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龍ケ崎市に気軽に国際交流ができる場所をつくりたい

龍ケ崎市八代町の空き家を購入し、現在女性向けシェアハウスを作っているところです。ターゲットはフランス語話者の外国人、国際交流・まちづくり・農業に興味のある日本人です。昔、酒屋だったため店舗スペースがありそこは地域交流やいろいろな国の文化に触れられる龍ケ崎市の国際交流の拠点にします。

現在の支援総額

214,985

143%

目標金額は150,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/10に募集を開始し、 37人の支援により 214,985円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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龍ケ崎市に気軽に国際交流ができる場所をつくりたい

現在の支援総額

214,985

143%達成

終了

目標金額150,000

支援者数37

このプロジェクトは、2022/08/10に募集を開始し、 37人の支援により 214,985円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

龍ケ崎市八代町の空き家を購入し、現在女性向けシェアハウスを作っているところです。ターゲットはフランス語話者の外国人、国際交流・まちづくり・農業に興味のある日本人です。昔、酒屋だったため店舗スペースがありそこは地域交流やいろいろな国の文化に触れられる龍ケ崎市の国際交流の拠点にします。

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フランスもそうですがドイツも長期の休暇が取りやすい国です。みんなが休むことを見越して従業員を確保し、休んでも代わりがいることが普通のようです。あるとき、ドイツ人の方とお話する機会がありました。彼は日本に住み、外資系の企業で働いていました。同僚には日本人もさまざまな国の方もいます。「日本人が休みを取らないので、自由に休みを取ることができなくなってしまいました。」と話していました。どういうことかというと、休みが取りやすいにもかかわらず毎回日本人が休みを十分に取らない→無理やり休みを取らせるために会社が有給休暇を決める→全員の有給休暇がある程度決められてしまい、彼が休みを取りたい時期に休みが取れなくなった。そうです。休みを取ることを躊躇していた原因は何だったのかとても気になる話だなと思いました。みんなに迷惑がかかるからためらったりしたのでしょうか、仕事が好きだったのでしょうか、家に帰りたくなかったのでしょうか。気になる。気になる。


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私の夫の名前はミッシェル(Michel)といいます。フランスといえばモン・サン・ミッシェル(Mont Saint-Michel)が有名ですね。ミッシェルは武士の天使だそうです。フランス人の名前は主に天使、聖人の名前からつけられるそうで、誕生日とは別に名前の日でもお祝いをします。「今日は、私の日(私の名前の日)だよ」って教えてくれたことがあり名前の日の存在を知りました。ミッシェルという名前は若い世代にはあまりいない名前だそうです。実際にフランスに行ったとき、街中で誰かが「Michel」と呼ぶと呼ばれたそのミッシェルさんは毎回毎回おじいさんでした。


