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「子ども達を国連子どもの権利委員会での意見表明の場に派遣したい」

子ども達が国連の子ども権利委員会の予備審査ですばらしい意見表明をして、帰国しました。 渡航費用もあともう少し、皆さんのご支援が必要です。 引き続き、クラウド・ファンディングへの参加、シェアなどのご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

470,000

58%

目標金額は800,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/20に募集を開始し、 63人の支援により 470,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

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「子ども達を国連子どもの権利委員会での意見表明の場に派遣したい」

現在の支援総額

470,000

58%達成

終了

目標金額800,000

支援者数63

このプロジェクトは、2017/12/20に募集を開始し、 63人の支援により 470,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

子ども達が国連の子ども権利委員会の予備審査ですばらしい意見表明をして、帰国しました。 渡航費用もあともう少し、皆さんのご支援が必要です。 引き続き、クラウド・ファンディングへの参加、シェアなどのご協力をお願いいたします。

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前回の投稿からまたもや。。。間が空いてしまいましたが、、、大川・福島遠征~再び大川小学校問題と向き合うの翌日の報告です。前夜懇親会でミラクルな再会での興奮を少し抱えたまま会場へ。。。到着したらすでに写真が数枚展示されていて、メンバーみな「?誰が?」と思っていたら、地元の高校生の皆さんが前日から展示の準備をしてくださっていたそうです。準備をしてくださっていた高校生の皆さんCRC日本チームも到着後すぐに準備開始。写真を印刷してくださっていたので、大変助かりました。完成して見てみたら!!CRC日本の展示パネルが一気に増えて、5枚!!にCRC日本xもざいくハウス(コラボ)として、地域での栽培、なないろ畑での栽培も紹介させていただきました。もざいくハウスの展示は到着後に作り始めて、30分で仕上げました。前夜懇親会でお話した大平農園さん大平さんと一緒にひまわりPJに参加されている湘南学園さんCRC日本のひまわりPJ本拠地がある埼玉県から他にも川崎市、関東、関西、九州、各地域から300か所以上でプロジェクトに参加していました。CRC日本の展示に足を止めて、声をかけて熱心に聞いてくださる方も増えました。その一方で、他のメンバーは大川小学校問題の勉強会の会議、議論に熱中ちゅう!今回は特に熱いです!合間にそれぞれご飯休憩美味しかったデス^^午後は子どもひまわり大使交流発表会、大使受け入れ協力者シンポジウム。子ども達が語り部として、ひまわり栽培者が大使受け入れとして、それぞれ発表がありました。子ども達がしっかり大使としての任務を果たし、丁寧に報告している姿に惚れ惚れしました。受け入れ協力者の皆さんも創意工夫されていて、とても為になりました。そして大平さんの活動も詳細に知ることができ、さらに頼もしく、心強く感じました。 CRC日本としても、もざいくハウスとしても、今後も一緒にできることを切に願っています。手作りのメモ帳^^こちらはシャロームの販売ブースひまわりPJで集めたひまわりの種で作られた「みんなの手」あっさりしていてサラダにピッタリ、と大好評です^^協力者は1,200円→1,000円で購入できます!いろいろな出会い、感動、熱い想いを胸に帰路へついたのでした。帰りに人気の羽生上りPAにて夕飯休憩をしました。サバ味噌定食、うな重、軍鶏鍋、野菜炒め定食などそれぞれ食べました。みな、美味しい!と好評でした。下りPAにはありませんが、興味ある方は是非。日付変わらないうちにもざいくハウスに到着。無事に帰宅できて良かったです。石巻、福島遠征に参加された皆さま、お疲れさまでした。


