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伝説の仏教雑誌『サンガジャパン』を「紙書籍」で復刊させます!

『サンガジャパン』は仏教の魅力を新しい切り口で提示してきた仏教雑誌です。出版元・株式会社サンガの倒産によって休刊してしまったのですが、皆さんのご支援によって誕生した新会社「株式会社サンガ新社」が、2022年6月に新しい仏教雑誌『サンガジャパン+(プラス)』を「紙書籍」で新創刊させます!

現在の支援総額

1,827,980

121%

目標金額は1,500,000円

支援者数

370

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/09に募集を開始し、 370人の支援により 1,827,980円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,827,980

121%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数370

このプロジェクトは、2022/04/09に募集を開始し、 370人の支援により 1,827,980円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

『サンガジャパン』は仏教の魅力を新しい切り口で提示してきた仏教雑誌です。出版元・株式会社サンガの倒産によって休刊してしまったのですが、皆さんのご支援によって誕生した新会社「株式会社サンガ新社」が、2022年6月に新しい仏教雑誌『サンガジャパン+(プラス)』を「紙書籍」で新創刊させます!

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執筆者の先生方からのメッセージをご紹介しますサンガ新社の佐藤由樹です。紙の仏教雑誌『サンガジャパン+』の新創刊に向けて、執筆者の先生方から応援メッセージをいただいております。その一つ一つをこの活動報告のページでご紹介させていただきます。今回、ご紹介させていただくのは、にこフル代表 /元ヤフー株式会社マインドフルネス・メッセンジャーズの中村悟先生です。中村悟先生からの応援メッセージいま、私の手元には『サンガジャパン Vol.36「ヴィパッサナー瞑想」』があります。まさか、この本が最終号になるとは。この本の発行から約1年半の間、サンガは「サンガ新社」に生まれ変わり、『サンガジャパン』は『サンガジャパン+(プラス)』に生まれ変わろうとしています。紙書籍復刻のクラウドファンディングが成立して、ようやくサンガ新社と『サンガジャパン+』の生まれ変わりを見届けることができます。私もみなさんと同じくサンガの一員として、プロジェクト支援いたします。中村 悟(にこフル代表/元ヤフー株式会社マインドフルネス・メッセンジャーズ)中村悟先生、どうもありがとうございます中村先生が手にしていた『サンガジャパン Vol.36』はこの表紙です。アルボムッレ・スマナサーラ長老がインドのブッダの聖地を一歩ずつ歩いている写真を採用しました。『サンガジャパン Vol.36「ヴィパッサナー瞑想」』中村悟先生には、旧サンガ時代から様々なオンラインセミナーにご登壇いただきました。特に印象深いのは、2020年、創業者の島影透元社長が急逝した直後に開催した「マインドフルネス」&「EQ」セミナーです。中村先生には、講師の一人としてご登壇いただくとともに、イベント全体の構成を見据えてリードしてくださり、社長の急逝という困難に落ち込むサンガ社員を、親身になって支えていただきました。中村さんの励ましを感じることによって、私たちも平常心でオンラインセミナーの開催に向かうことができたのです。2020年、旧サンガ時代に開催したオンラインセミナー中村悟先生のコラムを『サンガジャパン+』創刊号に掲載します新創刊となる『サンガジャパン+ Vol.1』において、 中村悟先生には、サンガ新社 設立記念コラム「私たちの幸福とは」にご執筆いただきました。タイトルは「オンラインサンガ=私たちの幸福」です。私はこのコラムの原稿を読んだとき、思わず涙があふれてきました。普段の中村先生のすがすがしい活動の奥底にさまざま経験があるのを知り、また同時に、中村先生の多彩な活動の意義をあらためて感じる内容です。ぜひ中村先生のコラムを、ぜひ紙書籍『サンガジャパン+』の創刊号で読んでいただきたいです。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!


