応援してくださっている皆さまへこんにちは!久しぶりに早い時間の投稿です。『Bird Woman』監督の大原とき緒です。今日18日 23時59分で、クラウドファンディングも終了です!皆さま、本当にありがとうございました!3日前まで20%だった達成率も、現在、45%まであがり、77名の方にご支援いただいております!昨日は痴漢抑止センターさんのclubhouse、今朝9時30分からは出演者の有志によるTwitterスペースでお話させていただきました。今日はこの後、お願いメールを送って過ごそうかなと考えたのですが、いや、もう一回、スペースで話そうと思い立ち、急遽、今夜、スペースを開催します!CF終了直前『Bird Woman』がつくる女性の連帯について女性監督と語ろう6月18日(土)22時30分~23時15分https://twitter.com/i/spaces/1gqGvlEyywRxB?s=20そして、映画の中で乗客役で参加してくださった おりこさんから、試写会後、メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。大変申し訳ございませんが、頭のネタばれ部分は伏せさせていただきました。「(伏せ)だけど、男性の中にも理解者がいて、SNSを通じて世界に広がっていく。この作品も同じ展開になるといいな〜と思いました。ところで痴漢って、海外でも通じるんですね(恥)痴漢の描き方も、普通に触ってくるだけではなくて、執拗に足をくっつけてくるところ!そう、やつらはそうやって周りには気づかれないようにやってくるのですよね。撃退シーンに参加できて、声をあげることができなかった若い頃の自分の気持ちが晴らされた気がします。こう思ってくださる女性、多いのではないでしょうか。痴漢に限らず、セクハラ、パワハラなどがようやく社会問題として認知されつつある今、女性の社会参加が遅れている日本からの愛と勇気ある発信を微力ながら応援させていただきます。」おりこ(乗客役)残り僅かな時間ですが、引き続き、シェアや拡散をお願いできますと、嬉しいです。上記の出演情報もSNSで告知、リツイートしていただけましたら幸いです。★公式Facebookページhttps://www.facebook.com/birdwoman.zero★公式Twitterhttps://twitter.com/ShortmovieBird1どうぞよろしくお願いいたします!
ご支援者の皆さまへこんにちは、『Bird Woman』クラウドファンディングスタッフです。本日、痴漢抑止活動センターのClubhouse roomに出演します本日6月17日19:00〜20:00まで、痴漢止活動センターの松永弥生さんのお招きにより、Clubhouse roomで、大原とき緒が短編映画『Bird Woman』について語ります。日時:6月17日(金曜日) 夜19時00分〜20時00分下記リンクからお聞きになれますhttps://www.clubhouse.com/event/Pv9JoroD?utm_medium=ch_event&utm_campaign=DFByuLuQEVSthIYqR7rRFQ-240321「一般社団法人 痴漢抑止活動センター」代表理事 松永弥生さんのroomにて祝 海外映画祭入選記念『Bird Woman』出演者トーク明日6月18日には、短編映画『Bird Woman』がプチョン国際ファンタスティック映画祭での上映を記念したTwitterスペースでのトークを朝9:30から10:30まで行います。出演者川嶋一実さん(トキの後輩役)、小林でびさん(サラリーマン役)、いわさききょうこさん(Black Bird役)とともに、大原が『Bird Woman』について語りあいます。日時:6月18日(土曜日) 朝9時30分〜10時30分下記リンクからお聞きになれますhttps://twitter.com/i/spaces/1YpKkZQNrLXxjぜひ、しばしの間、皆さまのお耳をお貸しください!クラウドファンディングも2日を残すところとなりました。おかげさまで、ラストスパートとなってから、たくさんのご支援をいただいております。残り僅かな期間ですが、引き続き、シェアや拡散をお願いできれば嬉しいです。上記の出演情報もSNSで告知、リツイートしていただけましたら幸いです。★公式Facebookページhttps://www.facebook.com/birdwoman.zero★公式Twitterhttps://twitter.com/ShortmovieBird1どうぞよろしくお願いいたします!