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2019年のふくしま感謝祭に合わせて、2019年12月20日~21日の1泊2日で大川小学校、福島遠征に行ってきました。大川小学校の津波訴訟は「遺族勝訴確定 学校現場の責任重大」という判決が出たのが2019年10月11日でした。遺族勝訴で安堵したものの、本質的な問題は解決されていないのではないか。つまり、それは将来を生きる今の子ども達が抱える課題として受け継がれてしまう。そんな懸念と共に、ひまわり感謝祭の日程に合わせて、一団7名で行ってきました。12月20日は車を提供した理事が住む相模原から朝5時出発。7時に新宿集合。ここから代わる代わる運転して一気に北上。現地で副代表の佐藤さんと、佐藤さんが代表を務める一般社団法人みやぎ青少年トータルサポートセンターの皆さんと道の駅上品(じょうぼん)の郷で合流してランチ、今回の訪問の目的を共有しました。名物のセリ蕎麦をいただきました(^-^)「小さな命の意味を考える」その他の冊子、資料をいただきました。大川小学校に到着。献花。合掌。ご遺族の語り部さん2名にご案内いただきましたCRC日本では今回の訪問を「CRC日本内部学習会~大川小学校問題の判決と問題の本質について学ぶ」機会として位置づけていました。先日の裁判での争点は、津波発生前のことに限定されたものとのことでした。お話を伺い、多くの問題点を知りました。「先生、ここは危ないからみんながよく遊んでいる山へ逃げようよ」ずっと先生に訴え続けていた児童のこと。残念ながらその子は74名の命の一つとして犠牲にあいましたが、その児童の声があったことの事実が消されそうになっていたこと。その子の声も含め、亡くなったとは言え、子ども達の声を守ろうと周囲のおとな達も動きました。そんなおとな達の声も消されそうになっていた。津波の到達点。校庭から数分の位置でした。さらにその上に行ってみました。ここで日常的に絵を描いたりしていたそうです。子ども達は皆、この高台から望む景色が大好きだったのだろう、と想像していました。 整地されていく小学校の周囲。再び校庭へ。こちらは当時の津波の動き(水色)と避難誘導経路(黄色)を示したものだそうです。校庭にいた児童と教員は高台A、B、そして山の裏手のCではなく、民家の中を山の方へ移動していき、行き場を失い、黄色の矢印位置で重なるように発見されたそうです。山の裏手に行く広場。今は民家が取り除かれていますが、それでも平坦だったことがわかります。当日の学習会は途中から気づいて録音して記録をとりました。まだテープ起こしはできていませんが、約1時間。伺った話による衝撃と無念と。もう一度手を合わせずにはいられませんでした。お焼香をさせていただきました。寒くても穏やかな日でしたが、手を合わせた直後に風が吹き風鈴が微かになりました。「忘れないで。ありがとう。」そんなメッセージを受け取りました。このままだと、これら問題が解決されないまま苦しい記憶と共に子ども達が背負うことになります。国連に提出した子ども報告書でも「東日本大震災での問題を子ども達に丸投げしないで」という書いているものもあり、その通りのように思います。先を生きたい子ども達、でも関わるおとな、しがらみ、環境が後戻りをさせている。辛いです。どこまで人権意識のない国なのか。大川小学校後の学習会の打ち合わせにも力が入りました。その後、私たち一団は急いで福島(片道2時間!)へ。ふくしま感謝祭の前夜食事会に参加するために。こちらがその時の集合写真です。シャロームの方々と。。。そして!な、な、なんと!!CRC日本の理事の一人がいつもお世話になっている中央林間のなないろ畑さんでたまにお会いする無農薬農場の方と同席となりました!️この偶然にはびっくり!でした。おーべーファームの大平成晴さん。こちらに彼の活躍が紹介されていますので、合わせてお読みください。大地にやさしい農業のために SHARE THE LOVE 大平成晴いろいろお話しました!湘南エリアでひまわりプロジェクトを展開されているとのこと。感謝祭本番でパネラーとして参加されるとのことでした。その様子は翌日のひまわり感謝祭の報告に続きます。


