三成が大好物だったニラ粥に使われたお米が育ったのと同じ土地、同じ水で育った古橋のお米です。3合用意しました。コシヒカリです。とてもおいしいお米です。ご確認頂いて、ご協力頂ければ有り難いです。宜しくお願いします。m(_ _)m
これ、アカンやつや……自分で製本しようとすると、A4コピー用紙をチョキチョキすることに……手間がかかりすぎることが判明した!光成のことを知りたいと思ってくださっている方にできるだけお届けしたい。皆様、どうかお恵みを!
表紙は和紙を使ってみました。大きさはA5です。手に持ちやすく、鞄に入れやすい。そして、くどくなく、涼やかなイメージを大切にして作りました。正規の製本でも、印刷所でこのスタイルを使えたらいいかなと思っています。
表紙の絵は自分で描きました。逃亡中、お腹を壊した三成が村人にふるまわれたニラ粥にちなんで自生のニラの絵です。 古橋は霧が出るとたなびかずに留まる土地柄です。これも古橋の七不思議の一つと言われていて、ニラ粥の白さと結びつけられて三成の無念の残留意識がそうさせるのだと言われています。三成はニラ粥が大好物でした。 本文の中にも、ニラ粥は登場します。霧に絡めたく、ニラに露が付いているイメージで書いた物ですから、葉っぱに付いているのは朝露です! しずくなんです。わかって下さい。お願いしますm(_ _)m