皆様!!!!
祝50万円達成です!!!!!!!
本当に、本当にありがとうございます。
僕らの想いに賛同下さったり、
俳優部への愛、
作品への期待、
全て読ませて頂いてます…!
本当に感謝しかありません。
ノットビアー出演者の皆様、
凄く愛されてますよ!!!!
皆様の素晴らしいお芝居をどうやって全国に広めようか。先日も会議して参りました!
編集もひと段落。
乞うご期待下さいませ!!!
第2話
大切なのは"NETSURYO"
作品どうする?
監督どうする?!
スタッフどうする?!?
キャストはこの人がいい!!!!
スパーク状態で夢想の日々から
現実の〜はじまり〜はじまり〜〜。
口癖は"時間がねえ"
どうも。川又です。
撮影まで1ヶ月半しかない!!
全ての業務(脚本、スタッフィング、キャスティング、ロケ場所)を
ハイスピードで同時に進め、
作品に関しては、僕が出演してた事もあり、
クオリティの保証ができる
オレガユナイテッド原作
【Not beer but low molt beer】
(50人キャパの劇場で立ち見続出。アンケート回収率脅威の97%。この時からいつか映画にしたいなあと思ってました)
に落ち着いたのですが、
ここで問題発生!!
舞台版から映像用に脚本をアップデータしなきゃいけない…。
(言葉で見ると簡単そうですが、舞台と映像の台本は全くの別物)
やべえ、時間がねえ。
何を血迷ったか
脚本家の佐渡ツムジさんにジャブも打たず、決めのストレートを放ちました。
撮影まで1ヶ月半しかないんだけど、何とかならないですか…
(2ヶ月前には仮の台本が出来てるのが普通の撮影現場。脚本を書く作業は2-6ヶ月、準備から考えれば1年以上かけるのが普通)
"難しいと思うけど、やってみるよ"
10日以内にざっくりの流れ出せます?!
"いけると思う。俺書くの早いから"
この人イカレてんなあ。
(後々、このスケジュールの無さと無理矢理通した事、しっかりお叱り受けました。(笑))
やっと。
やっと。スタート位置にきました。
このコメディテイストの作品なら朋友の中川(短編映画ではコンペを多々取っているが長編デビュー)しかいない。
すぐに連絡をし、
中川寛崇監督を1週間程で口説き、
編集の田村(マスカレードホテルとかその他多岐に渡り活躍中の新進気鋭の編集技師。因みに大学の後輩)
撮影の米澤(卒業後、自分で会社を立ち上げ、映像業務をバリバリやってるカメラマン、声が素晴らしくいい。因みに大学の同期)
照明の溝江(広告系やるろ剣…見た目はチャラいが、仕事の腕はピカイチ。同期)
MAの大沼(東映作品を主にやっているプロフェッショナル。最近結婚して勢いが半端ない同期)
皆をちゃんとプロとして雇いたい。
今まで学んできた事を存分に発揮し、
いい作品を創りたい。
大学卒業後、辞める人が大半のこの業界、
その修羅場を越えてきた皆と
"本気で作品を創りたい"
真正面から
熱量込めて伝えたら、
皆、スケジュールが無いのに
参加してくれました。
感無量!!!
想いを伝えるって凄く大切なんだ。
キャスティングもスタッフィングも一緒だ
大切なのはNETSURYO
…
…
…
浸る暇も無く、
気がつけば撮影まで1ヶ月…
営業の調子はまずまず、
台本はプロット(話の流れ)が完成し、
(元々舞台版の脚本も佐渡さんが書いていた
+
元々映像寄りの脚本だったこともあり)
いよいよ、キャスティングに…!
(僕が一番好きな時間)
(この前の段階から目星を付けて、各事務所にスケジュールは投げています)
ただ、ギリギリなので、
中々思い通りに進まず…
うん。時間がねええええ!
次号、
奇跡って"SHINZIRU?"