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私は花宇井ヌーラです。初めて漫画を描いたのは14歳の時で、「月の石」を4章まで描いて中断し、その後、誰も励ましてくれないので放置していました。その後、インテリアデザイナーや建築家の勉強をするために大学に進学したのですが、このままではマンガを描く情熱を忘れてしまうと思い、講義中も大学の教科書にアニメの顔を描いていました。シリアとドバイで15年間、インテリアデザイナーとして働きましたが、幸せではありませんでした。仕事も立場もあるのに、日本に渡ってマンガを学びたい......と思っていたのですが......。2010年にシリアで戦争が始まり、私たちはアレッポの街を武装ギャングや反政府軍に囲まれ、昔も今も誘拐で脅かされ、毎日私たちの家にロケット弾で攻撃してくるようになったのです。2014年のある日、シリア軍が救難道路を開通させたので、私は未亡人の母と妹と一緒にレバノンに逃げました。そこで日本語教師のHatakeyamaSeikoさんに出会い、2年間毎週土曜日、ベイルートの街の真ん中のカフェで彼女の勉強会に参加しました。その後、「シリア人の三つ子」という漫画をネットにアップしたところ、スウェーデンから電話がかかってきて、私の人生を変えました。彼らはアラム語(イエス・キリスト語)で放送する有名なテレビ局を持つシリアからの移民で、シリアの歴史にも詳しく、シリア語のアラム語文化遺産を復活させようとするすべてのシリア人を支援しています。私がアラム王国についての漫画を描いていることを知ると、彼らは2018年に東京の九段の語学研究所で3ヶ月間日本語を勉強し続けるための奨学金をくれました。日本語の資格を取った後、日本マンガ塾に応募したのですが、学費を払うためには東京で働かなければなりません。NAT-TESTのグループ会社で、海外の日本語試験問題を作成する仕事をしていました。試験問題を作成し、受験者の解答をチェックし、試験問題や合格証書を国際郵便で海外に送るのは、とても楽しい仕事でした。漫画学校に通いながら仕事をするのはとても楽しく、充実した日々でした。留学生は私一人で、先生方は私のマンガを早く読みたいと興奮していました。2021年、私はめでたく卒業しました。しかし、運命は私に別の計画を立てていました。私はシリアの幼なじみの恋人に出会いました。彼も戦争からドイツに逃げてきたので、東京に来て一緒に暮らし、私は漫画出版社の近くで仕事をしながら漫画を描き続けようと思ったのですが、Covid(コロナ)が私たちの計画を台無しにしてしまいました。私の夢は、2024年までに東京で最初の章を出版することです。夫はとても協力的で、私ができる限り速く描くよう後押ししてくれています。私の漫画の名前は「シリヤックの三つ子 」です。物語は紀元前9世紀、肥沃な三日月地帯で起こります。ビット・バヒアニ王国の王は、二人の孫を追い出して一人を王位に就かせることにしました。物語は、三人の兄弟がアラム語の街から街へと大冒険しながらお互いを探すところから始まります。名前を覚えておいてね。「シリヤックの三つ子」 花宇井ヌーラhttps://www.facebook.com/NoumaHannawi


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私のフランス人の友達の一時期のルームメイトだったことがきっかけで私も友達になりました。連日のシリアの報道はなくなり、たまにの報道になってきた頃、私は彼女と出会いました。彼女は壮絶な経験をしてきたのだろうと、出会う前は何を話せばいいのだろうと思っていました。しかしはじめまして!と出会った彼女はとても明るく、楽しい話をたくさんしてくれました。「今のアレッポだよ」と見せてくれた動画には美しい風景や街並みが映っていました。彼女はシリアの悲惨な現状を教えてくれることもありましたが美しいシリアの文化をたくさん話して見せてくれました。彼女と出会う前の私はメディアの影響で悲惨なシリアしか頭になかったのだなと感じました。美しい彼らの文化を知ろうとしていなかったのです。そして、メディアで見る世界はほんとに一部、見せられている世界なのだと衝撃を受けました。〜当時のヌーラの夢〜彼女は彼女のこれからの夢について話してくれました。「アラビア語で漫画をかきたい!」この言葉を聞いたとき私はうわぁと心が騒いだのを今でも覚えています。「アラビア語で漫画をかきたい」堂々と夢を語る彼女はとてもキラキラしてかっこよく見えました。このときから私は難しい夢だとしても自信を持って人に話そうと決めたのでした。次の活動報告でヌーラの経歴についてお話します。


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トルコに行った時のこと、有名なイスタンブールに行かずにイズミルという町に行きました。イズミルの友達の家ではじめてのトルココーヒー!トルコのコーヒーはどろっとしています。飲み終わった後、彼女たちはある文化を見せてくれました。まず、カップを逆さにして待ちます。するとどろっとしたコーヒーの残りカスが下がります。ある程度乾いたらカップについたコーヒーの模様で占いをするのです。「ライオンが見えるわ、だからなんとかかんとか。」「二人の人がここに見えるから、なんとかかんとか。」内容は全然覚えていませんが、その占いの時間がとても楽しかったです。みんな真剣に占いをします。「学生のときこうやってみんなで占いをしたんだよ。」と教えてくれました。残りカスがコミュニケーションツールになるのか!と感心。コーヒーがどろっとしている他の国でもこの文化はあるそうです。