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酒蔵から地域を、播磨を盛り上げたい!自分だけの日本酒づくり体験「朔」

酒蔵は、地域文化の発信基地。酒蔵周辺から地域を盛り上げるために「朔の酒づくり」プロジェクトは始まりました。古くから山田錦の一大産地として酒米・酒造りが行われてきた兵庫県加西市。日本酒づくりに関連する様々な体験と共に「自分だけの特別な日本酒」と「日本酒に合う播磨地区の特産品」を皆さまにお届けします。

現在の支援総額

3,150,000

210%

目標金額は1,500,000円

支援者数

161

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 161人の支援により 3,150,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,150,000

210%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数161

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 161人の支援により 3,150,000円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

酒蔵は、地域文化の発信基地。酒蔵周辺から地域を盛り上げるために「朔の酒づくり」プロジェクトは始まりました。古くから山田錦の一大産地として酒米・酒造りが行われてきた兵庫県加西市。日本酒づくりに関連する様々な体験と共に「自分だけの特別な日本酒」と「日本酒に合う播磨地区の特産品」を皆さまにお届けします。

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本日は、朔の案内人をご紹介いたします。
おふたり目は、朔の酒米づくりを手がける、農家・藤本圭一朗さんです。

株式会社元源 代表
藤本圭一朗氏

兵庫県加古川市生まれ。大学時代に休学して世界42か国を放浪する中、日本の土と水の豊かさに気づき、農家になることを決意。帰国後、生まれ育った加古川市のお隣、加西市上万願寺町で、理想の土地と農業の師匠と出会い、里芋と食米、酒米農家となる。2021年3月、里芋加工工場を併設した自宅を新築。里芋を地域の名産品に育てたいと意欲を燃やす。5歳、0歳の子どもと4人家族。

「学生時代に海外を放浪していた時、エジプトのオアシスで宿代の代わりに農作業の手伝いをしたんですが、オアシスといっても土は砂で水はすぐ乾くし、作物なんて育たないんですよ。その時、日本にいる時は当たり前だと思っていた、水も土も豊かで四季があって、雨が降って、ということがどれだけ恵まれていたのかと痛感した。四季があるからこそ、建築とか着物とか茶道とか日本独特の文化も育つんですよね。「朔」は、この国の持つそういうすごい力を日本酒と共に味わえる企画です。」

「山田錦」の他、食米と里芋を育てる藤本さんは、世界42か国を放浪した後、日本の水と土の豊かさを再発見して農家になることを決めました。人も作物も、根付く場所の水と土が育むもの。藤本さんの上万願寺町へのこだわりは、私たちにも忘れかけていた何かを思いださせてくれそうです。

「朔」では、藤本さんが丁寧に育てあげた酒米から生まれた特別な日本酒を楽しんでいただけるだけでなく、藤本さんとの田植えや稲刈り体験をご用意しております。日本酒をより美味しく味わうための貴重な体験、この機会に是非ご参加ください。


▫︎酒が美味しくなる旅、旅が楽しくなる酒「朔」▫︎
HP:https://newmoon.jp
Instagram:https://www.instagram.com/saku.new.moon/?hl=ja

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