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今年も「ふくしまとみんなを繋ぐひまわりプロジェクト」が日本全国を繋いでくれました。ふくしまとみんなを繋いだ「福島ひまわりプロジェクト」~CRC日本編CRC日本の毎年のプロジェクト「岩槻ひまわりpj♥地域猫ご縁」と、関係するひまわり栽培の様子です。詳しくはFBページをご覧ください。<種まき~5月3日>総勢20名弱の方々が種まきに参加してくださいました。岩槻市内の果樹園に、とても広い畑をお貸しいただきました。詳細はこちらのイベントページ「2019 ひまわり種まき大作戦 」をご覧ください。まずはシート張り。小さな棟梁もがんばってくれました。次に空き缶を使って等間隔に穴を開けました。種を3粒ぐらい入れて、土を被せました。ここでも小さな棟梁ががんばってくれました。こちらは。。。文字を掘っているところ。どんな文字ができるかな。。。?「レイワ2019」!!みんな創意工夫して種を植えてくれました!程よい休憩、もぐもぐタイムを取りながら、楽しい時間を過ごすことができました。 その後も地元でお世話をしてくださった方が、畑の様子を見に行ってくれたり、イベントを開催してくれたり、いろいろお世話になりました。Sさん、皆さんありがとうございました。こちらは種まきから2週間。発芽したひまわりたち。「2019  レ イ ワ ♡ わかります?(2019・5・17撮影) 」元荒川和船まつり(5/11・12開催) でもひまわりプロジェクトを宣伝してくださいました。「CRCさんから頂いたおりがみ作品とひまわりの種。元荒川和船まつり(5/11・12開催)の来場者に差し上げました。みなさんとても喜んで下さいました。ありがとうございました。 」今年は風が強い日が多くありました。「ひまわり達の成長は・・・かなり飛び飛びの状態で発芽しています。ひとまず風ではがれてしまった防草シートを張り直し。間引きしました(5月29日撮影) 」そして早くも!「ひまわりで作る花文字【令和《レ》《イ》《ワ》】の 《ワ》がきれいに成長してます。平和のワ・友達の輪(ワ)ちょっと良いことありそうに思えます(5月29日撮影) 」その後もひまわりの様子を報告してくださいました。「ひまわり咲きましたぁ!でも今年は鳥達に種を食べられてしまい、ひまわりが咲いているのは、広い畑の半分以下。まぁ・こんな年もあるよねって事で。(2019.7.12撮影)」そしてイベント開催<ひまわり畑であそぼう!~7月15日>福島県のNPOにひまわりの種を送る活動の一環。ちいさいサイズのひまわりは種を採るのが大変なので、摘み取りでの募金100円 をお願いします。あとは、慈恩寺の自然を感じて頂ければ。お天気が良ければ手持ち花火や虫取り・じゃがいも掘りをして遊びましょう。「ひまわり畑で遊びました!みんなで食べたメロンの皮を埋めるために始めた穴掘りでしたが・・・穴掘りにハマった子ども達。掘る!掘る‼!粘土や水も出てきて大騒ぎ(笑)掘り当てた粘土でコーヒーカップも出来ちゃった 」楽しいこと盛り沢山!当日はCRC日本の総会と重なってしまい、参加できなかったのが残念でした。来年はCRC日本をはじめ、他の団体にも声をかけて参加したいです。<種採り~8月下旬から>花見が終わったら肝心の種採りです。シャロームになるべく多くの種を送るために、各地がんばっています。ただ今年は大きな台風が続き、せっかく満開に咲いた種も鳥の餌になったり、立ち枯れしたり、と多くの量を取ることができませんでした。それでも多くの方々が育てたひまわりの種をシャロームに送ってくださいました。「岩槻区内のケーキ屋さん パティスリー・アンデトゥールさんとそこのお客様が作っ下さってひまわりの種。きれいに種だけにして下さっていて心から感謝です。ありがとうございました。 」種採りも大変ですが、、、さらに大変なのが花の後の片付け、草刈り、整地です。今まで地元の世話役の方に任せっぱなしだった作業をCRC日本で3回に分けて行いました。<草刈り1回目~9月30日>少しは進んだのかどうなのか、わからない、自信のない作業前と作業後。合間にBBQで腹ごしらえ慣れない作業ですっかり疲れてしまい、帰りはちょっとしたお疲れさま会と次回の作戦を練りました。(練ったはずでした)<草刈り2回目~11月16日>メンバーの都合により、間が空いてしまった2回目。でも逆に全体的に枯れてきて作業がしやすく感じました。ただこの日は午前中に権利モニターとブックレットの発送作業。CRC日本の会員の皆さまにはこの1週間以内にお手元に届いていると思います。届いていない場合にはご一報いただけますと幸いです。なお権利モニターに掲載してある予定は、日程に若干変更が発生しています。確定次第、HP、FBにアップしますので、そちらをご確認ください。発送作業後にはまた事前の腹ごしらえ。この辺から予定がずれていったのでした。結果、この日の作業は少しだけ畑焼きはできたけど、予定通りにははかどらず、次回に繰り越し、持ち越し、、、となりました。気付けば陽が暮れるのも早くなっていたのでした。<草刈り3回目~12月12日 最終日>異例の平日草刈り、、、となりました。最終日、と肝に銘じ、でも来年も使うことを見越し、草刈機を購入しました。この日はまずシートを剥がす作業から。そして草刈機の投入。。。と思いきや、エンジンがかからず、、、近くで作業をしていた方に見てもらったところ、一発で始動!!途中いろいろありながらも、おかげさまでグンッと作業がはかどり、無事、草刈りを終え、整地するところまでいきました。当日の作業の様子です。詳細はCRC日本のFBページ、12月19日の投稿 をご覧ください。道路に飛び散っていた草などもきれいに掃除。シャロームひまわり油授産事業の存続がかかったCRC日本発信「ふくしまとみんなをつなぐひまわりプロジェクト」これで、来年もこの看板に恥ずかしくない活動ができます。後日、畑の地主さんからコメントをいただきました。「昨日はご苦労さまでした、なれない事でお疲れでしょう、今日を耕しておきました。」Tさん、いつもありがとうございます!今夏も各地でひまわりが全開、満開となりました。CRC日本メンバーも自宅や地域で育てた様子をご紹介します。相模原市内のマンションと公民館のひまわりの様子です。こちらは昨年も参加した座間にある「コミュニティ・ファームなないろ畑」の様子です。2020年のひまわりプロジェクトのスケジュールが決まりましたら、HPにアップいたします。多くの皆さんがCRC日本編、または各地編にご参加いただけますよう、心からお待ちしております。CRC日本 ホームページ CRC日本 Facebookページ今後も子どもの権利条約(CRC)日本の活動へのご協力、ご支援をお願いいたします。


