【支援総額104万円・支援者数199人】応援をありがとうございます!『サンガジャパン+』新創刊クラウドファンディングへのたくさんの応援をありがとうございます。新しい仏教雑誌へのみなさんからのご期待をひしひと感じています。そして、クラファンの募集終了まで「残り6日」となりました。5月9日17時30分現時点で、「支援総額104万3100 円、支援者数199人」となっております。たくさんの心のこもった応援をしっかり受け止めています。みなさんのご支援に心よりお礼申し上げます。また、クラウドファンディングは5月15日(日)23時59分までですが、しっかりと刊行するための「目標金額150万円」に向けて、まだまだ頑張らければなりません。どうか引き続き応援をいただきますよう、よろしくお願いします。【5/14(土)20時】『サンガジャパン+』新創刊クラファン最終日前日zoomミーティング 開催多くの皆さんに仏教雑誌『サンガジャパン+』の新創刊について知っていただくために、クラファン最終日前日の「5月14日(土)20時」に「『サンガジャパン+』新創刊クラウドファンディング 最終日イブ企画スペシャルZOOMミーティング」を開催します!読者の皆様を始め、幅広くサンガゆかりの方々にもご参集いただければと思っていますまた、当日はFacebookでのライブ配信をさせていただく予定です。------------------------------------------------------------『サンガジャパン+(プラス)』新創刊クラウドファンディング 最終日イブ企画スペシャルZOOMミーティング開催時刻:2022年5月14日 08:00 PM 大阪、札幌、東京 このミーティングに事前登録する:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMrd-GsqDsqHtBguOxE3TAgfsmOUaBA_Sr4※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。※ミーティングの映像はFacebookなどで配信させていただきますのでご了承ください。------------------------------------------------------------『サンガジャパン+』という書籍を通じて、「仏教の智慧が今こそ必要だ」と感じている皆さんとの温かなつながりを生み出していければと思っています。『サンガジャパン+』への想いをぜひ語り合いましょう。どうぞお気軽にご参加ください。楽しみにお待ちしています。****************************【クラウドファンディング開催中】伝説の仏教雑誌『サンガジャパン』を「紙書籍」で復刊させます!2022年5月15日(日)23時59分まで!https://camp-fire.jp/projects/view/560039
執筆者の先生方からのメッセージをご紹介します紙の仏教雑誌『サンガジャパン+』の新創刊に向けて、とても嬉しいことに執筆者の先生方から応援メッセージをいただいております。その一つ一つをこの活動報告のページでご紹介させていただきます。今回、ご紹介させていただくのはNTTコミュニケーション科学基礎研究所リサーチスペシャリスト の藤野正寛先生です。藤野正寛先生からの応援メッセージ株式会社サンガ新社は、株式会社サンガの倒産をきっかけに新しく誕生し、それまでの紙媒体中心の活動からオンライン中心の活動に移行しました。そして今回新たに紙媒体『サンガジャパン+(プラス)』が刊行されることになりましたが、これは同じ紙媒体ではあるけれど、以前の『サンガジャパン』とは大きく異なる可能性を秘めています。新たなオンラインの活動と紙媒体をうまく連携することで、僧侶、研究者、作家など様々な分野の人々が読者の方々に一方向で知識を伝達するのではなく、双方向に対話を重ねることが可能となります。『サンガジャパン+』の刊行が、今後サンガ新社が様々な宗派、分野、立場を超えた対話のプラットフォームとなるきっかけになることを願っています。藤野正寛(NTTコミュニケーション科学基礎研究所リサーチスペシャリスト )藤野正寛先生、どうもありがとうございます。