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酒蔵から地域を、播磨を盛り上げたい!自分だけの日本酒づくり体験「朔」

酒蔵は、地域文化の発信基地。酒蔵周辺から地域を盛り上げるために「朔の酒づくり」プロジェクトは始まりました。古くから山田錦の一大産地として酒米・酒造りが行われてきた兵庫県加西市。日本酒づくりに関連する様々な体験と共に「自分だけの特別な日本酒」と「日本酒に合う播磨地区の特産品」を皆さまにお届けします。

現在の支援総額

3,150,000

210%

目標金額は1,500,000円

支援者数

161

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 161人の支援により 3,150,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,150,000

210%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数161

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 161人の支援により 3,150,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

酒蔵は、地域文化の発信基地。酒蔵周辺から地域を盛り上げるために「朔の酒づくり」プロジェクトは始まりました。古くから山田錦の一大産地として酒米・酒造りが行われてきた兵庫県加西市。日本酒づくりに関連する様々な体験と共に「自分だけの特別な日本酒」と「日本酒に合う播磨地区の特産品」を皆さまにお届けします。

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文化 の付いた活動報告

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昨日5月14日に開催された、社会課題を解決するビジネスを創出する「加西市サスティナブルビジネスグランプリ2022」にて、大変光栄なことに、「最優秀賞」をいただきました。事業としては昨年度から始まった本プロジェクト。今回 このような賞をいただけたのは、ひとえに、これまで事業を見守り、応援してくださった皆様のおかげだと、大変嬉しく思っております。まだまだ駆け出しのプロジェクトではございますが、皆様からの期待・応援を胸に、今後も 酒蔵から地域を、播磨を盛り上げるために、日々邁進して参ります。現在実施中のクラウドファンディングも、いよいよ残り8時間となりました。この機会でしか手に入らない数量限定のリターン品もございますので、この機会に是非ご検討ください。皆さまのご支援を、お待ちしております!▫︎酒が美味しくなる旅、旅が楽しくなる酒「朔」▫︎HP:https://newmoon.jpInstagram:https://www.instagram.com/saku.new.moon/?hl=ja


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昨年醸造した日本酒「朔R03BY」をお楽しみいただく機会として、京都にて試飲会を開催しました。実際に搾りたての日本酒を試飲していただくことはもちろん、富久錦の醸造責任者である稲岡敬之さんや、「日本酒を、もっと身近に」を理念としてコミュニティ「酒小町」を運営する卯月りんさんをお迎えして、旅するフリーアナウンサー・あおい有紀さんとのトークショーも。様々な方面から非常にたくさんの方々にご参加いただきましたが、気付けば会場の至る所から笑い声が上がっていました。初対面の方同士での交流もお楽しみいただくことができ、改めて、日本酒のもつ「人を笑顔にする力」を感じました。本年度これから醸造する「R04BY」は、現在クラウドファンディング実施中です。ここでしか手に入らない特別な日本酒。この機会に是非ご検討ください。▫︎酒が美味しくなる旅、旅が楽しくなる酒「朔」▫︎HP:https://newmoon.jpInstagram:https://www.instagram.com/saku.new.moon/?hl=ja


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本日は、朔の案内人をご紹介いたします。三人目は、本プロジェクトの発起人、株式会社みたて 代表・庄司英生さんです。株式会社みたて 代表庄司英生2014年にリクルートを卒業し、京都市東山区にて創業。訪日外国人(インバウンド)への日本文化体験事業を運営し、2018年からはオーダーメイドの旅行手配サービスを提供。2016年、当時 京都で訪日外国人(インバウンド)向けに「利き酒体験プログラム」を提供していた庄司さん。日本酒への興味が高じて、ある酒蔵さんの「酒米オーナー制度」に参加しました。季節ごとに田んぼを訪れ、田植え、草ひき、稲刈りをする中で、「生育を見届けたお米を醸造してできた日本酒」への思い入れに気付きます。その後、国内の酒蔵や生産地をめぐる中で、思いを持って酒づくりに取り組む富久錦・稲岡敬之さん、熱意あふれる若き酒米農家・藤本圭一朗さんと出会います。地域における酒蔵の役割や、酒米づくりにも様々なストーリーがあることを知り、いつか酒蔵をテーマとした地域活性プロジェクトを手掛けたいと思うようになりました。そんな中、新型コロナウイルスが日本を襲います。これまで手がけてきたインバウンド向けの旅行手配ビジネスはすべてストップし、開店休業状態に。不安も募る一方で、「この機会に、やりたかったビジネスをやろう!」と思ったときに頭に浮かんだのは、酒米オーナー制度の感動、富久錦・稲岡さんの哲学、農家・藤本さんの熱意、そして出会ってきた播磨の人たちでした。「兵庫県でも屈指の農家が育てた酒米を、これまた屈指の醸造家に醸してもらい、最高の日本酒を飲む。日本酒が出来ていく過程をSNSで見守りながら、ときには田んぼを見に行ったりする。長雨のニュースにハラハラする。そんな「日本酒ができていく過程」を「新しい楽しみ方」として共有したい。また日本酒をきっかけに地域の特産品を味わうようなイベントをやれば、地域活性化にもつながるのではないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。」酒蔵は、地域文化の発信基地。酒蔵から地域を、播磨を盛り上げたい!との思いで生まれた「朔」。「朔」では、藤本さんが丁寧に育てあげた酒米から生まれた特別な日本酒を楽しんでいただけるだけでなく、藤本さんとの田植えや稲刈り体験をご用意しております。この機会に是非ご参加ください。▫︎酒が美味しくなる旅、旅が楽しくなる酒「朔」▫︎HP:https://newmoon.jpInstagram:https://www.instagram.com/saku.new.moon/?hl=ja