去る、10月26日、第3回「子どもの権利を考える~男の料理 CRC日本共催」が開催されました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!遠くは三重からご参加くださいました!今回、残念ながら参加できなかった皆さん、次回のご参加をお待ちしております。詳細はこちらのFBイベントページをご覧ください。子どもの権利を考える~男の料理 CRC日本共催日時:2019年10月26日土曜日 17:30〜21:00場所:豊島区地域活動交流センター(IkeBiz)参加費:3000円 (事実上、飲み放題)    アルコール類の持ち込み大歓迎です。目的は、楽しむことです。定員は、24名です。(先着順です)役割分担:作る人(手伝いを含む)、食べる人、飲む人、洗う人など。当日の参加者との集合写真ごちゃ混ぜサラダと釣部亭の刺身盛り合わせからスタートその後も次から次への調理が続き、料理が出てきてきました。居酒屋みどりの揚げないコロッケも、皆で大笑いしながら、楽しく準備。料理が数点揃ったところで、乾杯と挨拶、自己紹介。その合間も次々へと料理が出てきました。三吉亭の肉料理最後は出汁と味噌、具が選べる味噌汁バイキングそして代表の特製カレー三吉亭のキーマカレー歓談も大いに楽しまれた様子でした。それぞれの体験、活動、想いをお話くださいました。強い愛を伝える方もいました(笑)最後は福田代表からの挨拶。最後はみんなできちんと片付け。当日午前中は予定していた学習会を変更して、CRC日本の理事定例会に。来年度の計画、学習会についても話し合いました。12月の大川小学校学習会2月の勧告一年後 CRC日本が読み解く国連勧告3月以降も学習会、目白押しです講師の状況、タイミングにより予定は変更となる可能性がございます。詳細はCRC日本のホームページ、FBページにてお知らせいたしますので、ご確認いただけますと幸いです。今後とも男のキッチン x 子どもの権利条約日本 よろしくお願いいたします。


