ハウルさんの写真です。ハウルさん、ありがとね(^_-)-☆
数日前、「社長のいない間にお電話がありましたよ!なんだかよく分からないけど、外人さんでした~」パートさんが渡してくれたメモには外人さんのお名前と会社名が書いてあったので、(外人さんが何の用かしら?)と、ちょっと興味が湧いて、ネットで調べてみた。
素敵な店舗の外観が出てきてた。店内もオシャレ(^^)/今まで聞いたことのない、「試食専門のお店」とか、(あら~素敵!だけど、お金もかかるんだろうなぁ、社会保険料をチマチマ売上から貯めて払おうとしているような貧困家庭みたいな会社じゃ、相手にされないわな~)などとブツブツ言いながらページを閉じた。
夕方電話がかかってきた。(あ!あの外人さんの名前だ!)パッとひらめいたので、チョーご機嫌の返答をしてしまった。上品な物言いで流ちょうな日本語。「ちょっとお時間をいただけますか?」普通のセールス電話だったら、「社長?もう帰りましたよ!」と若そうな声で言うと大抵の人は疑いもなく、「そうですか、じゃ、またお電話します」「ご用件は?」「いや、また社長のいらっしゃるときに・・」「あ、そうですか!わかりました!」
私の黄色い声がまさか本人とは思わないらしく、しつこいセールス話になることもなく退散してくださる(;^ω^)(ワタシ、悪くないですよねえ・・もしかしたらオレオレ詐欺かもしれない電話を撃退するんですから)
しかし、今日は違う!外人さんは丁寧でなにせお品が良い(^^♪私と話してもお相手のためにはならんだろうとは重々承知の上で、「ハイ、社長は私ですが?」といつもよりいい声。
「お宅様の記事はネットで拝見しました。新しくて、素敵なお仕事を見つけられましたね~良いですね~」脈ありそうな言動に電話のお相手も饒舌になる。でも饒舌では私の方が上。数分で現在の会社の事情をペラペラ。その上「あなたは流ちょうな日本語を離されますがお名前からすると外国のかたですか?」とまで聞いてしまった。
外国名前だけど二分の一は日本人と聞いて納得。でも喋り過ぎた(;゚Д゚)かも。
「今はお付き合いは無理だけど、資料など、送って頂ければ、検討したいですが」と言ったら、ご丁寧な言い回しで、「また、良いご提案がありましたら、ご連絡いたします。お忙しいところをありがとうございました」たって(;´Д`)
つまることフラれたんですね(/ω\)資料請求を体よく断られちゃったんですから・・
でも、謎の外人さんの出所が分かったから、ま、いいか(^_-)-☆今日は楽しい?電話のお話でした(^^)/
今日も温かいご支援、ありがとうございました<m(__)m>また、明日ね♡