藤野先生と初めてお会いしたのは2015年の「身心変容技法研究会」のことで、そのときのことは以前、旧サンガのブログにも書きました。当時、藤野先生は京都大学の大学院生だったのですが、私の因縁深き友人と名前も風貌もよく似ていて、、、という理由で声をかけた次第でした。鎌田先生の身心変容技法研究会では貴重なご縁をたくさんいただいていますが、藤野さんとの出会いは大切なものでした。『サンガジャパン』では認知科学の最新の知見と60年代カウンターカルチャーとの接続をいただくなど、刺激的な論考をいただきました。そして藤野先生にはサンガ新社になってからもお世話になっていて、Webサンガジャパンでエッセイを配信して大好評を得た、タイ在住の大変すばらしい書き手である「だるまいこ」(https://online.samgha-shinsha.jp/contents/bf199ce6cd1b)さんをご紹介いただいたり、これから配信していくユニークなワークショップの「シアターワーク」を教えていただいたりと、同時代の現在進行形の動きを教えていただいています。これからますます、サンガ新社のコンテンツやコミュニティにもかかわっていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!(川島)
執筆者の先生方からのメッセージをご紹介しますサンガ新社の佐藤由樹です。紙の仏教雑誌『サンガジャパン+(プラス)』の新創刊に向けて、執筆者の先生方から応援メッセージをいただいております。その一つ一つをこの活動報告のページでご紹介させていただきます。今回、ご紹介させていただくのは思想家・武道家の内田樹先生です。内田樹先生からの応援メッセージ地方の小さな出版社からこういうかたちで発信してゆくことはとてもよいことだと思います。応援してます。がんばってください。内田 樹(思想家/武道家)内田先生、どうもありがとうございます内田樹先生には、2021年9月16日に神戸の凱風館にてご面会し、インタビューをさせていただきました。私は仙台に住んでいるので、神戸へ行く機会は少ないのですが、ちょうどその前日は、釈徹宗先生と名越康文先生によるサンガ新社設立記念セミナーが開催されましたので、私も開催地の大阪へ入り、その翌日に神戸に向かって内田先生にお会いしました。釈徹宗先生と名越康文先生の設立記念セミナーが決定したときから、私の中では「内田樹先生にお会いしなくては」という思いが高まっていました。なぜなら、内田樹先生、釈徹宗先生、名越康文先生といえば、サンガでは3人の鼎談書『現代人の祈り』を2010年に刊行していたからです。『現代人の祈り―呪いと祝い』釈徹宗/内田樹/名越康文[著](2010年、サンガ刊)『現代人の祈り』を編集したころは、よく仙台と関西を行き来していたものでした。そして2021年、内田先生にご連絡したところ、お忙しい中にもかかわらず、ご面会のお時間をいただけることになりました。お会いした際、仙台から持参したお土産の「萩の月」をお渡ししたところ、内田先生は「萩の月ですね! 私、大好物なんです」と喜んで受け取っていただき、私もとても嬉しくなりました。1時間ほどのインタビューの後には、凱風館の道場をご案内くださり、一緒に記念撮影をしました。私にとってはたいへん貴重な一枚です。左から、サンガ新社スタッフ・フジムラヨシヒロさん、内田樹先生、サンガ新社代表 佐藤由樹『サンガジャパン+ Vol.1』に内田樹先生のインタビュー記事を掲載このような経緯のなかで完成したインタビュー記事を、2022年6月に刊行する『サンガジャパン+ Vol.1』に掲載します。タイトルは「これからの社会に必要なコモンと仏教 」。仏教によって描かれる新しい社会のかたちと、内田樹先生が提唱してきた「コモン」の共通点を探ってきいます。こちらが現在制作中の『サンガジャパン+ Vol.1』の誌面です。まだ編集中ですが、6月に皆さんに紙書籍でお届けします。クラウドファンディングは5月15日(日)までです。残り日数も少なくなってきました。お得に事前予約できる機会ですので、ぜひクラウドファンディングでのお申し込みをよろしくお願いします。