ご支援者の皆さまへこんにちは、大原とき緒です。14日夜のプチョン国際ファンタスティック映画祭での上映決定の一報以来、たくさんのお祝いのお言葉とご支援を頂戴しております。大変ありがとうございます。皆さまのお気持ちにとても励まされています!今後もさらに多くの映画祭へ応募していきたいと思いますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。さて本日は、大原とき緒のネットメディア出演情報(6/17夜19:00〜Clubhouse/6/18朝9:30〜Twitterスペース)と、出演者川嶋一実さん(トキの後輩役)からのコメントをご紹介いたします。◆ ◆ ◆明日の夜、痴漢抑止活動センターの松永弥生さんのお招きにより音声SNSのClubhouseで、大原とき緒が自分の言葉で短編映画『Bird Woman』について語ります。日時:6月17日(金曜日) 夜19時00分〜20時00分番組の視聴方法については、Clubhouseの大原とき緒アカウントをお探しください。また、リンクが分かり次第、こちらの新着情報でご案内いたします。◆ ◆ ◆Twitterスペースにてトキの後輩役として出演くださった川嶋一実さんの司会で、大原、同じく出演者のサラリーマン役・小林でびさん、Black Bird役・いわさききょうこさんと『Bird Woman』について語りあいます。日時:6月18日(土曜日) 朝9時30分〜10時30分Twitterスペースにて(大原とき緒アカウント@nagoshinoharae や/Bird Womanアカウント@ShortmovieBird1 などを検索して、お聞きになれます)また、川嶋さんからは、映画試写後のコメントが届きましたので、ご紹介いたします!大人の女性が生き生きと描かれていることの魅力川嶋一実氏(トキの後輩役/週末女優)大人の女性が何に憤りを感じ、どう安らぎを得て自分を癒すのか。性被害というテーマを扱いながらも作品世界は思いのほかコミカルで、大原とき緒監督のユニークな感性が光る短編映画です。主人公トキの表情を追いかけることも楽しい。怒った顔すらチャーミングにうつるのは、現実世界、理不尽なことにもつい感情を抑圧してしまう日常があるからではないでしょうか。映画とは、皆で語る力を持つもの。声をあげることがまだ難しい世の中で、自分の心の声に従い行動してみること。その結果、もし行きすぎてしまったとしても私たちは試行錯誤を重ね、一歩前に進んでいけるのだと思います。そしてヒーローのような特別なものにならなくても、私たちひとりひとりには本来物事を変えていけるパワーがあるのだと思います。日本の映画界におけるジェンダーバランスは女性比率がいまだ低いなか、『Bird Woman』の撮影現場は女性クリエイター達でひしめき合っていました。様々な困難にぶつかりながら新しい挑戦をしている映画です。皆さんに観て頂けるその日まで成長は続きます。この小さな作品が世界に飛び立っていけるよう、ぜひ楽しみながら応援してください。◆ ◆ ◆川嶋さん、ありがとうございます!トップ画面の写真は、プチョン国際ファンタスティック映画祭の上映前メッセージの撮影時の一コマです。皆さまからの応援は、単なる映画への応援ではなく、世界をより生きやすくしたいという願いなのだと受け止めています。その願いを世界へしっかりと届けてきたいと思います。◆ ◆ ◆クラウドファンディングも残り2日と少しになりました。シェアや拡散を引き続きお願いできれば嬉しいです。よろしくお願いいたします!