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本日は、朔の案内人をご紹介いたします。おふたり目は、朔の酒米づくりを手がける、農家・藤本圭一朗さんです。株式会社元源 代表藤本圭一朗氏兵庫県加古川市生まれ。大学時代に休学して世界42か国を放浪する中、日本の土と水の豊かさに気づき、農家になることを決意。帰国後、生まれ育った加古川市のお隣、加西市上万願寺町で、理想の土地と農業の師匠と出会い、里芋と食米、酒米農家となる。2021年3月、里芋加工工場を併設した自宅を新築。里芋を地域の名産品に育てたいと意欲を燃やす。5歳、0歳の子どもと4人家族。「学生時代に海外を放浪していた時、エジプトのオアシスで宿代の代わりに農作業の手伝いをしたんですが、オアシスといっても土は砂で水はすぐ乾くし、作物なんて育たないんですよ。その時、日本にいる時は当たり前だと思っていた、水も土も豊かで四季があって、雨が降って、ということがどれだけ恵まれていたのかと痛感した。四季があるからこそ、建築とか着物とか茶道とか日本独特の文化も育つんですよね。「朔」は、この国の持つそういうすごい力を日本酒と共に味わえる企画です。」「山田錦」の他、食米と里芋を育てる藤本さんは、世界42か国を放浪した後、日本の水と土の豊かさを再発見して農家になることを決めました。人も作物も、根付く場所の水と土が育むもの。藤本さんの上万願寺町へのこだわりは、私たちにも忘れかけていた何かを思いださせてくれそうです。「朔」では、藤本さんが丁寧に育てあげた酒米から生まれた特別な日本酒を楽しんでいただけるだけでなく、藤本さんとの田植えや稲刈り体験をご用意しております。日本酒をより美味しく味わうための貴重な体験、この機会に是非ご参加ください。▫︎酒が美味しくなる旅、旅が楽しくなる酒「朔」▫︎HP:https://newmoon.jpInstagram:https://www.instagram.com/saku.new.moon/?hl=ja


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本日は、朔の案内人をご紹介いたします。おひとり目は、朔の日本酒作りを手がける富久錦・稲岡敬之さんです。富久錦株式会社代表取締役社長 兼醸造責任者稲岡敬之氏「昔から、酒蔵は地域経済と地域文化の”ハブ”としての役割を担っていた。だから、現代においても、地域の農家さんと力を合わせて、ここでしかできない最高の日本酒をつくりたい。」2017年、富久錦蔵元である稲岡さんの言葉は、「朔」着想のきっかけとなりました。江戸時代から富久錦が蔵を構える播州・加西(兵庫県加西市)は、酒米「山田錦」の名産地として知られる加東市の隣に位置します。同じ播州にあり、瀬戸内の温暖な気候と、中国山麓に近く標高差のある地形の恩恵を受けながら、「山田錦」の産地としては二番手とされてきた加西。だからこそ、加西の酒米農家と酒蔵が一体となって生み出した物語は、まさに、風土気候と人の想いのストーリーです。「酒はその土地の風土気候と人の想いが造るもの」という、富久錦8代目蔵元・稲岡敬之さん。江戸時代から続く老舗蔵元に生まれ育ち、富久錦初の代表取締役兼醸造責任者として、「山田錦」のお膝元である播州での酒造りに取り組んでおられます。「朔」では、富久錦で造っていただいた特別な日本酒を楽しんでいただけるだけでなく、播州ならではの酒造りを知る酒蔵巡りも体験いただけます。日本酒をより美味しく味わうための貴重な体験、この機会に是非ご参加ください。