クラウドファインディングもあと残すところあと5日になってしまいました!目標達成にも手が届きそうな位置にいるのか?いないのか?初めてづくしで…このプロジェクト全体で考えるとまだまだ途中です、今はシロップを世に出せるようまたここから全国に発信できるように、の途中です。ぜひ応援よろしくお願いいたします!
以前にも活動報告に上げましたが、桃の本摘果作業もいよいよ大詰めを迎えました!この作業の難しい所は実を落としすぎれば収量が少なくなる、雨年になると桃の実が割れてしまう。多く残すと実小さくなると調整がなかなか難しい作業になります!この作業のあと袋かけにはいります!選べるのはこの作業まで、失敗すればまた来年になってしまうので慎重に素早く作業します!
フルーツ童夢やまだ農園の草刈り!畑の草が伸びる季節になりました!フルーツ童夢では除草ではなく草刈りです!なぜ?草刈りなのか?ですが単純に畑の草をなくすではなくて畑にある草も上手く利用して上手に堆肥、肥料の効果を上げよう!これはなぜかというと畑の草が全くなくなり地面の土が見える状態にすると土が乾き地面がひび割れて土が硬くなります、そうすると木の根が上手く伸びない、根の周りに酸素が届かない、肥料が根に届かない、堆肥の中の微生物が酸素不足になる、雨が降っても水が染み込みにくくなるなど他にも書ききれないほどの問題があると考えています。そこで草を長めに刈る!そうすると土の表面がでてきにくくなり直射日光も当たらないため土の表面が乾かない、急な大雨のときはこの草達が余計な水分を吸ってくれる、逆に雨が降らない日が続いても表面の保湿につながる、虫との棲み分けなどなど沢山の効果があると考えています。除草剤、短い草刈りよりも回数が増える可能性はありますがメリットのほうが多いとの考えからです。単に草刈りだけでも考えると奥が深いなと思います。畑を健康に保つためには自然と共存しながら本当にいろいろ考えなければなと実感しています!
クラウドファインディングも残り10日になってきました。このフルーツシロップを作ろうと決めてからすべてがバタバタ(実際にはこうしたプロジェクトに慣れてる方ならそんなふうには感じないと思います。本業が生産者なもので…)で、初めてクラウドファインディングにも挑戦することになったのですが、自分自身子供の頃から作文を書くのに苦手意識をもっていました。今もこうして活動報告?ブログみたいになっていますが…(ブログもしたことないので正直わかりませんが…)正直うまく書けているのか読んで頂いている方にちゃんと伝わっているのか、かなり不安です。でも、こうして応援してくださる方々がいて応援メッセージも書いてもらえる事実があり私自身ヘタなりに伝わっているのかなと思っています。(応援してくださるみな様に本当にこのプロジェクトに興味をもって頂きそして応援して頂きありがとうございます!感謝しかありません)最初は私達が作りたいと思って始めたプロジェクトではあるのですが、今こうして応援してくれる方達がいると思うと自分達だけの物ではなく、応援してくれる方々にも応援して良かったと思ってもらえるプロジェクト。フルーツシロップにしたいと思っています!そのためにもクラウドファインディング達成したいですし。より気持ちもこもったフルーツシロップを完成させたいと思っていますので引き続きよろしくお願いいたします!残り10日間がんばります!
こんにちはここ数日、西洋ナシのジョイント栽培をするために木と木を繋ぐ作業をしています。なぜ木と木を繋ぐのか?それは早期成園化 樹体ジョイント仕立ては、これまでにない「樹と樹をつなげる」発想を活かした超早期成園化技術です。 従来の仕立て方は骨格枝を伸ばしながら、結実する枝の管理を行なうため、成園化までに定植後10年はかかっていましたが、ジョイント仕立てでは1年間(伸長が悪い品種は2年間の場合もある)専用苗を育苗し、定植時に先端を隣の樹に接木してつなげる事により、基本樹形が完成するので、定植5年後には成園となります。このように普通に育てるよりも早く良い実が収穫出来るようになります!栽培管理の省力・簡易化 直線的な単純樹形で、一定方向に管理できるため、受粉や摘果等の作業時間が短縮されます。 特に高度な熟練技術が必要とされた剪定は、側枝の更新のみとなり、大幅に削減されます。かなり作業効率があがります!樹勢の均一化 樹勢の旺盛な基部と弱い先端部をジョイントすることにより、樹体間を養水分が移動し、側枝は均一な勢力で揃えられます。樹木同士が栄養を行き来しながら助け合います!このようなメリットがあるため木と木を繋ぐジョイント栽培をしているのですが、この木と木を繋ぐ作業がなかなか大変!基部(木の根に近い部分)と、先端の部分をナイフ、かんなである程度まで削り両方がピッタリ合うように木の曲がりなどもうまく削り落とすのですが、ちょっと力を入れ過ぎた時や、形に合わせて削るうちに薄くなってしまうと折れたりします。折れてしまうとまた次の年までこの作業は出来ません!なので作業中は集中して慎重に取り組みます!うまく繋がると木が枯れるまで何十年も繋がったままになります!甘酒入りフルーツシロップも人とひとを繋いでくれるもの何十年もみな様に楽しんでもらえる物にもなれるようにとの思いも込めて開発も進めていますし、そうなってくれたら嬉しいです!