大雨が降ったり晴れたり風が吹いたり、目まぐるしいお天気が続いていますね。小学校の夏休みもそろそろ終わり…!あっという間に進んでいく8月にびっくりしています。夏はいつでも短いですね。
さて工場はというと、前回縦型冷蔵庫を運び入れる際に貼ったばかりのクッションフロアーを破いてしまう事件がありましたが、まずはそこを直すところから。
クッションフロアーは2枚を繋ぎ合わせるときに2枚重ねてカットし、カットした部分がピッタリになるので、そこをボンドで貼っていきます。そんな要領で、破れてしまった部分に大きめのクッションフロアーを固定しカットして直してみました。
木目の模様部分はピッタリ合わなかったものの、きれいに直すことができました〜!良かった!
そしてキッチン内のペンキは塗り終わってマスキングは剥がしたものの、マスキングからはみ出たペンキがたくさん!(マスキングもパテとペンキと同じものを使い、ペンキも2度塗りしたため、ペンキとパテとマスキングが固まって、全てカッターで切り込みを入れてから剥がさなくてはいけなくて、なかなか時間がかかりました。)
ペンキはヤスリで剥がそうと思ってヤスリをかけ始めましたが、1箇所きれいにする道のりが長く、サンダーという電動のヤスリで削っていきました。
でもこの機械が重くて、天井部分に当てるのもなかなか大変で、さらにちょうど目の高さに削った部分の排気が出てくるので、早く終わってほしい作業でした。かけすぎると木材に塗った防腐剤も一緒に削れてしまうし、もっとマスキングを広範囲にしっかりやれば良かった…!と反省。
そして、クッションフロアーを貼った部分の端っこと、壁の端っこに隙間があいている部分があったので、その部分はシリコンシーリングで埋めていきました。構造上大きく溝がある部分や、ちょっとした隙間部分など、ぐるっとキッチン全体の床の隅をシーリング。
家の方の洗面所の床のクッションフロアを張り替えた時に一度シリコンシーリングはやって、今回2度目だったのですが、とってもきれいにできて自己満足…!端っこなどに水が入るとそこからカビてしまったりするので、慎重に埋めました。
そしてシンクの奥部分に水道の蛇口に繋がる管を床から上に立ち上げて出すことになったのですが、管を隠す部分を木材で作りました。シンク部分だけではなく、作業台など全て同じ奥行きにしたかったので、奥行きが足りない部分を木材で作りました。
これからこの部分と壁の一部にタイルを貼っていきます。
また、手洗いの洗面器をつける部分は石膏ボードにはつけられないということで板を張ってもらい、その部分もペンキ塗りしました。
途中電気屋さんも来てくださって、分電盤、換気扇、コンセント部分、スイッチ、電気をぶら下げる部分の引っ掛けシーリングなどなど取り付けてもらってどんどんキッチンらしくなってきました…!!電力会社の方も来てくださって、電柱から直接電気を引く作業も完了しました!
電気をつけてみると…!なんと…感動〜〜〜
私たちのノロノロ施工の中で、業者さんというのは本当に仕事が早いんだなぁと感激です。予定よりもだいぶ押していますが…キッチンがだいぶ完成に近づいている気がします…!