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舞台→映画化→舞台の新ジャンル応援プロジェクト

舞台作品を映画化!そして舞台へ再びのリメイク! 新たなアプローチで作り出す芸術分野の挑戦!! 演劇と映画の境界線を取り払う!

現在の支援総額

1,815,000

121%

目標金額は1,500,000円

支援者数

142

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 142人の支援により 1,815,000円の資金を集め、 2022/07/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,815,000

121%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数142

このプロジェクトは、2022/05/31に募集を開始し、 142人の支援により 1,815,000円の資金を集め、 2022/07/20に募集を終了しました

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気がつけば、




もう少しで

50%達成…!!!!



本当に。

本当に、皆さまありがとうございます。


金額を見る度に、背筋が伸びます。




絶賛、作曲作業に入りカッコいいOPと劇判が仕上がってますよ〜!!


乞うご期待!


本日は皆様お待ちかね…



キャストのことを


書いていきたいと思います!


超ボリューミー!







第三話


奇跡ってSHINZIRU?

前編





・・・



時間がねえええ!!




やってもやっても

課題が見つかり…


終わりが見えねえぇぇえ




逆に燃えてます

どうも川又です。





毎日、毎日

夜中までリモート会議。


 


この企画をどう伝えれば

賛同してもらえるのか、


俺らの本当にやりたい事、


ロケ地、


脚本の方向性、

(描きたいエピソードが沢山ありすぎて…全部撮るには時間がねえ。予算もねええ。)


尺が長すぎ問題、

(舞台版は横A4で70ページくらい。映像だとA4を半分に折り、横A4一枚を2ページ計算します。1ページ30秒〜50秒くらいの計算なので、舞台版をそのままやると140分OVER!!超ハイバジェット顔負けの尺!!!)



メインスタッフをどこまで入れるか問題、

(自主制だと兼任が多いが、僕はそれが嫌だったので…、出来るだけその部署のエキスパートを呼びたい。…人が足りない…。)



予算の見直し、

(監督からカメラをワンランク上げたいとオーダーがあり、MICHIZURE内で意見が真っ二つ。さぁどうする。)


 




全て同時進行で、皆が頭を悩ましている。


そんな、あるひととき…








・・・







"若手の役あるじゃん?"








オーディションやらない??



僕の一言で静まり返るzoomミーティング




やる気に満ち溢れている若手は

沢山いるんだよ!!



大手の事務所に入ってないだけで、オーディションすら回ってこない人もいる。

(注:小さい事務所でもキャスティングと繋がっていれば案件はあります。肝心なのはマネージャーだと僕は思っています)


フリーでも関係ない!


やる気があり、才能ある若手と出逢いたい!

(大切なのはNETSURYO!!!)




半強制でオーディション開催が決定し







各事務所と、  




オーディションサイトに投げる。


なんと、



500人以上の応募がありました!!!

(僕らみたいな作ったばかりの

団体のオーディションなのに!! 

ビビりました。)







なるべく皆に会いたい。







撮影まで一ヶ月とちょっと。




許されるのは一日だけ。





悩みに悩んで


100人弱に絞る。





やるなら、ただ会うだけじゃなく、



貴重なお時間をいただくなら…



何かしらを持って帰って欲しい。





参加下さった俳優部の皆様に本音をぶつける



(僕も俳優部時代、年に100本以上オーディションを受けていました。今ではAPとして、オーディションを見る側になり、両方の気持ちが痛いほどわかる)







オーディションなんて落ちて当たり前、




役は一つしかないんだから。




創り手のイメージに

合わなかっただけなんだよ。



だから自分を卑下しないで、自分に合う役と出会うまで頑張って



続けた奴しか勝ち取れないから



と。








そんな中、満場一致で選ばれたのが


二階堂役の永瀬未留さん

(彼女が選ばれる前は、役の設定は30歳Overだったのですが、彼女の実年齢に寄せた年齢に変更。そして、脚本も若干の変更が…)


集中力が凄まじく、

独特のテンポ感が魅力的。




ここだけの話、

永瀬さん、

オーディション終わりに号泣していたんです



理由を聞くと


"何もできなかった"

と。


単純に凄いなって思いました。



僕、オーディション終わって

泣いたこと一度も無かったので、


その覚悟


その凄まじい探求心


に心を奪われ、

是非お願いしたいと思った次第です。






押切役は

3次審査まで持ち越し…



そして


最終的に勝ち取ったのが



相馬理さん。

(悩んだ理由が、イケメンすぎて話が入ってこないんじゃないか。)

何をするにも自然体で、

人の良さと押切役が見事にマッチ。



読み合わせの時、

相馬くんのために書かれた役?

と思えるほど自然体でした。


初めての映画出演とは思えないほど

本番に強く、

素直とは彼の為にある言葉だなあと。



"素直って最強の武器"


"初心を忘れべからず"



大切にしていた事を

思い出させていただきました。








とんでもない若手を見つけた!!!


オーディションやった甲斐があった!!!

意気揚々と

皆で駅まで歩いたのを覚えています!





そうそう、

この日にたまたまタイミングが合い、

スチールのJUMPEI TAINAKAさんも遊びに

来てくれて、

(普段はドイツ在住)



JUMPEIさんの撮る写真、

皆様見たことあります??




まじで凄いのよ。

https://jumpei-tainaka.com

(海外の賞、総ナメしてるんですけど…)



映画の現場に、

必ずスチールカメラマンって

いらっしゃるんですけど、



JUMPEIさんの写真見た時

衝撃を受けたんです。


心揺さぶられ、人間性に魅了され

(見た目はマジシャンみたいです笑)




いつか映画創るなら絶対撮って欲しい



と思っていて…



実は、この作品が始動した時、

一番最初に決まったスタッフが…


まさかの

スチールのJUMPEIさんなんです!(笑)

(もっとやる事沢山あるだろって)


監督よりも先に決まっていたんです…



多忙で海外在住のJUMPEIさん


ダメ元で連絡したら、


たまたまその期間


日本に帰ると。


?!



え?


あれよあれよと


トントン拍子で


参加して下さりました。


監督にも、一番最初に決まったスタッフが




スチールマンって…


新しいね


と、苦笑いされました。(笑)


 


凄いなあ。皆さんは奇跡って信じます??








後編に続く





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