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酒蔵から地域を、播磨を盛り上げたい!自分だけの日本酒づくり体験「朔」

酒蔵は、地域文化の発信基地。酒蔵周辺から地域を盛り上げるために「朔の酒づくり」プロジェクトは始まりました。古くから山田錦の一大産地として酒米・酒造りが行われてきた兵庫県加西市。日本酒づくりに関連する様々な体験と共に「自分だけの特別な日本酒」と「日本酒に合う播磨地区の特産品」を皆さまにお届けします。

現在の支援総額

3,150,000

210%

目標金額は1,500,000円

支援者数

161

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 161人の支援により 3,150,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,150,000

210%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数161

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 161人の支援により 3,150,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

酒蔵は、地域文化の発信基地。酒蔵周辺から地域を盛り上げるために「朔の酒づくり」プロジェクトは始まりました。古くから山田錦の一大産地として酒米・酒造りが行われてきた兵庫県加西市。日本酒づくりに関連する様々な体験と共に「自分だけの特別な日本酒」と「日本酒に合う播磨地区の特産品」を皆さまにお届けします。

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本日は、朔の案内人をご紹介いたします。
おひとり目は、朔の日本酒作りを手がける富久錦・稲岡敬之さんです。

富久錦株式会社
代表取締役社長 兼醸造責任者
稲岡敬之氏

「昔から、酒蔵は地域経済と地域文化の”ハブ”としての役割を担っていた。だから、現代においても、地域の農家さんと力を合わせて、ここでしかできない最高の日本酒をつくりたい。」2017年、富久錦蔵元である稲岡さんの言葉は、「朔」着想のきっかけとなりました。

江戸時代から富久錦が蔵を構える播州・加西(兵庫県加西市)は、酒米「山田錦」の名産地として知られる加東市の隣に位置します。同じ播州にあり、瀬戸内の温暖な気候と、中国山麓に近く標高差のある地形の恩恵を受けながら、「山田錦」の産地としては二番手とされてきた加西。だからこそ、加西の酒米農家と酒蔵が一体となって生み出した物語は、まさに、風土気候と人の想いのストーリーです。

「酒はその土地の風土気候と人の想いが造るもの」という、富久錦8代目蔵元・稲岡敬之さん。江戸時代から続く老舗蔵元に生まれ育ち、富久錦初の代表取締役兼醸造責任者として、「山田錦」のお膝元である播州での酒造りに取り組んでおられます。

「朔」では、富久錦で造っていただいた特別な日本酒を楽しんでいただけるだけでなく、播州ならではの酒造りを知る酒蔵巡りも体験いただけます。日本酒をより美味しく味わうための貴重な体験、この機会に是非ご参加ください。

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