別物のように、恐ろしいことだ。 誰もが死ぬつもりなんてなかった。今日を生きるつもりだった。 そのなかで、僕だけがその覚悟をしていないと感じる。 だから僕は弱く、才能がない。 生きる才能がない。 この本を出版したとき、僕のような考えをもった人のもとに届き、何かを伝えられたらいいのにと思った。 昨日を生きた、僕の話。久々原仁介
◎「海のシンバル」書籍化プロジェクト5日目!! クラウドファンディングが始まり、早いものですでに5日が経過いたしました。 日々の宣伝、ご協力頂いてる皆様、誠にありがとうございます。 そして現在ネクストゴール100万円に挑戦中のクラファンの折り返しが見えて参りました。 総支援額 489800円 支援者人数 56人 個人的な話です。ご友人になったような気持で聞いて頂けると幸いです。 震災を考えるとき、それは津波を考えるときだと思います。 この大きな地球という星のなかで3,4メートルという高さの違いはそれほど大きなことではないのではないかと思う時があります。 しかしそのほんの些細な違いが、私たちにとっては命に関わることだということが恐ろしいと感じます。 それは例えば人間もそうです。誰かの無自覚が、誰かにとっての傷になる。 そしてその傷は時間を経てもふさがらない。 そんなときに読みたい。そう思える書き手になりたいと思います。 久々原仁介
4日目です!! クラウドファンディング「海のシンバル書籍化プロジェクト」!なんと2日目にしてファーストゴールである40万円を突破し、破竹の勢いで進んでおります。 ネクストゴールは100万円です!! ご支援頂きました皆様に恥じぬように、これからも精進してまいります。 そしてここで個人的なご報告です。 私の書いた小説「海のシンバル」の登場人物のモチーフとなったほど、私にとってはかけがえのない恩人が、昨日くも膜下出血で亡くなりました。 その方はいつも僕のことを「せんせー」と呼んでくれていて、人に思いやりをもって接し、時には厳しく律してくれる素晴らしい恩人であり、上司でした。 会うたびに「せんせー、次の作品はいつですか」と言ってくれた、あの方がもうこの世にいないことが本当に信じらず、昨日は一日中泣いて過ごしました。 あなたのお名前は海のシンバルの中にいつもあるというのに。 その方がいなければ、海のシンバルは完成しなかったかもしれません。この場を借りて、ご冥福をお祈り申し上げます。 いつか新作を書いたときは、向こうに届くくらいいっぱい刷る予定ですので今しばらくお待ちください。 そして、あなたが「面白い」と言ってくれたこの小説を出版できるように全力を尽くします。 本当に今まで、ありがとうございました。 いつかまた、会うそのときは僕もビールを飲めるようになっておきます 久々原仁介
クラウドファンディング2日目始まりました!!!!おはようございます。久々原仁介です。多くの方からの祝福を頂き始まった「海のシンバル書籍化プロジェクト」、初日の結果発表です!!総支援額 317,300円支援人数 38人 なんと!!1日目にしてすでにファーストゴールである40万円の目の前までやってまいりました!! 本当にありがとうございます!! このクラウドファンディングを始めるのには、多くの葛藤がありました。 今も悩んでいます。 非被災者である自分が、震災に関わろうとする行為がどれほど思慮に欠けているか、考えない日はありません。 しかし僕は書き手としてここに立つと決めた日から、これを世に出す覚悟を決めております。 まだまだ未熟な身の上ですので至らない点もあるかとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 本当に、ありがとうございます。今はこれしか言えませんが、これから先は書店に本を置くということでお伝えしたいと存じます。 よろしくお願い申し上げます!