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「現場の声」をどう届けるか。初の試み(グループディスカッション)をしてみてこんばんは。CRC日本です。投稿が開いてしまいましたが、7月15日に開催された学習会の報告です。2019年7月15日に第17回CRC日本学習会「意見表明を行った子ども達の声の先にあるもの~「なぜ虐待はなくならないのか〜おとなの都合と子どもの言い分」」が開催されました。21名の方々が参加くださいました。参加くださいました皆さん、ありがとうございました。今まで学習会というと、教室スタイル(講師と受講生)で、質疑応答の時間が足りなく、また足りないということは話をしたい参加者がもっといるのでは…と思い、思い切ってグループワーク=グループディスカッションを組み込んでみました。参加者にとっても初めて、またファシリテーター役をお願いしたCRC日本の理事にとっても初めて経験される方もいました。そして学習会担当にとっても初めてのグループ分け。どのような立場の方か、初めて参加される方、聴き上手や話し上手。お会いしたことのない方同士。如何に初めてファシリテーターをされる理事や、参加者にも負担をかけないかなどを考えて、グループ分けをしました。実はこの形式をするまで理事会でも不安な声が上がっていました。それでも最終的に決行したのは「話したい、聴きたい、聴いてほしい、話してほしい事柄や人との時間を共有したい」という願いからでした。子どもの権利について学びたい、同じ目的をもった人であれば、初対面と言えども、お互いに「共有できた」感を持てないとこの活動はスタート地点から無意味になってしまうのでは、とも思いました。当日の様子です。1) 問題提起(福田代表より)「第4・5回総括所見」および「虐待防止法」の虐待の捉え方とその問題点 2) グループディスカッション、3) 全体共有の時間と3つのプログラムで進行しました。一部ですが、それぞれに対するアンケート結果を紹介します。1) 問題提起では:・国連の勧告に関し知識がなかったので役に立った。福田先生のおっしゃる虐待防止法の問題点は全てもっともだと思う。・国連勧告に応える社会にしていく。・その為にはこの国の文化を変えていかなければ実現しない。子ども視点の社会にしていく。・社会に働きかける視点も必要。・制度が変わるのには時間がかかりそうだが、まず自らが変わることから始めたい。2) グループディスカッションでは:・様々な経験を聴けて良かった。・色々な立場の方たちの実体験や想いをきけて自分を省みることが出来ました。・大勢の前では言いにくい話も少人数で、ファシリテーターの方の促しで気持ちを打ち明けられて良かったです。・初の試みだったが、皆話したい人たちなので意見が多く出てとても良かった。☆彡 ファシリテーターの皆さん、本当にありがとうございました。3) 全体共有の時間では:・「現場の声」をどう届けるか、というメッセージに共感しました。・「ねぇねぇ」と言える子ども達、それに応える大人づくり、これが我が国のテーマだと思う。・大人も「ねぇねぇ」と言えるにはどうしたら良いのでしょうか?・もっと普通に…子どもために動けないのかなぁ。また今後取り上げてほしい、興味のあるテーマについては、・不登校に関して/現行の子ども支援の仕組みを知りたい。・子どもたち自身にも知ってほしいと思います。忙しいおとな達に遠慮なく「ねぇねぇときいていいんだ!!」と思える社会にしていきたいです。前回の学習会報告でも触れましたが、子どもの権利の根底にあるものは受容的応答的関係性であり、それが親だけが抱えるのではなく、社会全体で受容的応答的関係性を持てるように。そのためには良い面ばかりを子どもに見せるのではなく、おとな自らがありのままでいられ、それを受け止める共感能力、肯定感をお互いが持つことだと思います。今回のグループディスカッションが、その一歩であり、参加された皆さんの経験は自然に波及していくことを感じた学習会、その後のアンケートまとめ、報告作りの時間となりました。次回は12月、2月、3月に開催できるよう企画を始めました。詳細が決まり次第、なるべく早めにご連絡いたします。またCRC日本では会員の募集、および子どもの権利に関する相談も受け付けております。詳しくはCRC日本のHPをご確認くださいませ。https://crc-japan.org/または、こちらまでお問い合わせください。E-mail:office@crc-japan.org(アットマークは半角に置換えてください)引き続き、CRC日本の活動にご理解、ご協力をくださいますよう、お願いいたします。