龍ケ崎市のマスコットキャラクターまいりゅう。かわいいですよね。写真の左、まいりゅうの帽子は私の母が作ってくれました。中央図書館に行き、子ども用の編み物の帽子を手作りする本が目立つところにあり、見ていると干支のページがでてきて龍の帽子が！母に「お母さんならこれでまいりゅうを作れるよ！」と言い、半ば強引に作ってもらいました。目の位置は私のこだわりです。まいりゅうに見えるように目の位置を調節したつもりです。龍ケ崎市の広報紙「りゅうほー」ではまいりゅう作品を投稿すると載せてもらえるので、母の作品を載せました。私も何か作りたくなって作ったのが写真の右、ダンボールでつくるまいりゅうのカタカタ人形です。私は凝ったものは作れないのでこれが限界でした。みなさんもまいりゅうの作品を作って投稿してみてはいかがでしょうか。まいりゅうから秘密のプレゼントがもらえるかもしれませんよ。

(写真はベトナム、ホーチミンのほう)ベトナムの方々とお花見に行ったときのこと。乾杯！(ベトナム語でなんて言うかは忘れました)とお酒や飲み物を飲み始めました。これはどこの国でも同様ですね。でも少し時間が経つと誰かが「乾杯！」と言ってまた乾杯。私はキョトンと様子を見ながら乾杯。　少し時間が経ち、別の方が「乾杯！」。私が友だちに「ベトナムって何回も乾杯するの？」と聞くと「そうだね、何回もやるよ〜」と教えてくれました。そして何回もやってくる乾杯。ハイテンションなベトナム人とのお花見は楽しかったです。次のベトナム人との集まりでは何回もやってくる乾杯に戸惑うことなく参加できました。

(前回活動報告が空き家に出会うまでです。)いろんな物件をネットで見た中で、今回のが一番安くて(100万円)、安いのに広くて、一番「和」だったからです。海老塚さんは自身がここでゲストハウスやシェアハウス事業を考えていたので改修の見積もりも取っていました。なので改修にいくらかかるかおおよそ知ることができたのも購入の決め手でした。海老塚さんはここを借りる予定でいましたが、持ち主が売りたいとなったので空き家バンクに登録中のところ、家がほしい私とマッチして一件落着しました。家の持ち主さんもリフォームの池田さんもほんとにいい方々で、幸先が良いなと思いました。

1年くらいネットの不動産で中古物件を見続け、龍ケ崎の空き家バンクをたまにチェックしていました。自宅は賃貸物件のため、1000万円とかの中古物件では私には高すぎて物件とリフォーム合わせて500万でおさまるくらいにしたかったのです。龍ケ崎の中古物件最安値は300万円くらい(私、調べ)。安い物件がネット上にでると外から見に行きました。町を散歩しては、空き家がこんなにたくさんあるのになぜ市場にでないのだろうと思っていました。納得する物件を手にするまでこれは長期戦になると思い、去年の10月からいろんな方に「シェアハウスをつくりたい、空き家ないですか」と初対面だろうが言い続けました。2月、龍ケ崎機関車推進協議会の小山さんのもと、竹灯籠づくりを新町の石蔵で作成中、いつものようにシェアハウスの話をした相手が7年間龍ケ崎市の商店街問題に取り組む建築士の海老塚良吉さんでした。海老塚さんに物件があると教えてもらい、一時間後、二人で見に行きました。そして私は購入することを即決しました。なぜ即決したのかは、また次回お話します。↓シャッター部分に壁ができました。

龍ケ崎で出会ったベトナム人の友だちの結婚式に参列しました。旦那さんは日本人こちらも国際結婚です。新郎新婦の衣装合わせを見たり、式で着る私のアオザイを友だちが選んでくれたり、式の前から楽しいことばかり。結婚式場に着くとたくさんの人達。ベトナムでも女性ゲストはドレスを着ていて、アオザイを着ている私は目立っていたのか、「似合っているよ」っていろんな方に褒められました。新婦の友だちと同じテーブルで過ごし、楽しいおしゃべりとおいしい食事。新婦のドレスとアオザイ姿はとてもきれいでした。なんやかんや式は進み、途中から交代でゲストの方々歌い出すんです。それはそれはみんな気持ち良さそうに大熱唱。異国の結婚式に初参加の私はほんとに貴重な経験をしたなと思いました。