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執筆者の先生方からのメッセージをご紹介します『サンガジャパン+(プラス)』の事前予約クラウドファンディングは今週末5月15日まで。ラストスパートに突入です! 今回、ご紹介させていただくのはスマナサーラ長老セミナーの特別ゲスト、早稲田大学人間科学学術院教授の熊野宏昭先生です。熊野宏昭先生からの応援メッセージ12年前、サンガジャパンの創刊号に『行動療法の中で生かされるマインドフルネス』という文章を載せていただいた。その時に感じたことは、「えっ、仏教に興味を持つ人で、こんな文章を読みたい人がいるの?」ということであり、出版された雑誌を見て、「結構メジャーでミーハーな感じだけど、誰が読むんだろう、残念ながらすぐ廃刊になるのでは」と思ったことを覚えている。ところが、その後も、サンガジャパンは着々と発刊を重ね、上記の文章も、プラユキ・ナラテボー師に熟読していただいて、それが縁で実現した対談を第16号に『「怒り」に対処する臨床心理と仏教の実践』として載せていただくことになったのは、嬉しい驚きであった。さらに28号では医療と仏教という特集が組まれ、私も『日本的マインドフルネスとは何か 鈴木大拙の『日本的霊性』を参照しつつ考察する、西洋と東洋の交わりから生まれるより効果的な医療の模索』というインタビューをしていただいた頃には、「むむむ、この雑誌を作っている人たちは、ただ者じゃないな」と、感銘を受けるまでになっていた。その後も、36号まで発刊され、別冊も5冊も刊行されて、仏教やマインドフルネスに関心を持つ多くの人にとって、無くてはならない情報源になったことは周知の事実であろう。そして、『ブッダの実践心理学』全7巻を含むスマナサーラ長老の多くの著書を世に出し、どこか軽いノリなのに至るところに深い淵があるワンダーランドのようなサンガジャパンによって、多くの仏教・マインドフルネスファンを作り出したサンガの功績は、不朽のものになっていった。ただ、このある意味「あり得ない」試みはやはり無謀だったようで、島影透元社長の急死によって、多額の借金を残したまま、旧サンガは倒産となってしまったのである。しかし、ここでまたあり得ないことが起こることになった。図らずも残された借金を全て持ち去って下さった島影ご夫妻のお力と、新たな会社の立ち上げを応援するクラウドファンディングが目標額の562%を集めるという大々成功を収めたことで、サンガ新社は不死鳥のように蘇り、すでにスマナサーラ長老の『サンユッタニカーヤ 女神との対話 第一巻』、それに拙著である『瞑想と意識の探求』の2冊の紙書籍の出版を実現し、ついに、『サンガジャパン+(プラス)』 を紙書籍で復刊することに照準を当てるまでになったのである。このこと自体はもちろん大変喜ばしいことなのだが、万が一にもこの10年余を繰り返してまた倒産してしまっては元も子もない。一人でも多くの人たちに応援の輪に加わっていただいて、ぜひ力強く長く続く雑誌として読み継がれていって欲しいと願っている。熊野宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授)熊野宏昭先生、どうもありがとうございます。サンガそしてサンガ新社への思いをいただきました!ご期待に応えられるように精進してまいります。応援メッセージにもあった熊野先生のご著書『瞑想と意識の探求:一人ひとりの日本的マインドフルネスに向けて』は、アマゾンでは5月23日発売開始予定で、ただいま予約受付中です。『瞑想と意識の探求:一人ひとりの日本的マインドフルネスに向けて』熊野宏昭[著]サンガ新社(2022年5月23日発売)アマゾン楽天ブックス【スマナサーラ長老×熊野宏昭先生オンライン対談決定】アルボムッレ・スマナサーラ長老による刊行記念講演のスペシャルゲストとして、熊野宏昭先生にご登壇いただくことが決定いたしました!『サンガジャパン+(プラス)』のクラウドファンディングもいよいよ大詰め、残すところあと2日。5月15日(日)に向けてラストスパートです。イベント関係の日程も続々決まってきています。注目リターンのひとつ、スマナサーラ長老のオンラインセミナーの特別ゲストとして熊野宏昭先生にご登場いただくことが決定いたしました。お二人にセミナーの中でご対談をいただきます。スマナサーラ長老と熊野先生のご対談は『瞑想と意識の探求』の中に2019年春のご対談を収録しています。長老から渡された宿題の答えを探すように、各探求者と対話に挑み、問いを重ねたのがこの対談集とも言えましょう。3年の時を経て、今またどんなお話をいただけるのか、大変楽しみです。『瞑想と意識の探求』 とともにご注目ください。開催日時は6月14日(火)、20時スタートです。【開催概要】◆アルボムッレ・スマナサーラ長老 講演&対談(スペシャルゲスト:熊野宏昭先生) 開催日時 2022年6月14日(火)20時(~21時30分)(zoomにて開催)*当日ご参加できない方のために「アーカイブ動画」を配信いたします。スマナサーラ長老とのオンラインセミナー開催決定です。皆様、ぜひオンラインセミナー付きリターンをご支援いただければ幸いです。ご参加お待ちしております!


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【総額123万600円、ご支援者数229人】たくさんのご支援、誠にありがとうございます!2022年6月の刊行を目指して実施しております『サンガジャパン+』新創刊クラウドファンディング。4月9日にスタートした今回のプロジェクトのご支援期間も残すところ「あと3日」となりました。これまでで、「総額123万600円」「ご支援者数229人」というたくさんのご支援をいただいております。温かいメッセージもたくさんいただいており、本当に嬉しく思います。あらためて御礼申し上げます。『サンガジャパン+』の新しい誌面の探究今回の新創刊において、これまでの『サンガジャパン』にプラスされた新しい魅力を盛り込んでいきたいと考え、編集部でも試行錯誤しています。たとえば、誌面についても「『サンガジャパン+』らしい本文デザインは何か?」というところから考えています。これは紙書籍だからこそ、こだわって表現できる部分です。編集中の『サンガジャパン+』の誌面『サンガジャパン+』創刊号の刊行「2022年6月下旬」になりましたクラウドファンディングと並行しながら、『サンガジャパン+』創刊号の編集作業に取り組んでいます。そして、書籍は当初「6月上旬」のお届けを目指していましたが、しっかり制作するために、もう少しだけ編集作業に時間をかけていきたいと思います。そこで『サンガジャパン+』創刊号 は「6月下旬」に皆様のお手元にお届けするかたちにさせてください。少しお待たせしてしまいますが、どうぞ楽しみにしていてください。目標金額まで「3日で27万円」のご支援が必要ですクラウドファンディングの目標金額である150万円に到達するためには、「あと3日で27万円」のご支援が必要な状況です。大きな金額ですので、正直、難しさも感じています。しかし、しっかり刊行していくために必要な目標金額でもあります。ぜひ一緒にサンガの歴史に刻む「『サンガジャパン+』新創刊プロジェクト」にご協力をいただけないでしょうか。定価2,750円(税込)の『サンガジャパン+』を、クラウドファンディングでは750円OFFの「2,000円(税込/送料無料)」にてご購入いただけるお得な機会となっています。皆さんのご支援が『サンガジャパン+』の継続にもつながっています。引き続き、最後までご支援をよろしくお願いいたします!


