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「子ども達を国連子どもの権利委員会での意見表明の場に派遣したい」

子ども達が国連の子ども権利委員会の予備審査ですばらしい意見表明をして、帰国しました。 渡航費用もあともう少し、皆さんのご支援が必要です。 引き続き、クラウド・ファンディングへの参加、シェアなどのご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

470,000

58%

目標金額は800,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/20に募集を開始し、 63人の支援により 470,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

470,000

58%達成

終了

目標金額800,000

支援者数63

このプロジェクトは、2017/12/20に募集を開始し、 63人の支援により 470,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

子ども達が国連の子ども権利委員会の予備審査ですばらしい意見表明をして、帰国しました。 渡航費用もあともう少し、皆さんのご支援が必要です。 引き続き、クラウド・ファンディングへの参加、シェアなどのご協力をお願いいたします。

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クラウドファンディング「子ども達を国連子どもの権利委員会での意見表明の場に派遣したい」へのご支援、ご協力をありがとうございます。 CRC日本代表の福田雅章です。引き続きご支援お願いいたします。 日本の子どもたちが直面しているのは、先進国ならではの新しい人権侵害です。 飢餓や戦争、児童労働などの古典的な人権侵害は無くても、日本の子どもたちは条約が目指す「調和の取れた人格」へと成長・発達できていません。 きちんと成長・発達するためには「愛される」ことが必要で、そのためには子どもたちが「自分は大切な存在なんだ」と実感できる身近なおとなとの関係性が不可欠す。 そんな新しい人権侵害を打ち破るため、どうか子どもたちが国連に行き、意見表明できるようお力添えをお願いします! よろしくお願いいたします。 CRC日本 代表 福田雅章


この度はプロジェクト「子ども達を国連子どもの権利委員会での意見表明の場に派遣したい」をご支援くださいまして、ありがとうございます! 子ども達は国連という大舞台に向けてワクワクとドキドキといりまじりながらも、がんばってスピーチの練習をしているようです。 さて今回はそんな子ども達と一番近くで接し、それぞれが意見を話せるようになるのを見守っていたおとなから、皆さまにお礼と引き続きご支援のお願いを伝えさせていただきます。 今回のリターンの一部に含ませていただいている書籍『子どもの権利条約ハンドブック』の著者である木附(権利モニター編集長)と、代表の福田からになります。 ============================== 「日本の子どもたちの問題は山積しています。子ども自身の声をぜひ国連へ! そして日本社会を変えていきましょう!!」 子どもたちのメッセージは国連の委員さんたちに決定的な影響を与えます。 過去三回の政府報告書審査でも、子どもたちが意見表明した内容は国連が政府に対して改善や努力を促したり、懸念を示す「最終所見」にすべて盛り込まれました。 東日本大震災、それにともなう福島原発事故、経済成長最優先の社会が求める規格に合わないと発達障害としてはじき出されたり、自信や希望を失って抑うつ的になる子どもや、子どもと向き合えないおとなの増加、離婚や虐待という名目で親と引き離される子どもなどなど、日本の子どもたちの問題は山積しています。 子ども自身の声をぜひ国連へ!  そして日本社会を変えていきましょう!! 木附千晶(権利モニター編集長) ============================== 引き続き、周囲の方々へのご案内、そして寄付などのご協力をお願いいたします。


また新たに渡航が決定した子どもからのメッセージをご紹介します。 いよいよ予備審査に向けて本格的に準備を進めております。引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。 ========================= 子どもは親の所有物か           Y.T.(高校2年生 男子 長野県在住) 私は親に誘拐されました。 それにより、一方の親との交流の機会を奪われました。 日本では、親の離婚により一方の親との交流の機会を奪われる子どもが毎年17万人も発生しているといわれています。 その実態を広く社会に訴えたいと思っています。 はじめての海外で、言葉もまったく自信がありませんが、多くの家族の期待に応えられるよう、頑張ります。 =========================


ご支援、ご協力ありがとうございます。 もうすぐ設定した金額の半分に届きそうです。 国連での意見表明の場に向けて、子ども達の渡航、そして英語での練習は進めていますが、引き続き、皆さまのご支援が必要です。 引き続きよろしくお願いいたします! さて今回は「おとなの都合」に対し真正面から意見表明にのぞむ中学生の2人からのメッセージをご紹介します。 ================================== 未来の日本の子どもたちのためにも、自分の意見を自分たちで直接伝えたい。誰かの意見ではなく、僕たちの意見なのだから。 多様性を認めない学校には行きたくない    T.I.(中学2年生 男子 東京都在住)  ================================== 国連の発表がまもなくとなり緊張と楽しみがあります。英語でのスピーチが不安なので毎日練習に励みたいと思います。国連の発表に支援協力をいただくことに感謝して一生懸命頑張りたいと思います。 おとなは嘘つきだ         S.J.(中学一年生 男子 福島県在住) ================================== 団体からのご寄付もいただいております。 是非、子ども達が望む国連の子どもの権利委員会予備審査での意見表明を実現させましょう! ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします! CRC日本 一同  


意見表明の場へ行く子ども達からのそれぞれの想いと感謝の言葉。続いては高校生のM.H.さんとM.S.さんの2人からの言葉です。 お二人は2016年10月に開催された学習会『原発放射能汚染と大川小問題を学ぶ』で出会いました。その時、M.S.さんはご自身が直面する問題と福島や東日本大震災の問題は共通する何かがある、それを今後は探りながら、学びを深めたい、とお話されていました。 ============== 自分の心の思いや状況、それらを参加者の皆さんやCRCの皆さんと意見を言い合いながら意見表明という形にするためたくさん準備をしてきました。 日本での子どもたちの状況を国連に伝える機会は滅多に無い思います。 この機会を大切にし、一生懸命アピールしてきます。どうぞよろしくお願いします。 日本で外国人として生きたい   M.S(高校2年生 女子 東京都在住) ============== 第1回目の学習会から参加して今まで沢山のことを学んで自分の話したいことを決めました。 周りのたくさんの方のお陰で実現出来たことです。 素晴らしい機会を頂いたので精一杯頑張ります。 このような機会はもう2度とないと思います。 人生で一度だけの素晴らしい体験です。 絶対に価値のあるものにします。 おとなは本当のことを伝えて   M.H.(高校2年生 女子 東京都在住)  ============== 学習会ではさまざまな方と出会い、その時、その時の考え、想いを伝え話し合ってきました。それぞれが抱える困難、悩み、問題に対して「これだ!」という解決策はありませんが、2016年の学習会の時から、2人とも「この考えは正しくない」という意見を持てるようになったこと、それを意見として伝えられるようになったこと、声で発せられるようになったこと、力をつけてきました。言葉は自分の外に出てこそ、自分に根付く、つまり自分の力になる。それはもしかしたらアイデンティティーを育てることにも繋がるのかも知れません。 今度は日本を出て、国連子どもの権利委員会で、英語での意見表明です。その為にも英語での発表の練習、特訓も始まっています。 引き続き、プロジェクトに対し、ご支援・ご協力をお願いいたします。 https://camp-fire.jp/projects/view/55765 CRC日本一同