執筆者の先生方からのメッセージをご紹介します紙の仏教雑誌『サンガジャパン+(プラス)』の新創刊に向けて、執筆者の先生方から応援メッセージをいただいております。その一つ一つをこの活動報告のページでご紹介させていただきます。今回、ご紹介させていただくのは映画作家の想田和弘先生です。想田和弘先生からの応援メッセージやっぱり紙でも読みたいですよね、「サンガジャパン」。紙媒体でも復活させると聞いて、嬉しく思います。想田和弘(映画作家)想田先生、どうもありがとうございます想田和弘先生が最初に『サンガジャパン』にご登場いただいたのは、2010年の『サンガジャパン Vol.3』特集「心と仏教」です。もう10年以上も前になるのですね。当時の記事は『サンガジャパン』編集部がインタビューをさせていただき、 「『精神』監督・想田和弘の精神」というタイトルで掲載いたしました。その後も、先入観や固定概念を排してカメラを回し、ありのままの現実を切り取っていくドキュメンタリーを制作してきた想田和弘先生。その作品は「観察映画」という新たなジャンルを確立し、国内外から高く評価されています。スマナサーラ長老との対談書『観察』でヴィパッサナー瞑想を実践また、想田先生は、「観察」をテーマにアルボムッレ・スマナサーラ長老と対談し、それをきっかけに瞑想実践を始められました。対談のなかで、スマナサーラ長老より瞑想指導を受ける想田和弘先生その経緯は『観察―「生きる」という謎を解く鍵』という対談書にまとめられ、2018年にサンガより刊行されました。『観察―「生きる」という謎を解く鍵』(アルボムッレ・スマナサーラ/想田和弘[著]、2018年、サンガ) ヴィパッサナー瞑想合宿の体験を松本紹圭先生と語り合います想田先生はその後も瞑想実践を重ね、2019年の夏には日本ヴィパッサナー協会の千葉ダンマーディッチャ10日間瞑想合宿に参加されました。このヴィパッサナー瞑想合宿の体験の様子や、合宿体験がその後のどのように影響を及ぼしているかについて、僧侶の松本紹圭先生と語りあっていただきました。この松本紹圭さんとの対談を2022年6月に刊行する『サンガジャパン+ Vol.1』に 「Post-religion対談 」として掲載します。どうぞご期待ください。
執筆者の先生方からのメッセージをご紹介します紙の仏教雑誌『サンガジャパン+』の新創刊に向けて、とても嬉しいことに執筆者の先生方から応援メッセージをいただいております。その一つ一つをこの活動報告のページでご紹介させていただきます。今回、ご紹介させていただくのはタイ仏教翻訳・通訳者の浦崎雅代先生です。浦崎雅代先生からの応援メッセージサンガジャパン+(プラス)紙書籍での復活プロジェクトを、応援しています。私たちの日々の修行に欠かせないもののひとつが『善き友』の存在。善き友は必ずしも人間だけとは限らず智慧を育んでくれる貴重な本たちもまた善き友であると言われます。再び善き友に出会えるのを楽しみにしています。浦崎雅代(タイ仏教翻訳・通訳者)浦崎雅代先生、どうもありがとうございます。浦崎雅代先生に最初にサンガジャパンにご寄稿いただいたのは、2014年のVol.16でした。この中で、前年2013年の秋に沖縄を訪問されたカンポンさんの講演ツアーのレポートをしていただきました。2013年の9月から10月にかけて、タイの瞑想指導者として著名なカンポン・トーンブンヌムさんさんは、浦崎さんの故郷である沖縄を訪れ、各地で講演会をされました。カンポンさんは元は高校の体育教師をされていましたが、水泳の事故で重度の障害を負い、車いすの生活を余儀なくされました。その失意の中でヴィパッサナー瞑想、チャルーンサティに出会い、「身体に障害はあっても、心まで障害を持たなくていいのだ」という気づきを得て、タイで著名な瞑想指導者となった方です。浦崎雅代先生はカンポンの存在を日本に紹介、仏教瞑想そしえてブッダの教えが具体的に人を苦しみから救っていく在り様を、教えてくれました。カンポンさんは2016年に逝去されましたが、この間、折に触れご寄稿をいただき、「いまここ」に常に戻るカンポンさんの教え伝えていただきました。掲載の誌面は、浦崎雅代先生とカンポンさんの『サンガジャパン』初登場の記事見開きです。素敵な笑顔です。『サンガジャパン+(プラス)』でも浦崎雅代先生にご活躍いただきます! どうぞよろしくお願いいたします。