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執筆者の先生方からのメッセージをご紹介します残すところあと3日にして、81%達成です。あと一息。皆様よろしくお願いします!今回、ご紹介させていただくのはノンフィクション作家の佐々涼子先生です。佐々涼子先生からの応援メッセージ新型コロナのパンデミックあり、ウクライナ侵攻あり。物価は上がるし、少子高齢化も気候変動も心配。歳を重ねて少しは生きるのが上手になったかと思いきや、SNSを覗いただけで、あっという間に心は乱れ、ざわざわします。こんなタイミングで『サンガジャパン』復刊はありがたい。書店に『サンガジャパン+(プラス)』 が並ぶ日を楽しみにしています。応援しています。佐々涼子(ノンフィクション作家)佐々涼子先生、どうもありがとうございます。ノンフィクション作家として『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』『エンド・オブ・ライフ』など、高い評価のベストセラーを発表する佐々涼子先生にも、『サンガジャパン』にたびたびご登場いただいていました。佐々先生がベトナム出身の禅僧ティク・ナット・ハン師に興味を持たれたことをきっかけに原稿執筆のお願いし、サンガジャパンではないですが『ティク・ナット・ハン マインドフルネスの教え』というドキュメントブックにご寄稿をいただきました。その後も折に触れ、『サンガジャパン』誌上で、「宗教」をテーマとしてご執筆をいただきました。サンガ新社で、また『サンガジャパン+(プラス)』で、ご登場いただきたいと思っています。佐々涼子先生、どうぞよろしくお願いいたします!『サンガジャパン+(プラス)』は仏教、宗教、心をテーマとしながら、同時代に問題提起し同時代と鋭く呼応する媒体でありたいと思います。皆さま、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。


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執筆者の先生方からのメッセージをご紹介します紙の仏教雑誌『サンガジャパン+』の新創刊に向けて、とても嬉しいことに執筆者の先生方から応援メッセージをいただいております。その一つ一つをこの活動報告のページでご紹介させていただきます。今回、ご紹介させていただくのは作家の田口ランディ先生です。田口ランディ先生からの応援メッセージデジタルとアナログのハイブリット。それがこれから社会活動の主流になっていきます。『サンガジャパン+(プラス)』が、実存と仮想の世界をどう結びつけて「色即是空」を表現していくのか、ますます楽しみになってきました。仮想空間は仏教的な世界です。同時に紙という触れられるものを通して、より緻密な縁起の世界へ啓かれていくことを予感します。田口ランディ(作家)田口ランディ先生、どうもありがとうございます。田口ランディ先生には旧サンガ時代、本当にお世話になりました。書籍としては1冊、『仏教のコスモロジーを探して』という対談集を刊行させていただきましたが、そのもととなった『サンガジャパン』誌上での連続対談は足掛け3年にわたり連載いただきました。その第1回が震災の翌年春の吉福伸逸さんとの対談でした。吉福さんはセラピスト、翻訳家として一時代を築いた方ですが、アメリカのカウンターカルチャーの流れの文化を日本に繋いだ方としても時代に記憶される方です。このランディ先生と吉福さんとの対談は、カウンターカルチャーのスピリチュアリティと日本仏教と初期仏教が、田口ランディという触媒を通して1本の線になるような、そんなスリルと楽しさがあるものでした。ですから、その後の対談の展開のすべてが実はこの第1回に集約されている、そんなポテンシャルを持っていて、サンガジャパンを編集している中でも自分の実人生においてもとても重要な対談でした。それから実はサンガのイベントの「サンガくらぶ」の発案者も田口ランディ先生で、蓑輪顕量先生とのご対談の後、打ち上げで入ったビヤホールでの雑談から生まれたのでした。なので、「サンガくらぶ」第1回は田口ランディ先生の講演で、雷鳴とどろく中、ろうそく点して開いたことを懐かしく思い出します。その他にも読書会を開いたり合宿をしたりと、さまざまな活動を一緒にさせてていただきました。サンガ新社でも、リトリートやセミナーやご寄稿など、リアルの場とヴァーチャルの場を横断しながら、楽しいことをしていきたいと思います。皆様、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。(川島)