こんにちは!竹村です。
今回は、Bambooや農業のことをお話します。竹村個人のブログでも発信しているので、ぜひ一読いただければと思います。
https://ameblo.jp/keke0323
農業と言うと、生産→販売の図を描く人が多くいると思いますが。実は農家は結構器用な人が多くて、ざっとこんなことだいたいの農家さんがやっているんじゃないかなー。
〇生産部門:
作付け計画→植え付け準備→管理→収穫→販売・保管→片づけ
〇販売部門:
営業→収穫→洗う・袋詰め→配達→販売管理
〇経営部門:
必要な機械やこまごまとしたものの購入、売上の入金管理、伝票、確定申告、補助金申請、発信
〇地域のお仕事部門:
雇用、ボランティアや見学などの受け入れ、イベント等打ち合わせ・集客・開催、地元との連携、マルシェ、加工、社会貢献
そうなんですよ。苦手な分野のことも自分たちでやっているとこが多く、結構恐ろしい量の仕事を抱え込んでます。Bambooも生産以外は竹村の比重がかなり高いかな。
精神、肉体、経済がたまたまつぶれなかったのが周りの農家さんですし、Bambooもいったい、いつぞ潰れてもおかしくない。(後悔ない)農家の一人です。辞めちゃう農家さんを見ると、明日は我が身だなと思いながら、これまで頑張ったことをリスペクトしています。
さて、今回は中央大学TABLE FOR TWOの吉田さんからコメントをいただきました。この団体さんもソーシャルグッドな活動をしているので、ぜひ最後までお読みいただきたいです!
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学生ボランティア団体 TABLE FOR TWO中央大学(TFTChuo)
元団体代表
中央大学 総合政策学部 4年 吉田理湖
コロナ禍で活動が立ち行かない中、
「あ~、それできるよ~、やる?」、竹村さんのこの一言でどれだけ我々の活動が好転したでしょうか。(お世辞ではなく事実です。笑)
TFTChuoは学食や連携先の飲食店とヘルシーメニュー(TFT メニュー)を開発し、
その売上の一食20円分を開発途上国の子供一人の給食寄付にする「TABLE FOR TWO」活動を行っています。しかし、コロナ禍で支援先の子供の環境も悪化しているにも関わらず、学食や飲食店も縮小してしまいました。
そんな中、他大学の団体さんから紹介いただき、Bamboo Villege Farmさんに押しかけました!!活動内容とやりたいことを伝えた矢先(5分しない内に、笑)あるアイデアをくださりました。
それが現在のTFT Chuo×Bamboo Villege Farmさん×プラナスさんの連携に繋がっています。
Bambooさんのお野菜がたっぷり使われた動物性食品不使用の「ヴィーガンメニュー」をプラナスさんと共同考案させていただき、寄付につなげていただいたり、
援農で学生の食との農への知見を深めていただいたり、
プラナスさんと連携してイベント開催にもお手伝いの機会を頂いています!!
Bamboo Villege Farmの「境界線を引かず、豊かに広がっていく」ところにいつも尊敬しています。
まったり×エネルギッシュ×ダイバーシティつまったBambooさんの今後の収穫は無限大???です!!!!クラファンどうぞよろしくお願いいたします!!
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今後も活動報告やお知らせ、ニュースなどをブログや各種SNSで発信していきます。引き続き、応援よろしくお願いします!!
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