『Bird Woman』を応援してくださっている皆さま嬉しいニュースが入ってきました!韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭のインターナショナルコンペティション部門に選出いただきました‼︎ 7月7日から17日までの会期中に、『Bird Woman』がプレミア上映されることも決定しています。これで一つ、日本から飛び出して、たくさんの方にご覧いただくチャンスを得ました。これもひとえに、ご協力いただきました皆さまのお力添えのおかげだと考えております。ありがとうございます!!!『プチョン国際ファンタスティック映画祭』は、世界三大ファンタスティック映画祭の一つと呼ぶ人もいるほど、アジアを代表するジャンル映画祭です。ソウル近郊の富川(プチョン/Bucheon)市で1997年から毎年7月に行われており、今年2022年は第26回目の開催となります。昨年は47ヶ国から257作品が集まりました。映画祭作品紹介ページ今、ビザの申請などで走り回っていますが、それがクリアになりましたら、大原と、Black Bird役のいわさききょうこさんと、脚本のヘルチャンの三人で参加する予定です。せっかくのコンペティション部門選出なので、何らかの賞をいただけたらと考えています。観客賞を狙って、鳥マスクとマントで練り歩こうという話も出ております。ヘルチャンは、長編映画の脚本が企画マーケットに選出され、マーケットにも参加予定です。『Bird Woman』が世界へ向けて、ようやく飛び立ちました。日本からもエールを送っていただけますと幸いです。また、現地での様子は、こちらの新着情報でもお届けする予定です。どうぞ楽しみにお待ちくださると嬉しいです。応援、本当にありがとうございます!クラウドファンディングも残り4日を残すのみとなりました。この吉報と皆さんの応援と感謝を翼にのせて、高く飛び立ちたいと思います。ぜひ、このニュースをシェアしていただけますと幸いです。♪気のいいカラスさんとの共演でした♪
ご支援者の皆さまへおはようございます。東京は梅雨らしく降ったりやんだりの日が続いています。だんだん蒸し暑くなってきましたが、昨日ちょっとした撮影があり、公園へ出かけたら緑が濃く、鳥たちの囀りや鳴き声も聞こえてきて、慈雨という言葉を思い出しました。さて本日は、映画監督の西川文恵さん、Bird Womanにblack Bird役で出演、劇中歌を作られたいわさききょうこさんから、試写を見てのコメントが届きましたのでご紹介いたします。◆ ◆ ◆西川文恵氏(映画監督)映画界の性暴力やセクハラ問題の噴出に失望していたころに、映画『Bird Woman』と出会いました。家庭でも社会でも、そして映画制作の現場においても、男女の相違に悩まされますが、大原とき緒監督は新しい地平を切り開いて見せてくれました。いわゆる男性の脅威として描かれる主人公:Bird Womanに寄り添う男性キャラクターも作りたかった…という監督の寛容さ、ポジティブさは、性差を超えて私たちに希望を抱かせます。〝CHIKAN(痴漢)〟が世界で通用する言葉なんて知りませんでした。この問題を女性の目線で真っ向から取り上げた映画は他にありません。ぜひ応援してください。◆ ◆ ◆Bird Womanは起爆剤いわさききょうこ氏(Black Bird役/東京下町生まれの旅人シンガーソングライター)Bird Womanは、混沌とした現状を走り抜けていく存在。挿入歌『青空でなくてかまわない』では、光に向かって妨げを突き抜けて飛んでいくBird Womanへの共感を歌いました。Bird Womanは、息苦しい思いをしながら堪えていた女性たちの起爆剤であり、この映画そのものも現実社会に対する起爆剤になると思います。Black Birdを演じた私にとっても起爆剤になりました。凝縮された瞬発的な変革のパワーを、情熱ではなく、コミカルなベールで包んで人に感じさせるのがおもしろいですよね。Bird Womanが自室で過ごしているシーンは、日常的でありながら、セットや音響がどこかファンタスティックな異世界を感じます。エンドロールの新月灯花さんのライブシーンも、特に好きなカットの一つです。ぜひ歌詞をよく聞いてください。誰しもが、抑圧されているものから開放されて走り出すような思いになるのではないでしょうか。◆ ◆ ◆おふたりともありがとうございます。トップ画面の写真は、東京都目黒区の大鳥神社で撮りました。大鳥神社にまつられているのは、死後、白い鳥になって故郷へ帰ったという伝説がある、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)なんですね! 社名に惹かれて立ち寄りましたが、思いがけなく「鳥になる」キーワードが出てきて驚きました。六月の神社といえば、末日には「夏越の祓(なごしのはらえ)」がやってきます。厳しい日本の夏を健康に過ごせますようにという祈りの儀式です。大鳥神社から、皆さまのご健康とBird Womanの飛翔をお祈りしてきました。どうぞ皆さまがお元気にお過ごしになれますように。今回も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!